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すき家は人気の牛丼チェーン店!
すき家は日本を代表する、人気の牛丼チェーン店です。1982年に神奈川県横浜市に1号店、すき家生麦駅店が誕生してから、現在では店舗数が日本一の牛丼チェーン店となり、日本だけならず海外でも親しまれるお店に成長しました。
手頃な価格と手際よいスピードで提供されるメニューは豊富で、学生やサラリーマンだけでなく、ファミリーやグループにも人気のお店です。
すき家では、食の安心・安全にも取り組んでいます。すき家では、使用する食材の調達から加工・流通・店舗での販売までを、全て独自で企画・運営しており、これにより一貫した安全管理体制ができるとともに、品質の良いものを手軽な価格で提供することを可能としています。
牛丼だけでなく牛皿も人気
すき家といえば、牛丼やカレーを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし実は、牛丼のご飯を抜いた、具だけを提供している、牛皿も人気メニューの一つです。
すき家では、牛皿の定食があったり、サイドメニューに牛皿があったりします。サイドメニューの牛皿は、全体のボリュームを増加させるのにぴったりです。
すき家は牛丼・牛皿のテイクアウトができる
すき家では、牛丼・牛皿のテイクアウトが可能です。家族そろって家で過ごす日や、レシピが浮かばない日のランチ、小腹が空いた時などに、すき家の牛皿を持ち帰りにしてみてはいかがでしょうか。
すき家の牛皿は、牛丼と比較すると安い値段でテイクアウトすることが可能です(店内飲食と持ち帰りは、税込み価格は同額です)。冷凍庫にご飯が残っている場合などには、牛皿を持ち帰りにする方が経済的です。また、すき家の牛皿は、お酒の「つまみ」にもおすすめです。
今回は、すき家の牛皿の特集をお届けします。サイズによる値段の違いや量の比較を徹底的にご紹介するので、ご期待ください!また、牛皿以外のテイクアウトメニュー、持ち帰りの予約の仕方についてもご紹介します。(メニューの内容・価格の情報は2022年7月11月時点、すき家公式HPの情報です。また、価格はすべて税込み価格です。)
すき家の牛皿サイズの量の比較
ここでは、牛皿のサイズによる値段の違いと量の違いを比較して行きましょう。実は、すき家では公式に、各サイズの牛皿のお肉の量は発表していません。牛皿それぞれのサイズのカロリーとタンパク質量が発表されています。
牛肉のバラ肉100gあたりのタンパク質量は、一般的には14.4gとされていますので、ここから、牛皿の各サイズの肉量を計算してご紹介しましょう。あくまでも目安としてご参照ください。
すき家の牛皿のサイズには、ミニ・並盛・中盛・2倍盛・3倍盛・4倍盛・5倍盛があります。なお、牛肉と玉ねぎの増量の比率は、牛皿のサイズによって異なるそうです。
すき家の牛皿のミニサイズの値段は250円で、カロリーは219kcalです。タンパク質量は、11.1gなので、牛皿の牛肉の量は約77gとなります。
すき家の牛皿の並盛サイズの値段は300円で、カロリーは317kcalです。タンパク質量は、16.0gなので、牛皿の牛肉の量は約111gとなります。
すき家の牛皿の中盛サイズの値段は390円で、カロリーは460kcalです。タンパク質量は、23.0gなので、牛皿の牛肉の量は約160gとなります。
すき家の牛皿の2倍盛サイズの値段は550円で、カロリーは622kcalです。タンパク質量は、31.1gなので、牛皿の牛肉の量は約215gとなります。並盛の約1.93倍の牛肉の量で、値段は1.88倍なので、比較すると少しお得となります。
すき家の牛皿の3倍盛サイズの値段は800円で、カロリーは927kcalです。タンパク質量は、46.2gなので、牛皿の牛肉の量は約320gとなります。並盛の約2.88倍の牛肉の量で、値段は2.77倍なので、比較すると、やはり少しお得といえるでしょう。
すき家の牛皿の4倍盛サイズの値段は1050円で、カロリーは1232kcalです。タンパク質量は、61.3gなので、牛皿の牛肉の量は約426gとなります。並盛の約3.83倍の牛肉の量で、値段は3.65倍なので、比較すると、お得といえるでしょう。
すき家の牛皿の5倍盛サイズの値段は1300円で、カロリーは1536kcalです。タンパク質量は、76.4gなので、牛皿の牛肉の量は約531gとなります。並盛の約4.78倍の牛肉の量で、値段は4.53倍なので、比較すると、お得といえるでしょう。
すき家は牛丼・牛皿以外もテイクアウトが出来ます
すき家では、バラエティ豊かな牛丼や、ご紹介した牛皿以外にもテイクアウトできるメニューがたくさんあります。画像は、期間限定で登場するうな丼と牛丼を合い盛りにした「うな牛」です。ここでは、すき家の牛丼・牛皿以外のテイクアウトメニューをご紹介します。
