人気ハンバーガーチェーン【マック】の魅力を総まとめ!おすすめメニューやお得情報も

人気ハンバーガーチェーン【マック】の魅力を総まとめ!おすすめメニューやお得情報も

1940年創業以来進化し続ける「マック」の勢いは止まりません。食べこぼすのが称賛されるビッグマックや日本向けにアレンジされたてりやきパティは、今では外国人にも人気です。マックのポテトは誰もが認めるワールドクラス。朝から夜まで美味しいマックのメニューを総ざらい!

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記事の目次

  1. 1.マック(マクドナルド)は人気のハンバーガーチェーン
  2. 2.マックのおすすめメニュー
  3. 3.マックはお子様向けサービスが充実
  4. 4.便利なマックデリバリーとは?
  5. 5.マックはお得なクーポンも充実
  6. 6.マックの「未来型店舗体験」とは?
  7. 7.マックの全国店舗情報
  8. 8.マックは魅力満載の人気ハンバーガーチェーン!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

マック(マクドナルド)は人気のハンバーガーチェーン

部活帰りに「ちょいマック」、子どものおやつや軽食に「マクド」とさまざまな使われ方をしているファストフードチェーンが「マクドナルド」です。近畿圏ではマクド、大多数の地域では「マック」と呼ばれる、日本で知らない人はまずいない人気ハンバーガーチェーンです。

マクドナルドと「ハンバーガー」をニコイチで覚えている人も多いでしょう。しかし1940年の創業当時マクドナルドはハンバーガーショップではありませんでした。またマクドナルド誕生のずっと前からアメリカではハンバーガーは食べられていました。

つまりハンバーガーはマクドナルドが発明したわけではなく、全米で見られた既存の料理だったのです。1948年以降にマクドナルドが世界展開する際、ハンバーガーが主力商品であったため「マクドナルド=ハンバーガー」のイメージが定着していきました。

マックのハンバーガーの原点は、バンズにビーフ100%パティのシンプルな「ハンバーガー」です。マクドナルドが世界進出する際には「ビッグマック」が話題になり、一気にワールドレベルのファストフードチェーンに昇り詰めました。

安くて早い、創業当時のサービスを守りつつ、現在マックのメニューは大きく様変わりしています。昔ながらのサービスはそのままに、商品レベルが格段にアップしたラインナップです。季節限定商品や競合他社と差をつけたリッチなハンバーガーなど、新登場するたびに話題となっています。

マックのこだわり

マックはスピーディに商品を提供するために、独自の調理システムを用いています。それがマックの「セントラルキッチン」での調理です。セントラルキッチンではマックのハンバーガーに使うビーフパティやポテト、バンズなどを製造しています。

セントラルキッチンで製造された素材は真空パックや冷凍保存され、マックの各店舗に運ばれます。そのためマックの各店舗では短時間で調理が可能となり、注文を受けてからスピーディに商品を提供することができるのです。

素材のこだわりも見逃せません。マックのビーフパティはオージービーフ100%です。オーストラリアやニュージーランドの、添加物なし・牧草のみで育った美味しさと安全が備わったビーフを使っています。ビーフパティをサンドするマックのバンズは、さっくり歯切れ良いのが魅力です。

バンズは材料を人の手で軽量しており、美味しい焼き色にもこだわっています。味・食感・風味を、最後は専門スタッフが試食してチェックしています。

ハンバーガーと1、2を争う人気商品が「マックフライポテト」です。原材料のじゃがいもはアメリカ・ワシントン州の農場で栽培されています。収穫されたじゃがいもは、色・サイズなど厳密にチェックされ基準点に達したポテトは下揚げされます。

下揚げし、マック各店舗で本揚げされて初めて、マックフライポテトのカリカリ食感が生まれるのです。下揚げされたマックのポテトは急速冷凍して各店舗に運ばれるので、保存料も使いません。じゃがいも本来の甘さと塩味、独特のカリカリ食感が病みつきのポテトは、マックメニューに必須でしょう!

