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北見市は東西110km、面積は1427.41平方キロメートルで、市としては北海道1の面積を誇ります。北見は、広々としたエリアに自然の地形も豊富で、観光スポットにも恵まれています。花の名所や温泉など、癒やされる人気観光地もあります。野菜も美味しく、グルメも豊富です。
北海道に行ったら出会いたいキタキツネを間近で見られる「北きつね牧場」、カキやホタテが美味しい「サロマ湖」、オリンピックで活躍した選手に出会えるかもしれないカーリング場など、楽しみな穴場スポットをご紹介します。
東京から女満別空港までの直行便もありアクセス抜群
東京から北見へのアクセスには、女満別空港の利用が便利です。女満別空港から北見へは、空港連絡バスで約40分です。レンタカー会社も、5社ほど空港に受付カウンターを設置しています。
東京の羽田空港から女満別空港への直行便は、1日に6便ほどです。フライト時間は1時間40~45分ほどになります。東京の羽田空港を出発して2時間と少しで、広々とした大自然の北見にアクセスが可能です。
豊かな自然を活かした地元グルメが豊富
北見の物産の代表はタマネギです。北見は、タマネギの生産量・出荷量ともに日本一です。タマネギを加工した粉末のオニオンスープはグルメに広く愛用されています。
北見のメロン「赤肉ルピアレッド」は甘みの強いメロンとして知られています。北見地方は晴天率が高く、昼と夜の寒暖差が大きいため、メロン作りの環境としても最適です。
オホーツク海とサロマ湖に面した常呂地域では、カキやホタテが名産です。ホタテの貝柱のくん油付けなどの製品は美味しく、お土産にも人気です。
北見観光:自然を感じられるおすすめスポット3選
遮るもののない雄大なサロマ湖の景色は、北見ならではのもので一見の価値があります。広々とした景色を眺めながら、きれいな空気で深呼吸をするのがおすすめです。
自然に恵まれた北見は、花の名所も多いです。爽快で雄大な景色と、心和むきれいな花の名所の人気スポットをご紹介します。
花の香りが立ち込める「北見フラワーパラダイス」
北見フラワーパラダイスは、市街地の東方、約29ヘクタールの広大な丘陵地にあります。3万本、約60種類の花木が植栽されています。
展望台もあり、市街地や天気に恵まれれば大雪山も見られます。多種多様な花と野鳥のさえずりを楽しめます。市民に人気の憩いスポットでもあります。
5月にはモクレン、エゾヤマザクラ、エゾムラサキツツジなどが咲き誇ります。多種多様な花木が植えられており春は花、9月下旬頃からは紅葉を楽しめます。
北見フラワーパラダイスの基本情報
北見フラワーパラダイスの開園期間は4月下旬~10月下旬、開園時間は9:00~16:00になります。開園期間中に北見を訪れたら、足を運びたい憩いの観光スポットです。
北見フラワーパラダイスは北見市の公園であり、入場は無料となっています。北見駅からは車で約12分ほどでアクセスが可能です。
住所 | 北海道北見市若松41-2 |
電話番号 | 0157-61-3251 |
北海道で一番大きな湖「サロマ湖」
北見市の東に位置する常呂地域は、サロマ湖の東岸に接しています。面積約152平方キロメートルのサロマ湖は、日本で3番目に大きく、北海道では1番大きい湖です。汽水湖としても日本最大になります。