ほろほろチキンカレー
最初にご紹介するすき家の牛丼・牛皿以外のテイクアウトメニューは、ほろほろチキンカレーです。ほろほろチキンカレーは、すき家でも幅広い世代に人気のメニューです。スプーンでほろほろとほぐせるほど柔らかい大きなチキンがトッピングされています。
すき家のほろほろチキンカレーは、ミニ580円、並盛680円、大盛820円、メガ980円があります。その他、ガーリックと唐辛子の特製フレークがたっぷりのファイヤーチキンカレー、とろーりとしたチーズが濃厚な味わいのチーズチキンカレー、20種類以上のスパイスが溶け込んだカレーにほうれん草とほろほろチキンが絶妙にマッチしたほうれん草チキンカレーも人気です。
お子様牛丼すきすきセット
次にご紹介するすき家の牛丼・牛皿以外のテイクアウトメニューは、お子様牛丼すきすきセットです。お子様牛丼すきすきセットは、ファミリーにも利用客が多いすき家ならではのメニューです。
お子様牛丼とおもちゃ、ドリンク、カットリンゴがセットになっています。ドリンクは、りんごジュース、野菜とフルーツジュース、飯茶、黒烏龍茶から選ぶことができます。それぞれ450円です。
また、お子様牛丼にとろけるチーズを30円の追加でトッピングできるのも、子供にはうれしいポイントです。
ケールレタス牛丼※販売終了
最後にご紹介するすき家の牛丼・牛皿以外のテイクアウトメニューは、ケールレタス牛丼です。ケールレタス牛丼は、カルシウム・ビタミンが豊富でスーパーフードとして知られるケールや赤ピーマン、レタスを特製の塩ダレで味付けし、加熱して仕上げたメニューです。
並盛では、1食分の野菜がとれるので、ヘルシーで女性にもおすすめの牛丼です。サイズは、ミニ490円、並盛550円、中盛680円、大盛680円、特盛830円、メガ980円があります。
期間限定
ケールレタス牛丼は、2020年4月15日午前9時に発売開始された、期間限定のメニューです。販売終了時期についての情報は今のところないですが、すき家の期間限定メニューなので、食べたい方は早目に食べることをおすすめします。
すき家はの持ち帰りは予約が出来る!
すき家の牛皿やその他のテイクアウトメニューについてご紹介してきました。実際にすき家で持ち帰りをしてみたいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
すき家では、持ち帰りの予約をすることができます。予約しておけば各種牛丼や牛皿、その他メニューを、待ち時間なしで受け取ってテイクアウトすることができます。
ここでは、すき家のテイクアウトの予約方法をご紹介します。家族や会社などで大人数分を予約したい場合にも便利ですので、覚えておくといいでしょう。2つの方法をご紹介しますが、両方とも予約してすき家の店舗で受け取る方法です。配達ではないのでご注意ください。
すき家 お弁当ダイヤル
最初にご紹介するすき家のテイクアウトの予約方法は、すき家 お弁当ダイヤルです。すき家 お弁当ダイヤルは、電話で注文できる予約方法で、牛丼1個からでも予約ができます。
すき家 お弁当ダイヤルの電話番号は、0120-554-489です。受付時間は9時~20時で、11時半~13時半までの受け取り希望の場合は、11時まで(それ以外の時間帯の受け取り希望の場合は、受取時間の30分前まで)の連絡が必要です。
すき家のWEB弁当
次にご紹介するすき家のテイクアウトの予約方法は、すき家のWEB弁当です。すき家のWEB弁当は、その名の通り、インターネット上で予約し、店舗で待たずに受け取ることができるシステムです。予約後、bentou@zensho.comから自動返信メールが配信されます。
店舗での受け取りは10時~21時、予約受付時間は9時~20時となっており、受取は注文から1時間後以降です。20時以降に申し込んだ場合は、翌日9時以降に返信が来て、10時以降の受け取りとなります。
ただし、当日12時~13時半までの受け取りを希望の場合は、11時までに申し込むことが必要です。キャンセル・内容変更については、受取時間の2時間前までに、0120-730-489に電話することが必要となります。
すき家のボリューム満点の牛皿をお家で楽しもう!
今回は、すき家の牛皿のサイズによる量の比較などをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。すき家の牛皿は、ご飯を自分で用意して牛丼にしたり、お酒のつまみにしたり、様々な形で楽しむことができます。あなたもすき家のボリューム満点の牛皿をお家で楽しみましょう!
※ご紹介した商品は地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。