マックのおすすめメニュー

マクドナルドで1番おすすめメニューは何ですか?と尋ねても、なかなか集計は取れないでしょう。マックにはハンバーガーからドリンク、またはスイーツに至るまで、看板商品が目白押しです。今、マックで食べるべき推しメニューはこちらです!

バーガー

マクドナルドが誇るハンバーガーは、レギュラーメニューが全18種類、そこへ期間限定商品が加わります。言わずと知れた「ハンバーガー」は根強い人気の110円とリーズナブル、「チーズバーガー」(140円)やお馴染み「フィレオフィッシュ」(340円)などが並びます。

定番ハンバーガーの人気和風アレンジが「てりやきマックバーガー」(340円)です。日本向けに開発されたマックのハンバーガーは、今では外国人にも好評な甘辛テイストです。柔らかく食べ応えあるポークパティを、甘辛てりやきタレで仕上げた絶品バーガーとなっています。

こっくりタレと濃厚なマヨソースがシャキッとレタスに絡む、ボリューミーなハンバーガーです。子供も食べやすく、大絶賛するマクドナルドのてりやきマックバーガーは、いつまでも少年の成人男性からも大人気です。

世界的人気を誇るマックバーガーと言えば、「ダブルチーズバーガー」でしょう。旨味たっぷりのビーフパティ2枚、それぞれに濃厚なチーズが乗せられた、マックの贅沢ハンバーガーとなります。表面を芳ばしく焼いたパティの中は肉汁たっぷり、溶けるチーズが美味しい1品です。

ジューシーパティ2枚とチーズの濃厚ボリュームで、1つ340円とリーズナブルさも嬉しいマクドナルド人気のハンバーガーです。

セット

ハンバーガー単品で物足りない人はマックの「セット」がお得です。一般的にマクドナルドで「セット」と言えば「バリューセット」を指します。時間帯によっては「朝マック」や「夜マック」がありますが、いわゆるマックのセットは「バリューセット」です。

バリューセットの内容は、好みのバーガー1つに選べる「サイドメニュー」、選べる「ドリンク」となります。基本のサイドメニューは、「マックフライポテト」「サイドサラダ」「スイートコーン」「チキンマックナゲット5ピース」です。

選べるドリンクは、定番の「コカ・コーラ」から「プレミアムロースとコーヒー」「カフェラテ」、飲むスイーツ「シェイク」など豊富なラインナップ、プラス20円でMからLへサイズアップ可能です。追加料金によっては「キャラメルラテ」や「マックフロートコーヒー」も選べます。

朝マック

少しリッチな朝を過ごせる「朝マック」は、マックの朝活応援メニューです。朝マック限定商品には熱烈なファンも多いです。マックが用意したモーニングメニュー、朝マック定番商品は全13種類です。時期によっては季節商品が朝マックにも加わるのでお見逃しなく!

初めて朝マックを利用するなら絶対外さない「ソーセージエッグマフィン」(250円)一択です。ソーセージエッグマフィンは朝マック利用者イチオシ、どこから見てもスキのない朝マックの絶対王者です。肉汁が贅沢なソーセージパティはガツンとくるスパイシーさ、それだけで合格点です。

スパイシーでジューシーなパティをたまごとチーズがまろやかに包み、さっくりほろほろマフィンが受け止めています。レギュラー化を望む声も多いですが、今のところソーセージエッグマフィンは朝マックのみの販売です。朝マック終了の10時半までに是が非でも食べたい1品と言えます。

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バリューランチ

朝マックに間に合わなくても、マックにはお得な「バリューランチ」があります。ラインナップは全8種類、400円セットが2種と550円セットが4種、600円セットが2種類です。商品によっては通常セット価格より90円から120円割引になっており、マックでお得なお昼時を過ごせます。

400円コンビはSサイズのドリンクがセットになった「ビッグマックコンビ」「チキンフィレオコンビ」です。最も需要が高い550円セットはしっかりサイドメニューもついた充実の内容です。

「てりやきマックバーガー」「てりやきチキンフィレオ」「ダブルチーズバーガー」「フィレオフィッシュ」以上の4種のバリューランチ、ドリンクは嬉しいMサイズです。

600円セットも選べるサイドメニューとMサイズドリンクがセットになり、「ビッグマック」「グランベーコンチーズ」と、充実の内容です。マックの朝を逃した人は、10時半から14時までのお得なマックのランチ「バリューランチ」を狙いましょう!

