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マクドナルドは世界中に愛されるファストフード店
マクドナルドは、アメリカに本社があるファーストフードチェーンストアで、世界中で愛されています。主力商品である「ビッグマック」の価格を、それぞれの国の物価の指標とすることがあるのは有名な話でしょう。
日本での店舗及び運営会社は日本マクドナルドが行なっています。マクドナルドは、東日本や九州などでは「マック」、近畿地方とその周辺では「マクド」の相性で親しまれています。
マクドナルドのハンバーガーとポテトは、子供とのおやつや休日のランチにぴったりです。味はもちろん、手で持って食べる、食べやすい、カジュアルなスタイルも人気の秘密でしょう。
マクドナルドは、2000年代前半までの低価格路線から一転、最近ではキャンペーンを行なったり、価格帯と商品バリエーションの拡大などをしており、マクドナルドのテレビコマーシャルで、目新しい美味しそうな商品を目にする機会も増えたでしょう。
マクドナルドでは、多くの店舗でドライブスルーを実施しています。今回は、マクドナルドのドライブスルーについて徹底調査しました。予約の仕方や注文方法、支払い方法についてご紹介するので、ご期待ください。
マクドナルドはドライブスルーOKの店舗が多数あり
ドライブスルーは車に乗ったまま、商品を注文・支払い、受け取りまでができてしまう便利なシステムです。あまり人と会いたくない時や、時間がない時などにも重宝します。
マクドナルドには、ドライブスルーを利用できる店舗が多数あります。マクドナルドの看板に「ドライブスルー」と表記があったり、店舗の敷地内の道路にドライブスルーのための矢印があったりするのを見たことはありませんか?
それらはドライブスルーができる店舗であることを示しています。マクドナルドでドライブスルーが利用できる店舗は、基本的に幹線道路沿いの路面店が多いです。
最寄りの店舗が利用可能かどうか調べたい場合は、マクドナルドの公式ホームページから調べることができます。
マクドナルドの公式ホームページから、「お店・サービス」をクリックし、「ドライブスルー」をクリックしましょう。その画面から地名・駅名で探すことができます。地図も同時に見ることができるので便利です。
都心部はドライブスルー不可の店舗も
マクドナルドの店舗には、ドライブスルーを利用できる店舗が多いですが、都心部の店舗ではドライブスルーの利用が出来ない店舗もあります。東京では、東京駅周辺や渋谷・新宿・秋葉原などの周辺にはドライブスルーが利用可能なマクドナルドの店舗は存在しません。
マクドナルドのドライブスルーを利用したい場合は、必ずマクドナルドの公式ホームページで、今から行くマクドナルドがドライブスルー利用可能かどうか、事前に確認してから訪れるようにしましょう。
また、マクドナルドのドライブスルーは車で来店したお客さんを対象に行なっているサービスです。自動二輪や原付での利用は基本的には不可となりますが、店舗によって安全の確保ができると判断した場合には利用可能な場合もあります。利用店舗に直接確認の上、利用するようにしましょう。
マクドナルドドライブスルー・予約はできる?
ここでは、マクドナルドのドライブスルーを利用する際に、予約をすることができるかどうかをご紹介します。
マクドナルドには、事前に注文から支払いまでをスマートフォンのアプリ上で行うことが出来る、「マクドナルドモバイルオーダー」があります。「マクドナルドモバイルオーダー」を利用すれば、注文を予約することができます。
マクドナルドのドライブスルーは、「マクドナルドモバイルオーダー」に対応しているので、ドライブの途中に注文し。そのままの流れで簡単に商品を購入し、受け取ることができます。
マクドナルドドライブスルー・注文方法は?
