すき家のビールでちょい飲み！おすすめのおつまみや食事をご紹介

ビールを1杯だけ飲みたいという時に最適なのが、牛丼チェーン店の「すき家」です。切れ味抜群の辛口が人気のビール「アサヒスーパードライ」の中瓶を置いている店舗があり、食事メニューをおつまみにちょい飲みができます。

すき家は居酒屋ではないため、ビールの注文は1人2本までという決まりがあります。それでも、少しだけ飲みたい時にキンキンに冷えたビールを手酌でグラスに注いで飲めるのは格別です。しかも、すき家は瓶ビールでの提供なので、お酒が好きな人には堪りません。

2023年5月の時点で、ビールを提供している店舗は一部のみとなっていますが、すき家の人気メニューを食べながらのちょい飲みは最高の時間です。牛丼やサイドメニューとともに「吞みすき」を楽しみましょう。

すき家といえば、朝食営業を行っている店舗もあります。休日であっても朝からお酒に酔うのはちょっとという人におすすめなのが、ノンアルコールビールです。すき家では「アサヒドライゼロ」を提供していて、ビールを飲みたいけれど酔うわけにはいかないという時にも注文できます。

ノンアルコールといっても、本家スーパードライと同じくスッキリとした味わいのアサヒドライゼロは、ビール好きを満足させる味になっています。ビールとは違い缶での提供ですが、グラスも用意されるので、すき家飲みをするのには最高のシチュエーションです。

朝飲みやランチ飲み、スケジュールを考えるとお酒を飲むのが厳しい時もノンアルコールビールなら、飲んだ気分を味わえます。すき家でのちょい飲みは、ノンアルでも十分楽しむことができます。

すき家は、牛丼チェーン店でも定番から期間限定までメニュー数が多いことで知られています。特にサイドメニューが充実しており、ビールのおつまみにしやすいメニューが豊富です。すき家でビールを楽しむのにピッタリのメニューをご紹介します。

ちょい飲みですき家を利用する人に人気のメニューが「牛皿」です。牛丼だとご飯もあるので、ビールと合わせるのはちょっと重いかもという時に具だけをお皿に盛り付けた牛皿は、最適となっています。

甘辛に味付けをした牛肉と玉ねぎの組み合わせは、ビールとも相性抜群です。すき家の牛皿は、濃いめの味付けでこってりとした味わいなので、お酒のおつまみにもしやすいといわれています。

すき家の牛皿のサイズはミニから5倍盛りまで全部で7種類あり、つゆだくでの注文もできます。〆に牛皿のつゆのご飯にかけるのもおすすめです。七味や紅生姜で味変をすれば、さらにビールにピッタリのおつまみになります。

すき家の「高菜明太マヨ牛丼」は、人気がありすぎて復活をした伝説のメニューです。シンプルな牛丼もビールに合いますが、高菜明太マヨを加えるだけで最高のおつまみになります。

牛丼だけだと甘めの味が高菜明太マヨをトッピングするとピリッと辛口になり、ビールがゴクゴクと飲めてしまいます。すき家のビールはスーパードライなので、こってりめの味付けにもよく合います。

すき家で食事をしながらちょい飲みをするのであれば、牛丼は頭大盛りの「中盛」がおすすめです。ピリ辛味の高菜明太マヨ牛丼は、ビールですき家飲みを楽しむのなら外せないメニューといえます。

すき家の万能サイドメニューといえるのが「キムチ」です。すき家の人気メニューに「キムチ牛丼」があるように牛丼や牛皿とよく合うことは多くの人に知られています。キムチ牛丼の元祖はすき家といわれており、キムチにもこだわりがあります。

ただ辛いだけでなく旨味たっぷりのキムチは、当然のことながらビールのおつまみにもなる一品です。食事メニューと組み合わせて食べるだけで、さらに美味しさが増します。すき家でちょい飲みをするのであれば、キムチは外せないメニューです。

ビールだけでなくノンアルコールも置いているすき家は、食事をしながらちょい飲みがしやすい牛丼チェーンです。おつまみになるメニューもあるので、ビールを片手に「吞みすき」を楽しみましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニュー情報は2023年5月1日時点、すき家公式HPより。