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夜マック

マクドナルドのしっかり夜ご飯、それが「夜マック」です。夜マックは17時から受け付け開始となっており、夜ご飯マックというだけありパティがいつもの2倍量挟まっています。通常価格よりプラス100円のバーガーは、しっかりボリュームアップされており、単品でもお腹大満足間違いなし!

夜マックは全18種類のラインナップです。パティが2倍なので、夜マックでは商品名の頭に「倍」がつきます。単品でおすすめなのは「倍グランクラブハウス」(590円)でしょう。ジューシーパティが2枚に、たっぷりオニオンとスライストマト、芳ばしいベーコンが2枚の贅沢バーガーです。

単品で充分満足できる夜マックバーガーは、セットもお得です。夜マックのバリューセットは「倍ビッグマックセット」(790円)をはじめ、「倍てりやきチキンフィレオ」(770円)など、全15種類揃っています。サイド+ドリンクで、マックでしっかり夜ご飯食べて帰りましょう!

サイドメニュー

誰もが愛してやまない「マックフライポテト」を筆頭に、マクドナルドには全8種類のサイドメニューが揃っています。「チキンマックナゲット5ピース」は200円、「チキンマックナゲット15ピース」は580円はマックの定番サイドと言えるでしょう。

野菜が欲しい人は「サイドサラダ」(280円)や「スイートコーン」(230円)がおすすめです。マックのチキン「シャカチキ」は全3種類、「シャカチキ」、「シャカチキレッドペッパー」「シャカチキチェダーチーズ」それぞれ150円となります。

マクドナルドを語る上で外せない「マックフライポテト」は、3サイズ展開です。Sサイズ(150円)、Mサイズ(280円)、Lサイズ(330円)となります。表面は限りなくカリカリに、中はしっとりほくほくに揚げた黄金色のポテトは、絶妙な塩味も相まって、手が止まらない美味しさです。

さらにマックの各店舗では、ポテトを揚げてから7分間で売り切っています。つまりマクドナルドではいつ注文してもポテトは熱々揚げたてです。揚げたてのポテトが美味しいのは想像に難くないでしょう。マック店舗ではポテトをメインにハンバーガーを食べる人も珍しくありません。

もう1つの定番サイド「チキンマックナゲット」も、ポテトと頭を並べる人気商品です。こんがり表面、柔らかジューシーなミンチが美味しいナゲットは、幅広い世代から人気があります。しっかり肉感が子ども・男性中心に指示されており、メニューにボリュームを与えてくれます。

朝マックでは「チキンマックナゲット」5ピース・15ピース、「サイドサラダ」「スイートコーン」の他、「ハッシュポテト」(130円)が登場します。カリッと表面、中はざっくりポテトがほくほく美味しい、朝だけの贅沢なポテトは10時半まで!

17時からは夜マックだけの限定サイドが魅力です。「ポテナゲ大」はポテトLサイズにナゲット10個、ボリュームサイズで500円と通常より31%お得です。「ポテナゲ特大」はポテトLサイズ×2個とナゲット15個セット、通常より35%オフの800円となっています。

マクドナルドオリジナルソースは、「バーベキューソース」「マスタードソース」「焙煎ごまドレッシング」「低カロリー玉ねぎ」の全4種類、単品での購入もOKです。

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ドリンク

ハンバーガーを食べる時にマストな「ドリンク」も要チェクです。マックでは「セット」を注文すると、セットメニューに自然とドリンクが含まれます。マクドナルドはドリンク単品だけの注文も可能なので、好みのメニューを覚えておくと良いでしょう。

