マックの店舗は全国にある！アクセスが便利なおすすめのお店はどこ？

アメリカに本社を擁するファストフードチェーンストアのマック（マクドナルド）です。マックがスタートを切ったのは65年ほど前の1955年のこと、当初はハンバーガーショップではなく、一般的な料理メニューを提供していました。その後の世界店舗展開により、広く認知されていきます。

ファストフードを含む外食産業で世界トップクラスの店舗数・分類別順位を誇るなど、ハンバーガーショップの代名詞と言える企業となりました。マックは日本全国に2919店舗（2020年11月時点）出店し、その数は年々増え続けています。北は北海道、南は沖縄に至るまで存在します。

マックは言わずと知れた全国認知度の高いファストフードショップであり、子ども連れのファミリー層や学生、社会人など幅広い世代に利用されています。本記事では全国のマック店舗のうち、首都圏・関西のおすすめ店舗情報をご紹介します。マック店舗のアクセスや特徴を調査しました。

マックはいつまでも美味しいメニューを届けられるよう、動物や人、環境、ビジネスに配慮した食材調達にこだわっています。今を考えるだけでなく、未来を見据えながら食材調達プランを練っているマック店舗です。ハンバーガーに外せないビーフパティは無添加ビーフ100％です。

マック店舗は健全な牛の飼育はもちろん、パティの加工や生産に関して環境面を考慮しながら実施できるようサポートしています。さらに農家と地域社会の生活向上をも目指しているのです。意外と人気度の高いマックメニュー・フィレオフィッシュに使用する白身魚にもこだわります。

マック店舗は人類共有の財産である水産資源を守るため、MSC（海洋管理協議会）いわゆる「海のエコラベル」を取得することで、水産資源や海を大切にしながら漁業者を支援しています。持続可能で環境に配慮した方法で天然のアラスカ産スケソウダラを獲り、食材に使っています。

九州地方や関西地方、首都圏を含む全国で店舗展開してるマックは、ハンバーガーやサイドメニューをはじめ、コーヒーにも手を抜きません。マック店舗は森林や生態系を守り、労働者に適切な労働条件を提供する農園栽培のコーヒー豆を使用しています。環境や人を大切に思うマックです。

本格的なドリンクとフードメニューを提供するのがマックの「McCafé by Barista」店舗で、首都圏・関西地方・北海道、さらに九州地方を含めた全国にバリスタ在籍店舗が存在します。居心地のいいマックカフェ店舗で、選りすぐりの専任バリスタによるドリンク＆フードをいただけます。

バリスタ厳選の高品質なコーヒー豆や素材を使い、オーダーが入ってから手作りの本格ドリンクを提供します。マックならではのコストパフォーマンスに優れた一杯が自慢です。いつ来ても楽しめるよう、バリスタのいるマック店舗では季節や期間限定メニューを用意しています。

McCafé by Baristaのおすすめにはオレンジの酸味や香りがアクセントで、エスプレッソのほろ苦さと絶妙なマッチングの「アイスオレンジフレーバーラテ」や、アラビカ豆を100％使った自慢の「エスプレッソ」などがあります。上質な味わいと香りを堪能できるマック店舗です。

マック店舗らしく子どもにも楽しんでもらえる工夫を重ね、適度な温かさのフォームミルクとココアパウダーをトッピングした「ベビーチーノ」やチョコレートドリンクを準備しました。夏にぴったりなスムージーも楽しめるカフェテイストのマック店舗です。

マックのカフェ店舗にはケーキやマカロンもあり、芳醇なアールグレイ茶葉の香る「紅茶のシフォンケーキ」やビターなコーヒーと好相性な「チョコレートタルト」もおすすめです。

首都圏で利用したいおすすめマック店舗を2軒ピックアップしました。仕事やショッピングの合間に利用しやすい店舗や駅チカの便利店舗が登場します。

首都圏おすすめマック店舗の一つが「マック 六本木ヒルズ店」で、都市部では広めの構造です。マック 六本木ヒルズ店舗の1Fがマックカフェ・2Fは通常のマックになり、天井が高く、居心地のいい雰囲気が漂います。インテリアなど内装がおしゃれで、大人が気軽に立ち寄れる店舗です。

モーニングやランチ、ティータイムにもおすすめのマック店舗・六本木ヒルズ店は、通常時24時間で営業しています。5:00〜10:30が朝マックの時間帯で、日曜23:50～5:00はドリンクのみの提供です。東京メトロ日比谷線・六本木駅から徒歩3分のアクセスしやすいおすすめ店舗です。

首都圏の一押しマック店舗「大宮西口店」は駅からアクセスしやすく、4階建ての構造です。3～4階は比較的空いている時もあり、1人客でも利用しやすいという意見がありました。平日9:00頃になるとサラリーマンの利用が目立ち、若い世代に限らず、幅広い年代に親しまれています。

首都圏・さいたま市のマック大宮西口店舗は通常営業時間が24時間で電車難民の利用者もおり、100以上の客席を用意しています。JR大宮駅からすぐの好アクセス店舗で、フリーWi-Fiも使用可能のため、時間つぶしにも役立つマック店舗です。

関西エリアの一押しマック店舗をご案内します。マックでは毎年恒例のシーズンメニューやお得なキャンペーン情報を発信し、楽しいプランを企画しています。公式サイトからぜひチェックしてみてください。

関西・大阪のマック店舗「あべの筋遠里小野店」です。2019年9月にオープンし、キレイな店内で気持ちのいい食事時間やブレークタイムを過ごせます。駐車場があり、ドライブスルーにも対応していますので、お出かけや出勤前に立ち寄れる便利店舗と言えます。

関西マック・あべの筋遠里小野店舗の通常営業時間は平日と土曜が24時間ですが、休日が6:00〜24:00になりますのでご注意ください。ドライブスルーも同様の時間帯です。車でアクセスできるマック店舗ですが、南海高野線・沢ノ町駅また我孫子前駅から徒歩5分なので歩きもおすすめです。

公園近くにある関西の一押しマック「長居公園通り店舗」です。公園で遊んだ後に立ち寄る子連れファミリーの利用が目立ち、休日はもちろん平日でも混雑することがあります。行列を横目にスマートに商品を受け取れるマックシステムのモバイルオーダー利用がおすすめです。

スマホで注文と支払いを済ませ、行列に並ぶことなく商品を受け取れます。マック長居公園通り店舗は全日6:00〜24:00の通常営業時間で、ドライブスルーや駐車場の利用が可能です。地下鉄御堂筋線・長居駅のアクセスだと徒歩10分かかります。

駅から行きやすい好アクセス店舗をピックアップしました。待ち合わせ時間までの暇つぶしやモーニング・ランチの利用、気分転換したい時にもぴったりです。

神奈川県のマック店舗「川崎ミューザ店」は5:00〜1:00の通常営業時間を設け、JR川崎駅の西口徒歩1分の好立地にあります。駅が近く、共用の駐車場もあって利用しやすいです。暖かい時期には外のテラス席で気持ちよく食事できます。

通常時は24時間で営業しているお役立ちマック店舗「恵比寿駅前店」は東京の恵比寿にあります。JR恵比寿駅の西口改札を出て右に徒歩1分、東京メトロ日比谷線・恵比寿駅の1番出口から徒歩2分の立地です。2Fにはマックカフェがあり、デザートを楽しみに来店するお客さんもいます。

全国展開しているマックだからこそ、ふとした時に立ち寄りやすく、便利さが際立っています。バリスタ在籍のマックカフェでは通常店舗とは違った特徴があり、本格的なドリンクやスイーツをお財布に優しい価格で楽しめます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。