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松屋とは
牛めしでお馴染みの「松屋」では、豊富なメニューとコスパの良さで人気の牛丼チェーンです。松屋の牛丼は「牛めし」と呼ばれており、「しょっぱ系タレ」が特徴です。食券制を導入している松屋では、テーブルに着くと待たずにメニューが出てくるスピード感も支持されています。
松屋では、店舗でのイートインに限り無料で味噌汁がセットとなっています。丼や定食、松屋おすすめのセットメニューはもちろん、カレー全般もすべて味噌汁込みの魅力的な料金体系です。松屋を利用するなら、味噌汁無料のイートインがおすすめでしょう。
コスパの良い牛めしメニューが人気のお店
松屋の看板メニューは、松屋の牛めしをはじめとした丼や、カレー、定食や朝メニューなど豊富にあります。松屋で1番人気の牛めしは、並盛でわずか320円(2020年11月現在)と高コスパです。松屋店舗でイートインすれば無料味噌汁がセットとなります。
しょっぱ系タレでごはんが進む人気の牛めしは、テイクアウトも可能です。松屋での牛めしテイクアウトは、通常セパレートスタイルとなっています。白ごはんが入った容器の上に、柔らか牛肉・玉ねぎ・タレが別容器に入りセッティングされます。
食べる時に具材をごはんにかければ、あっという間にできたて牛めしの完成です。牛めしのテイクアウトでは、あらかじめ白ごはんの上に具材を盛り付けてもらうことも可能です。松屋の牛めしは、お持ち帰りする場合セパレートする・しないを選べる、おすすめの丼となっています。
大盛りでも430円とワンコイン以下で食べられる松屋の牛めしは、手ごろな値段のおすすめメニューです。牛めしの大きさは、ミニ(280円)から特盛(550円)まで計5サイズあり、多くの人の需要もカバーしています。牛めしは、松屋で1度は食べたい人気の丼といえるでしょう。
松屋のビビン丼が人気の理由
牛めし人気が高い松屋では、待望の復活を遂げた伝説の丼があります。それが松屋の「ビビン丼」です。ビビン丼は、甘辛タレが豚肉とキムチに絡む松屋イチオシのスタミナメニューの一つです。
熱烈な支持者が多い中、松屋のビビン丼は一度平成で販売終了しています。その後、年号が変わって松屋のビビン丼は復活しました。松屋スタミナメニューであるビビン丼の美味しさの秘密をご紹介します。
甘辛タレとキムチが美味しい!
松屋の食券機でビビン丼を選ぶと、席について間もなく丼が到着します。丼は赤い豚肉とキムチで埋め尽くされ、ぷるっと温玉がトッピングされています。ビビン丼の豚肉は、松屋オリジナルの甘辛コチュジャンタレで炒めた、甘辛い味の決め手です。
ビビン丼の甘辛タレに使われる「コチュジャン」は、韓国の定番甘辛味噌です。味噌の旨味と唐辛子の辛さを併せ持つ甘辛味噌は、韓国料理のピビンパにも用いられます。松屋のビビン丼には、特製コチュジャンタレが使われており、あと引く甘辛さが特徴です。
ジューシーで柔らかい豚肉のほど良い脂は甘く、コチュジャンタレの旨辛さを際立たせています。ビビン丼の、豚肉を噛みしめた時の脂の甘さとタレの甘辛さは、白ごはんが欲しくなる味でしょう。
豚肉とキムチを別々で食べれば、豚肉の脂の甘さとコチュジャンタレの甘辛さ、キムチのピリ辛をそれぞれ楽しめます。豚肉とキムチを同時にスプーンに乗せれば、甘辛豚肉とピリ辛キムチが見事に融合し、二つの味を同時に味わえるでしょう。
またビビン丼には青ネギと刻みのりがたっぷりトッピングされています。たっぷり盛られた2つの薬味も、ビビン丼を美味しく盛り上げるポイントです。こってりした豚肉に青ネギが爽やかな風味を加え、刻みのりがビビン丼全体に豊かな香りを与えています。
こってり脂も爽やかな香りで食べられる松屋のビビン丼は、トッピングの温玉の黄身が流れる様も楽しめます。ビビン丼の温玉をスプーンで割ったら、丼の中をよくかき混ぜてピビンパ風にして食べるのがおすすめです。
しっかり混ぜれば特製コチュジャンタレが白ごはんに染み込みます。甘辛タレで熱々ごはんも絶品になる松屋のビビン丼を、満遍なく味わい尽くせるでしょう。
豚肉・根菜のきんぴらでご飯がすすむ
美味しくて辛い松屋のビビン丼には、食感のアクセントとして「根菜のきんぴら」が加えられています。にんじんやレンコン、ごぼうのきんぴらは、素材のシャキッと感を残しつつ、豚肉と一緒にコチュジャンタレで炒められています。
豚肉とキムチ、れんこん、それぞれの辛さと食感の違いで、ビビン丼を最後まで美味しく食べられるでしょう。あと引く旨辛・ピリ辛コチュジャンタレと、豚肉の甘さ、白ごはんの甘さに、最後の1粒まで名残惜しくなる松屋の丼が、「ビビン丼」です!