マックに揃っているドリンクは全14種類です。「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」は、マックのバーガーと相性抜群のアメリカンドリンクです。その他、炭酸系として「スプライト」「ファンタグレープ」「ファンタメロン」が揃っています。

子どもに大人気のドリンクが「Qooすっきり白ぶどう」、すっきり飲めるアイスドリンク「爽健美茶」「アールグレイアイスティー」が2種類あり、それぞれSサイズ100円・Mサイズ220円・Lサイズ250円で販売されています。

油っぽい食事をスッキリと「サントリー黒烏龍茶#濃いめ」は250円です。小さな子どもも飲みやすいパック飲料は「ミルク」(190円)「ミニッツメイドアップル100」(130円)の2種類展開となっています。

ジュースの定番フレーバー「ミニッツメイドオレンジ」、ジュース感覚で飲める野菜ドリンク「野菜生活100」は、それぞれSサイズ150円・Mサイズ240円・Lサイズ270円で販売しています。

「ホットティー」は世界中で愛されている「リプトンティー」を使っています。Sサイズ100円・Mサイズ220円、ハンバーガーを紅茶でいただく女性も多いです。

マックの映えるドリンク「マックフィズ」は、単品250円です。マックオリジナルの夏の炭酸ドリンクは、2013年から販売されています。グラデーションカラーが美しく、毎年新商品が出るたびにSNS上を彩っています。インスタ映え必須のマックフィズは期間限定なのでお早めに!

マックカフェ

少しリッチにマクドナルドでカフェタイムを過ごすなら「マックカフェ」がおすすめです。マックカフェには「マクドナルド」では見ないドリンクが揃っています。本格コーヒー・エスプレッソなどのドリンクを淹れてくれるのは、マックのバリスタクルーです。

こだわりの1杯、コーヒー・エスプレッソメニューは、全14種類あります。とりわけ人気が高い「フラットホワイト」は、大人ビターテイストな1杯です。コクと苦みのエスプレッソに柔らかなスチームミルクを加えた、大人のドリンクとなっています。Sサイズ250円・Mサイズ290円です。

紅茶派の人も大満足のティーメニューも揃っています。紅茶の王道「ダージリンティー」はSサイズ220円、Mサイズ260円です。さっぱりしつつ甘い香りは、飲む人を選びません。濃厚チョコドリンク「ホットチョコレート」(Sサイズ380円・Mサイズ420円)は、甘党さんにおすすめです。

マックカフェのデザートドリンクは、ボリューミーで映える女性に人気の1杯です。全4種類、フラッペ2種・スムージー2種の展開です。「エスプレッソフラッペ」「チョコフラッペ」「グリーンスムージー」「マンゴースムージー」のラインナップが揃っています。

「エスプレッソフラッペ」(Sサイズ390円・Mサイズ420円)は、シャリっとしたフラッペにホイップをトッピングしています。コク深いエスプレッソを甘いホイップで楽しめるデザート感覚のドリンクです。

バリスタが作る「グリーンスムージー」は、いつも飲んでいるスムージーとは一味違います。10種類の野菜、4種類の果実が黄金比で配合されており、ダントツの飲みやすさです。Sサイズ400円・Mサイズ440円、ぎゅっと詰まった野菜を美味しく味わいましょう!

マックカフェで極上の1杯に合わせたいのが「フード」です。マックカフェのフードは全9種類、ケーキ4種・タルト2種・マカロン3種です。中でもイチオシは「紅茶のシフォンケーキ」(340円)でしょう。

アールグレイ茶葉を贅沢に使い、食べる前から上品な香りが漂います。ふわっほわの生地は、フォークを入れても潰れない弾力が素敵です。甘さ控えめのホイップで、シフォンケーキ全体が大人の甘さで包まれています。マックカフェでは紅茶のシフォンケーキは要チェックです。

1つ150円の「マカロンチョコレート」は、マックカフェのドリンク、特にコーヒーメニューと相性抜群と言えます。コーヒー×チョコレートは永遠のパートナーです。ころんと小粒のマカロンは、コーヒーのお供に最適でしょう。

