マックのハンバーガーおすすめランキングTOP7！【実食写真付き】気になる中身やカスタマイズも

マックといえば、「安い・早い・お得」が人気のハンバーガーチェーン店です。シンプルなハンバーガーもあれば、ボリューム満点のハンバーガー、ソースにこだわったハンバーガーなど、いろいろな種類のハンバーガーが食べられるのもマックの魅力です。

そんなマックに、時間限定メニューもあります。10時30分までの朝マックは、180円（税込）のソーセージマフィンや190円（税込）のチキンクリスプマフィンなど、コンビニのお総菜パン程の値段で食べられるメニューが人気です。

10時30分からのレギュラーマックは、マックの定番メニューがずらりと並んでいます。朝マックでも人気のチキンクリスプマフィンが、レギュラーマックではチキンクリスプ（鶏肉パティをはさんだハンバーガー）に変わり、値段は180円（税込）になります。

季節のたびに再登場する期間限定メニューも、レギュラーマックには多いです。月見マックやグラコロも、レギュラーマックで食べられるおすすめのハンバーガーです。17時から販売される夜マックも人気があります。

朝マックとレギュラーマックでは、価格やボリュームを抑えつつ、サイドとドリンクのセットで満腹になるメニューがメインです。

これに対して夜マックは、中身の素材やソースにこだわったボリュームたっぷりのハンバーガーをメインにしています。夜マックのハンバーガーは、さまざまなこだわりが加えられたディナー向けハンバーガーです。

その影響もあってか、安いイメージが強いマックとは違い、ハンバーガーの値段も高めです。しかしボリューム感のあるハンバーガーが多いため、セットではなく単品のハンバーガーでも十分に満足できます。

カフェとして利用する人も多いマックは、ハンバーガーのほかにもスイーツやドリンクもおすすめメニューがいっぱいあります。だからこそいざマックで注文しようとすると、どのハンバーガーにすればいいか悩んでしまいます。

そんな時はマックの人気ハンバーガーランキングTOP7から、その時の気分にあったハンバーガーを選ぶのがおすすめです。

マックのおすすめハンバーガーランキング7位～5位は、レギュラーマックの人気ハンバーガーから2品、夜マックの中身倍シリーズから1品がランクインしています。
※メニュー内容、価格は2023年4月時点、マクドナルド公式HPの情報より。

レギュラーマックの人気ハンバーガー「えびフィレオ」が、ランキング7位に入っています。えびフィレオはほかのハンバーガーチェーン店でも人気のメニューですが、クオリティーの高さと手頃な値段がマックの魅力です。

大ぶりにカットしたえびを使ったえびカツは、サクサクとした衣の食感とえびのぷりぷりの食感が同時に楽しめます。そんな出来立てのえびカツにあわせるのが、しゃきしゃきした食感にこだわった新鮮なレタスです。

実はマックのえびフィレオは、2018年にリニューアルしています。そのため以前よりも中身の食感にこだわり、バンズと中身をまとめるオーロラソースも改良しました。

リニューアルしたえびフィレオは、単品で頼むよりもセットがお得です。単品だと400円（税込）ですが、300円追加してセットにするとサイドにドリンクがつきます。サイドはマックフライポテト、チキンマックナゲット、サイドサラダ、えだまめコーン、ヨーグルトの5種類から選べます。

しかもえびフィレオ1個のカロリーは、揚げ物系なのに383kcalしかありません。セットのサイドメニューをサラダにすれば、セットメニューでも1食500kcalに抑えられるので、カロリーが気になる人にもおすすめのハンバーガーです。

夜マックの中身倍シリーズが、朝マック・レギュラーマックの人気メニューを抑え、堂々とマックの人気ハンバーガーランキング6位に食い込んできました。

レギュラーマックのダブルチーズバーガーの中身倍メニューのため、バンズに挟まれた牛肉パティは合計4枚です。しかもチーズも2倍で、見た目のインパクトもあります。そんな総重量237gのボリュームたっぷりのハンバーガーは、総カロリーが655kcalです。

カロリーのリミッターを解除してハンバーガーを楽しむなら、マックフライドポテトとコーラのセットがおすすめです。ちなみにサイドサラダを追加すると、高カロリーな中身倍シリーズでも栄養のバランスがとれます。

販売当初から人気ハンバーガーランキング上位に入っているビッグマックは、夜マックの中身倍シリーズ（倍ハンバーガー）が登場してからも、変わらぬ人気を誇っています。

ふんわりしたバンズには、ジューシーな牛肉パティが2枚挟まれています。しゃきしゃきしたレタスとピクルスには、ビッグマックのために開発されたオリジナルソースが絡んで美味しいです。