松屋のビビン丼基本情報
松屋のビビン丼は並盛と大盛りの2サイズ展開です。松屋でビビン丼をイートインする場合は、お得な味噌汁セットとなっています。松屋の旨くて甘辛いおすすめスタミナメニューである、ビビン丼の基本情報をご紹介します!
ビビン丼のサイズ・カロリー
松屋のビビン丼は、並盛・大盛りの2サイズ展開となっています。ビビン丼並盛は500円、大盛りは600円で販売中です。松屋おすすめのスタミナ丼ともあり、ビビン丼のカロリーは若干高めです。ビビン丼並盛が792kcal、大盛りは大台の1032kcalとなっています。
活動量が多い人が松屋を昼間利用するなら、1杯ギリギリ800kcalのビビン丼並盛をおすすめします。1000kcal超の大盛りビビン丼は、女性で食べ切るのは難しいボリュームと考えられます。堅実に選ぶなら、松屋では並盛ビビン丼がおすすめでしょう。
テイクアウトできる?
自宅やオフィスランチにも、松屋ビビン丼のテイクアウトがおすすめです。テイクアウトは松屋店舗のイートインと同料金です。
ただしイートインすると自動的にセットになる「味噌汁」は、テイクアウトではついてきません。味噌汁が欲しい場合は、別料金(60円)が必要です。
松屋のビビン丼におすすめのちょい足し
松屋のスタミナ丼であるビビン丼は、ちょい足しアレンジすれば味の変化を楽しめます。ビビン丼の味や風味を変化させるには、松屋店舗の卓上調味料を用いると良いでしょう。ラインナップ豊富な調味料によって、松屋のビビン丼を思いのままにアレンジできます。
松屋の牛めしで多用される「七味唐辛子」や「紅生姜」などは、使用頻度の高い卓上調味料の定番です。ビビン丼が想像以上に辛いと感じたら、「焼肉のたれ」を選ぶと良いでしょう。カルビソース・バーベキューソース、どちらもビビン丼に甘さをプラスする松屋の調味料となります。
その他、松屋ビビン丼を飽きずに食べられる話題の卓上アイテムがあります。様々な卓上調味料の中、松屋のビビン丼に美味しい風味を加えてくれる一品はこちらです!
ポン酢
松屋の卓上アイテムには「ポン酢ソース」があります。一般的な「ポン酢」より酸味が強いと話題の松屋の「ポン酢ソース」をビビン丼に振りかければ、さっぱり酸味が吹き抜ける爽やかな風味のビビン丼が完成するでしょう。
こっくり濃厚、旨くて甘辛いコチュジャンベースの松屋ビビン丼が「ポン酢ソース」によって、サラッと流せる軽やかさへ変化します。こってりしたビビン丼の味に舌が慣れてきたら、卓上アイテム「ポン酢ソース」を使用してみましょう。
また松屋のビビン丼をテイクアウトして自宅で楽しむなら、さまざまな「ちょい足し」アレンジが可能です。ビビン丼の旨辛こってりを活かしたおすすめちょい足しには、「ごま油」を使うのがおすすめです。
「ごま油」を大さじ1程度ビビン丼に垂らしてよくかき混ぜて食べれば、本格「ピビンパ」の味を簡単に再現できます。ごまの豊かな風味とリッチなコクがビビン丼に加わり、食べ応えもボリュームアップするでしょう。
ビビン丼並盛で「ごま油」大さじ1から大さじ2程度がおすすめです。大盛りなら「ごま油」大さじ2から大さじ3程度が目安です。
松屋のビビン丼を食べてみよう!
松屋のビビン丼は、コチュジャンベースのタレが豚肉とキムチ、白ごはんに絡むスタミナ丼です。平成生まれの「ビビン丼」は、年号が変わっても美味しさは変わらない「松屋」のおすすめ丼の一つです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
Photo by jouer