さっくりねっちりマカロン生地に、濃厚チョコクリームのマカロンは、小粒ながら存在感大なマックカフェの人気フードです。

スイーツ

シェイクはマクドナルドの「スイーツ」です。「マックシェイク」を先駆けに、マックスイーツのラインナップはレギュラー商品が全15種類となります。看板商品「マックシェイク」はバニラ・ストロベリー・チョコレートと3つのフレーバーで、人気トップを走るのは「バニラ」です。

濃厚な甘さとシャリ感のシェイクは、マックスイーツにマストな1品でしょう。サイズ展開はSサイズ120円・Mサイズ200円です。定番商品「ホットアップルパイ」もチェックを忘れずに。カリカリ揚げたてパイに火傷しそうな熱々フィリングを合わせたスイーツは、驚きの100円です。

ちょいマックで人気の「ソフトツイスト」は、手軽に食べられるマックのお馴染みソフトクリームです。100円と侮るなかれ、濃厚ソフトクリームはミルキーでリッチなコクが広がります。カリッと芳ばしいコーンが魅力の「ワッフルコーン」(150円)もおやつタイムにおすすめでしょう!

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マックはお子様向けサービスが充実

ママ世代が嬉しいマクドナルドのキッズメニューは、大人から見ても充実度抜群です。マックが仕掛けるキッズ向けメニューのウリは、食いつきの良い「おもちゃ」に尽きます。ママも注文できるマックのかわいいおもちゃつきメニューと、子ども大興奮のオリジナルサービスをご紹介します!

ハッピーセット

マクドナルドのキッズメニュー、それは「ハッピーセット」です。1979年に誕生し来日したのは1987年、当時の商品名は「お子さまセット」、ハッピーセットに変わったのは1995年となります。ハッピーセットの目玉は何と言っても「おもちゃ」がついてくることでしょう。

ハッピーセット・レギュラーメニューは全4種、470円の「プチパンケーキ」「ハンバーガー」、500円の「チーズバーガー」「チキンマックナゲット」です。サイドメニューは「マックフライポテト」または「スイートコーン」どちらかを選べます。

選べるドリンクメニューは「アップル100」「オレンジ」「野菜生活100」「ミルク」「爽健美茶」「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」「スプライト」「ファンタグレープ」「ファンタメロン」「Qooすっきり白ぶどう」「マックシェイク」です。なおドリンクのサイズはSサイズとなります。

子ども向けメニューながら、ハッピーセットはサイド・ドリンクの選択肢の幅が広いです。子どもが食いつくおもちゃは、ランダムに選ばれるので何が当たるかはわかりません。おもちゃのラインナップについては、実店舗に貼ってあるハッピーセットのポスターで確認できます。

子どもと一緒に希望のおもちゃを願いつつ、包みを開けるのは楽しいことでしょう。なお大人であるママもパパも、ハッピーセットは注文可能です。小食なら丁度良い内容、人並みならちょいマックができるハッピーセットは、親子で楽しめるマクドナルドの嬉しいセットと言えるでしょう!

プレイランド

街中のマクドナルドではあまり見かけませんが、大きな店舗だと店内に「プレイランド」を設けている場合があります。プレイランドはマクドナルド独自のキッズスペースです。プレイランドには巨大遊具が設置されており、子どもは自由に遊ぶことができます。

プレイランドの利用年齢は店舗によって異なりますが、目安は3歳から小学校低学年、3年生前後です。また遊具で体を使う以外に、ハンバーガー調理にチャレンジしたりマック店内探検ができるところもあります。

いずれも親の目の届く範囲で子どもを遊ばせてくれるので、パパやママたちは微笑ましく我が子を見守れるでしょう。

バースデーパーティー

いつものマックで誕生日会ができる「バースデーパーティー」は、子どもへのサプライズにおすすめです。マッククルーが店内を飾り付けてくれ、食事の後には歌やゲームなどの催しも待っています。またマクドナルドから誕生日プレゼントも用意されています。最後は記念撮影もしてくれます。

マクドナルドの誕生日は一部店舗で行われているため、バースデーパーティーのサプライズを考えている人は、先に店舗へ問い合わせて予約しておきましょう。また開催時間やケーキの持ち込みの可否、プレゼントについても事前に確認するのがおすすめです。

バースデーパーティーが行える時間帯は混雑時を避けた、14時からや15時からなどが多いようです。店舗によって異なるので確認必須です。大好きなマクドナルドでの誕生日サプライズは、その年1番の思い出になるに違いありません。

便利なマックデリバリーとは?