マクドナルドのドライブスルーを利用したことがない方は、「ドライブスルーってどうやってやるのだろう」と不安になられる方もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、実際にマクドナルドのドライブスルーを利用する際の方法についてご紹介します。マクドナルドのドライブスルーは、事前に確認しておけば、何も難しいことはありません。
マクドナルドのドライブスルーはとても簡単に利用することが出来ます。ここでは、マクドナルドのドライブスルーの注文方法をご紹介していきましょう。
まずは幹線道路からマクドナルドの路面店に入り、ドライブスルーの注文ゲートを目指します。車列ができていれば並びますが、道路に矢印などが書いてあるので、場所はすぐわかるでしょう。
ただし、一方通行となっているので、間違っても反対側から入らないように注意しましょう。ドライブスルーの矢印の通りに進みましょう。
ドライブスルー受付のマイクに向かって注文する
マクドナルドのドライブスルーでは、自分の順番が来たら、窓を開けて、ドライブスルー受付のマイクに向かって注文します。
「ご注文をどうぞ」や「Order Here」と書いてある所にある黒い丸がマイクになっています。そこに向かって注文をしましょう。
車の窓から少し遠い位置にあるので大きめの声で注文すると、すぐにわかってもらえるでしょう。クーポンを使う場合は、クーポン番号も合わせて伝えましょう。
メニュー表はマイク横にあるので安心
マクドナルドのドライブスルーでは、メニュー表はマイクの横にあります。それを見ながら注文することが出来るので安心です。また、車列ができている場合には、並んでいる間に確認することが出来るメニューも設置してあるので、それを見て決めておくといいでしょう。
ドライバーでない場合は、マクドナルドの公式ホームページなどで確認して、事前にメニューを決めておくと手間取らずに注文を済ますことが出来ます。注文が終わったら、値段を教えてくれます。
受け取り口で商品を受け取る
マクドナルドのドライブスルーでは、受付のマイクで注文したら、後は受け取り口まで進み、支払いと商品の受け取りを済ませ、出口に向かえば完了です。マクドナルドのドライブスルーの支払い方法については、後ほどご紹介します。
商品の受け取り口は、「商品お渡し口」と書いてあるので、すぐにわかります。迷っていると、店員さんも「こちらです!」と教えてくれます。
マクドナルドドライブスルー・支払い方法について
ここでは、マクドナルドのドライブスルーの支払い方法についてご紹介します。商品の受け取り口についたら、もう一度料金を教えてくれるので、支払いを済ませましょう。
マクドナルドのドライブスルーの支払い方法は、店内で支払う際と同様です。マクドナルドでは、現金以外のクレジットカードや電子マネーなどの支払い方法も受け付けています。
楽天ポイントやdポイントを使って支払ったり貯めたりすることも可能ですし、全国のマクドナルド店舗で利用できる商品券、「マックカード」も使用することも出来ます。
クレジットカードや電子マネーも使える
マクドナルドのドライブスルーでは、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーで支払いをすることもできます。ここでは、具体的にどのクレジットカードや電子マネーが使用できるのかをご紹介していきましょう。
マクドナルドのドライブスルーでは、クレジットカードは、「Visa」、「Mastercard®」、「JCB」、「JCB PREMO」、「アメリカン・エキスプレス」、「ダイナースクラブカード」、「ディスカバー」を使うことが出来ます。
マクドナルドのドライブスルーでは、電子マネーは、「iD」、「rakutennEdy」、「WAON」、「nanaco」、「QUICPay」を使うことが出来ます。
マクドナルドのドライブスルーでは、交通系電子マネーは、「Kitaca」、「Suica」、「PASMO」、「TOICA」、「manaca」、「ICOCA」、「SUGOCA」、「nimmoca」、「はやかけん」を使うことが出来ます。
クレジットカードや電子マネーは、現金のやり取りがなく便利ですが、決まったもの以外は使用できないので、使いたいものが確実にマクドナルドで使用できるか、事前にしっかりと確認しておきましょう。
マクドナルドでドライブスルーをしてみよう
今回は、マクドナルドのドライブスルーについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。予約の仕方や注文方法、支払い方法についてわかったら、早速マクドナルドのドライブスルーを利用してみましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2023年1月16日時点、マクドナルド公式HPより。
▲jouer編集部実食