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「果夢林の館」は「道の駅おんねゆ温泉」の施設です。年間250万台の車両が利用する、人気の道の駅です。北見駅からは車で約45分、女満別空港からは約1時間10分でアクセスできます。
開館時間は、4月~10月は8:30~17:00、11月~3月は9:00~16:30となっています。休館日は、12月26日~1月1日、4月8日~4月14日です。
住所 | 北見市留辺蘂町松山1-4 |
電話番号 | 0157-45-3373 |
有名選手輩出「アドヴィックス常呂カーリングホール」
「アドヴィックス常呂カーリングホール」には、国際大会開催規格準拠の競技場6シートを備えています。
特に、2018年平昌オリンピックで活躍した女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ(LS北見)」の活躍は有名になりました。「アドヴィックス常呂カーリングホール」は、チームの練習拠点になっています。
「アドヴィックス常呂カーリングホール」では一般人もカーリング体験ができます。人気選手に会える可能性もあります。
アドヴィックス常呂カーリングホールの基本情報
「アドヴィックス常呂カーリングホール」へは、北見市街地から車で約50分、女満別空港からは約45分でアクセスできます。
大会などがないときには、カーリング体験も可能です。利用料金は1シート1時間あたり1回で一般は1400円、大学・高校生は720円、中学生以下は280円です。
開館時間は平日と土曜日は10:00~22:00、祝日と日曜日は17:00までになります。休館日は月曜日と12月31日~1月5日です。防寒着のレンタルは上下1着400円、シューズ・ブラシセットは120円になります。
住所 | 北海道北見市常呂町字土佐2番地2 |
電話番号 | 0152-54-1099 |
北見観光:歴史や特産品について知れるスポット2選
北見は、かつて世界のハッカ市場の70%を占めるハッカの名産地でした。ハッカ産業は北見発展の礎を築く重要な産業でした。
北見のハッカ産業の全盛期は昭和14年頃でした。現在でも、ハッカ飴やハッカオイルなど、ハッカを使用した特産品が、北見のお土産として人気です。
ハッカは、虫除け効果や消臭効果も注目されています。お風呂にハッカオイルを1滴入れると涼感を得られ、夏場の暑さ対策にもおすすめです。
北見の特産品ハッカを知る「北見ハッカ記念館」
「北見ハッカ記念館」は、昭和9年に落成した建物です。レトロで可愛らしい外観の洋館です。1階には工場で使われていた機械類、2階には工場のジオラマなどが展示されています。
北見のハッカ産業の歴史を学べるほか、記念館の周囲に植えられた数多くのハーブの、自然な芳香も楽しめます。環境省により、北見のハッカとハーブは、「かおり風景100選」にも選定されています。
北見ハッカ記念館に隣接した「薄荷蒸留館」では、開館日には薄荷の蒸留を実演しています。1回目は10:00~12:00頃、2回目は13:00~15:00頃です。
3日前までの事前予約制で、「フレグランスハッカ蒸留体験プログラム」も行われています。料金は大人3000円、小中学生2000円です。1回の体験可能人数は2~4名までとなります。
体験プログラムでは、オリジナルアロマクリームやハッカ蒸留水など4品を持ち帰りできる上に、お菓子も食べられるティータイムも含まれています。
北見ハッカ記念館の基本情報
「北見ハッカ記念館」は、JR北見駅から徒歩10分ほどでアクセスでき駐車場もあります。充実の展示ですが、入館は無料です。
開館時間は、5月1日~10月31日は9:00~17:00、11月1日から4月30日は9:30~16:30となります。休館日は、12月30日~1月6日、毎週月曜日と国民の祝日の翌日です。金・土曜日が祝日の場合は開館します。
毎月第3日曜日は「はっかの日」として、イベントがあります。ミントティーサービスや、ミントウォーターの配布などがあります。
住所 | 北海道北見市南仲町1-7-28 |
電話番号 | 0157-23-6200 |