おうちマックを充実させるには「マックデリバリー」がおすすめです。マックデリバリーとは、希望の商品をマッククルーが自宅まで届けてくれる宅配サービスです。利用方法は「マックデリバリーウェブサイト」「マックデリバリーアプリ」「ウーバーイーツ」の3通りとなります。

余裕のない朝でも「予約オーダー」を利用すれば、時間通りマッククルーが商品を届けてくれるので安心です。バーガーやポテトは熱々ほかほか、しっかり冷えたドリンク、マックデリバリーでは専用の保温・保冷バッグを使っているので、美味しさもひとっとびです。

マックデリバリーでは基本のハンバーガー以外に、ポテトやナゲットなどサイドメニュー、ドリンクやシェイク、もちろんセットも注文可能です。子どもが喜ぶハッピーセットももちろんクルーが届けてくれるので、家族みんなでおうちマックを楽しむことができます。

マックデリバリーだけのお得な限定メニュー「マックデリバリーセット」は要チェックです。内容は好みのハンバーガー・ドリンク、「チキンマックナゲット」「サイドサラダ」「スジャータバニラアイス」となります。

デリバリー利用可能時間はマックウェブサイト・アプリ利用の場合、受付が7時から23時となっています。また注文合計金額が1500円以上の場合に利用可能です。朝マックの場合は、商品合計金額が1000円以上で利用可能となっており、別途300円の配達料が必要です。

ウーバーイーツの受付時間は店舗によって異なりますが、概ね8時から25時のようです。またウーバーイーツは手数料が定められています。別途必要ですのでウーバーイーツのアプリ内で調べておきましょう。

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マックのデリバリーが便利!注文方法や実施店舗にメニュー・アプリも紹介!
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マックはお得なクーポンも充実

マックの利用頻度が高い人は、マクドナルドで使えるお得クーポンを手に入れましょう。クーポンはマクドナルド公式アプリやLINE、スマートニュースなど多くのサービス上で誰でも入手可能です。マックは毎週金曜日クーポン内容が更新され、1回複数のクーポン利用も可能となっています。

利用方法は、マック公式アプリの「クーポン」メニューから使いたいクーポンを選び「使う」をタップ、表示画面を実店舗でマッククルーに提示するだけです。または画面に表示されたクーポン番号をクルーに伝えましょう。

クーポンは「使う」をタップして30分経過すると削除されるため、注文直前に選択するのがおすすめです。なおクーポン画面をスクリーンショットで保存して利用することはできないので、注意しましょう。

普段使っているLINEでも、簡単にマクドナルドのクーポンを探せます。LINEの「ウォレット」の「クーポン」メニューからマクドナルドを探し、好みのメニューの「クーポンを使う」でクーポン画面を呼び出します。画面に表示されるクーポン番号をクルーに伝えれば利用完了です。

その他マックのクーポンは「スマートニュース」「グノシー」や「Yahooニュース」などからも入手できます。主流はデジタルクーポンですが、昔からあるポストに投函されるマクドナルドのチラシ内にも利用できるクーポンがあります。

マックのクーポンはメイン商品、季節限定メニューやサイドメニュー、セットなど内容も豊富で利用価値が高いと言えるでしょう。

各種ポイントも使える・貯まる

支払い時、クルーに必ず聞かれるのが「楽天カード」と「dポイントカード」の有無です。マックでは「楽天スーパーポイント」「dポイント」、2つのポイントが貯まります。100円=1ポイント換算で、支払い時アプリもしくはポイントカードを提示するだけでOKです。

貯めたポイントは、マクドナルド公式アプリにIDを紐づければ支払い時に利用可能となります。マック利用時に活用したいクーポン、ポイント利用に必須の公式アプリは、Googleプレイもしくはアップルストアからダウンロードしておきましょう!