レギュラーマックのハンバーガーなので、ボリュームはあっても値段はワンコイン以下です。サイドとドリンクをつけたセットにしても、750円（税込）で食べられます。節約しつつもボリュームにこだわりたいときには、定番のビッグマックがおすすめです。

人気ハンバーガーランキング4位～2位には、朝マック1品とレギュラーマック2品がランクインしています。しかもレギュラーマックからランクインしたハンバーガーの中には、カスタマイズOKのハンバーガーもあります。

朝マックは値段の安さと手頃なボリュームのメニューが多いのですが、4位のソーセージエッグマフィンは、「安いのにボリュームがある」と口コミでも人気のメニューです。

モチモチ食感のマフィンの中身は、厚みのある目玉焼き・牛肉パティ・なめらかチーズです。朝マックは単品・コンビ・バリューセットから選べるので、単品なら290円（税込）、ドリンクを追加したコンビなら350円（税込）で食べられます。

さらにドリンクにハッシュポテトをつけたセットにしても490円（税込）なので、しっかり朝ごはんを食べたいときでもお得なところがおすすめです。

てりやきマックバーガーは、日本人だけでなく外国人にも人気のハンバーガーです。マックのハンバーガーのほとんどは牛肉パティですが、てりやきマックバーガーは豚肉パティを使っています。

そのためてりやきソースは、豚肉の甘めの脂にあわせたオリジナルブレンドです。味の濃いてりやきマックバーガーには、たっぷりのレタスとコクのあるマヨネーズソースがついています。

そんなてりやきマックバーガーは、カスタマイズして楽しむ食べ方がひそかに人気です。豚肉の旨味をストレートに楽しみたい人は、てりやきソース抜きのカスタマイズにすると、豚肉の脂の甘さをしっかり楽しめます。

豚肉パティをレタスとマヨネーズソースで食べるこのカスタマイズは、豚肉好きの人に人気があります。女性には、「半分カット」のカスタマイズがおすすめです。

たっぷりソースにレタスが挟んであるので、半分にカットするカスタマイズを利用すると口を大きく開けなくても、口を汚さず食べられます。マヨネーズのカロリーが気になる人には、マヨネーズ抜きにするカスタマイズがあります。

マヨネーズソースとてりやきソースの相性は良いのですが、「マヨネーズなしでシンプルにてりやきソースを楽しみたい」という声も多く、ダイエッター以外からもマヨネーズ抜きカスタマイズは人気があります。

ランキング2位に入ったのは、レギュラーマックの期間限定メニュー「月見バーガー」です。期間限定メニューですが、発売されると注文が殺到する人気の月見バーガーシリーズの一種で、ボリューム感のある卵が特徴です。

カリカリベーコンに牛肉パティもはさんでいるので、ボリュームもあります。さらにたまごの旨味を生かすオリジナルソースが、全体のバランスをうまくまとめています。

例年月見バーガーにアレンジを加えたほかの月見シリーズも人気がありますが、定番の月見バーガーは販売時期に1度は食べたい逸品です。

人気ハンバーガーランキングTOP7には、朝マック・レギュラーマック・夜マックからバランスよく人気メニューがランクインしています。ではその頂点となる第1位には、どんなメニューが選ばれたのでしょうか？

マックの人気ハンバーガーランキング第1位は、レギュラーマックの「チキチー」が選ばれました。チキチーは「チキンチーズバーガー」の略で、スパイシーに仕上げた鶏肉パティとチーズのハンバーガーです。

たっぷりのレタスにマヨネーズソースと濃厚なチェダーチーズをはさんでいるので、鶏肉パティでも食べ応えがあります。

シンプルな組み合わせですが、コクのあるマヨネーズソースがスパイシーな鶏肉パティによくあいます。鶏肉パティは厚みがあるので、半分カットのカスタマイズを利用すると、女性でも食べやすいです。

チキチーが人気ランキング1位となった理由は、味だけでなくコスパの良さも関係しています。レギュラーマックの人気メニューは、400円前後が多いのですが、チキチーは220円（税込）で食べられます。

さらにサイドとドリンクをセットしても、値段は520円（税込）です。そのためチキチーは、口コミでも「コスパ最強メニュー」と評判が高いです。

マックのハンバーガーは、王道のハンバーガーだけでなく、倍ハンバーガーや期間限定ハンバーガーなど、さまざまな種類のハンバーガーが楽しめます。

今回は人気ハンバーガーTOP7を紹介しましたが、マックにはハンバーガーだけでなくスイーツやサイドも人気なので、ハンバーガーとセットで注文するのもおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。