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【最新】マックのクーポン徹底ガイド!アプリ・チラシの入手方法や使い方は?
全世界に展開されている人気のハンバーガーチェーンといえばマクドナルド(マック)です。人気のマックのハンバーガーは、クーポンを使ってお得に利用することができます。今回はマックのお得なクーポンの入手方法や使い方についてまとめます。

マックの「未来型店舗体験」とは?

全世代が心地良くマクドナルドを利用できるように考えられたのが、「未来型店舗体験」です。未来型店舗体験はマックの次世代サービススタイルと言えます。公式アプリを使った「モバイルオーダー」、「テーブルデリバリー」「おもてなしリーダー」「パーク&ゴー」がメインとなります。

マックアプリを使い、事前に商品を予約するシステムが「モバイルオーダー」です。アプリ内で受け取り店舗や希望の商品を選択すれば、実店舗で並ばずできたての商品を受け取ることが可能となっています。テーブルデリバリーはテーブルまで商品を運んでくれるサービスです。

荷物が多い、乳幼児を連れている時などのテイクアウトに重宝します。レジ前で商品を迷っている際に活躍するのがマックの「おもてなしリーダー」です。レジ前以外に、店内すべてのおもてなしを担っています。困ったことがあれば頼ると良いでしょう。

車で来店している人に嬉しい新スタイルサービスがパーク&ゴーです。マックパーキングの愛車まで、クルーが商品を届けてくれるサービスです。マクドナルド未来型店舗体験では、一歩先行く次世代サービスを目指しています。

マックの全国店舗情報

日本全国、47都道府県を制覇しているマクドナルドの店舗は、どこへ行っても見つけられます。北海道から沖縄、さらに離れた離島までマックは展開しています。最後に全国に分布するマクドナルド店舗情報をご覧いただきましょう!

北海道・東北

「北海道・東北」エリアです。北海道には全113店舗あり、札幌市に56店舗、小樽市31、旭川10、函館市に6、帯広市5、その他15店舗となります。青森県には全26店舗、そのうち16店舗が青森市、その他10店舗です。

秋田県は全15店舗、秋田市に7店舗その他8店舗です。岩手県は全14店舗、宮城県には43店舗展開しており、そのうち仙台市に21店舗展開しています。山形県は18店舗中、山形市に5店舗展開しています。

福島県にはマクドナルド店舗は34件展開しており、郡山市10店舗、いわき市6店舗その他のエリアに18店舗となります。

関東

関東エリアでのマクドナルド展開は顕著です。栃木県は全44店舗展開、そのうち14店舗が宇都宮市に集中しています。

茨城県は全78店舗の展開で、水戸市10店舗、つくば市6店舗、日立市5、ひたちなか市4など、多く分布しています。埼玉県は全184店舗、そのうちさいたま市に29店舗展開です。川越市・所沢市にそれぞれ9店舗、熊谷市8、狭山市6、その他123店舗展開しています。

全155店舗展開の千葉県では千葉市に27店舗の他、船橋市14、市川市10、成田市8、市原市6店舗、その他のエリアに90店舗点在します。

神奈川県は全226店舗、横浜市に79店舗、横須賀市14、厚木市8店舗、秦野市が7店舗、小田原市・鎌倉市・伊勢原市に各4店舗など、多岐にわたり展開しています。

全国で最も店舗数が多い東京都には、現在345店舗が展開しています。23区の主要店舗分布は、足立区17、世田谷区14、江戸川区・港区・葛飾区が各13店舗、品川区・大田区が各12、杉並区・墨田区が各9店舗など、都心にはマクドナルドの店舗が集中しています。

その他東京都エリアでは、八王子市に18店舗や町田市に9、府中市に7、武蔵野市に5店舗など、広く分布しています。

中部

続いて「中部」エリア発表です。新潟県での展開は全37店舗、そのうち新潟市が17店舗となります。長岡市に4店舗、その他16店舗展開です。富山県は全27店舗中、富山市に12店舗展開しています。

石川県には28店マックは展開しており、金沢市に12、白山市に4店舗などの展開です。福井県は20店舗の展開で、そのうち8店舗は福井市に展開しています。長野県にはマクドナルド店舗は38件あり、長野市に8店舗、上田市・松本市・安曇野市にそれぞれ3店舗、その他21店舗の展開です。

山梨県は全20店舗、そのうち6店舗が甲府市に展開しています。44店舗展開の岐阜県は、岐阜市に9、大垣市6店舗など、その他29店舗展開です。静岡県は90店舗展開しており、浜松市に20店舗、静岡市17、沼津市8店舗など、その他45店舗となっています。

全196店舗の愛知県では、名古屋市に63店マックの店舗が集中しています。豊田市11、岡崎市10、一宮市7、春日井市6、豊川市・小牧市に各5店舗など、その他89店舗広く分布しています。

近畿

マックではなく「マクド」が通説の「近畿」エリアです。滋賀県のマクドナルド店舗は全39、大津市に9店舗、草津市6、彦根市4店舗など、その他20店舗展開しています。三重県には全46店舗あり、そのうち四日市市・津市に7店舗ずつ、松阪市・鈴鹿市に各5店舗、その他22店舗展開です。

奈良県は全38店舗、奈良市に8、生駒市4店舗など、その他26店舗展開となります。京都府の一部マック店舗は、京都の外観を損ねないよう看板が落ち着いた色合いになっているのが特徴です。全85店舗のうち京都市に47店舗集中しています。

近畿で最も「マクド」店舗が多いのは大阪です。大阪府内には全240店舗あり、92店舗が大阪市にあります。堺市24、東大阪市13、豊中市10、高槻市・枚方市ともに9、吹田市7、その他76店の展開です。

兵庫県には143店舗展開で、神戸市に40店舗、尼崎市16、姫路市14など、その他のエリアに73店舗広く展開しています。和歌山県は全22店舗、そのうち9店が和歌山市に展開しています。

中国・四国

「中国・四国」エリアへ続きます。鳥取県は全10店舗、鳥取市に4店あり、島根県には8店舗展開しています。岡山県は全36店舗、岡山市16、倉敷市12、その他8店舗展開です。広島県には53店舗点在しており、広島市22店舗の他、福山市11店舗など、その他20店舗あります。

山口県は全26店舗展開で、そのうち山口市に5店舗展開しています。マック店舗が全25店ある香川県では、14店舗が高松市に集中しています。徳島県は16店舗、愛媛県26店舗、うち13店舗が松山市に、高知県は全10店舗の展開となっています。

九州・沖縄

ラストは「九州・沖縄」エリアです。大分県は24店舗、大分市に14店舗展開しています。宮崎県にはマクドナルドは17店点在しています。福岡県は全95店、福岡市に33店舗展開、その他久留米市に5店などの展開です。

全34店舗展開の熊本県は、うち熊本市に17店舗集中しています。佐賀県は15店、長崎県20店舗、鹿児島県が25店舗の展開です。沖縄県は43店舗の展開で、那覇市9、沖縄市・うるま市に各5店舗など、さらに石垣市に1店舗、宮古島市にも1店舗など、離島への展開も見られます。

マックは魅力満載の人気ハンバーガーチェーン!

「小腹が空いたらちょいマック」は若者世代の合言葉。「マック」と「マクド」論争も巻き起こる赤い看板に黄色で「M」が目印の「マクドナルド」では、八方から誘惑してくる人気商品が目白押しです。魅惑の1品を注文すれば、もれなくマッククルーのスマイルが当たります!

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

noko dtk
ライター

noko dtk

食べることが大好きでグルメ系の記事を書いています。レストランや居酒屋などの飲食系やスイーツ、自宅で楽しむグルメも。

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