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吉野家にはおすすめのメニューがたくさん
オレンジの下地に「吉野家」の屋号が映える吉野屋の看板は、色々な場所で見ることができます。吉野家の歴史は古く、1899年(明治32年)に東京の日本橋で創業を開始しました。今や国内だけでなく海外9か国にも支店を持つ大手外食チェーン会社に成長しております。
吉野家のメニューは、2003年(平成15年)までは牛丼のみの単品販売でしたが、吉野家の味を支えていた米国産牛肉が2003年に米国でBSE感染牛が確認されると、輸入停止処置が下され牛肉の調達ができなくなりました。
米国産牛肉に拘る吉野家は輸入再開まで牛丼の販売停止を決断し、吉野家は輸入再開まで代替えのメニューとして牛カレー丼、豚丼など緊急投入し急場をしのぐことになりました。吉野家は牛丼の停止を契機にメニューの多角化を進め、今も継続してメニュー開発が進んでおります。
今や吉野家のメニューは豊富です。牛丼の単品販売はもちろんのこと、サイズも色々と選ぶことができます。また、汁物や各種野菜サラダ、漬物とのセットや定食も用意しております。吉野家メニューは食事のひと時を充実させてくれます。
吉野家のメニュー1.牛丼
吉野家へ行く多くの人が注文するメニューナンバー1が「牛丼(並盛)」352円(税抜)です。吉野家の牛丼の素材は玉ねぎと牛肉です。玉ねぎと牛肉を、吉野家がこだわる秘伝のタレに煮込み、ほかほかのご飯に乗せれば、「吉野家の牛丼」が完成します。
秘伝のタレに絡まった牛丼は美味しく、出来上がりをお客に提供するスピードも速く、価格もお財布にやさしく、まさに謳い文句通りです。
やっぱりこれ!
秘伝の甘辛のタレに絡んだ牛肉と玉ねぎが、白い熱々ご飯に合います。また、テーブルの脇には樽一杯に入った「紅しょうが」が鎮座しております。吉野家オリジナルの紅しょうがのピリッとした味が、甘辛い吉野家の牛丼が口直しにはピッタリでおすすめです。
牛丼を頼む人にサイドメニューで生玉子を一緒に頼む人を多く見かけます。玉子かけご飯だけでも美味しいと言われておりますので、吉野家の牛丼に生玉子を落とすと美味しさは倍増するどころか、三倍、四倍増の美味しさに変化を遂げます。生玉子はおすすめのサイドメニューです。
牛丼を単品ではなく野菜サラダなどを一緒につけてセットで頼む人が多く見かけます。例えばAセットなら味噌汁と野菜サラダが、Bセットなら味噌汁と吉野家オリジナル白菜漬けが、Cセットなら味噌汁と吉野家オリジナルキムチがついて、数十円お得になります。
王道の人気No.1メニュー
吉野家の牛丼は王道の人気ナンバー1メニューです。吉野家は自慢の牛丼を老若男女や子供にも食べてもらいたいために、各種サイズを用意しております。吉野家は6種類のサイズを用意しており、一番少ない小盛が約250g程度で、一番注文が多い普通盛りが約340gで提供しております。
また、2019年に発売が始まった、最も大きいサイズの「超特盛」メニューは、ご飯の量が約320g、牛丼が約220g、合計約540gの超ビッグサイズです。農林水産省から公表されている1日に必要なエネルギー量から1食当たりのカロリーを算出すると約700kcalになります。
吉野家の超特盛牛丼メニューのカロリーは約1170kcalで700kcalは優に超えてしまいます。吉野家で超ビッグサイズでの超特盛牛丼をランチで食べた方は晩御飯を控えめにすることをおすすめします。
最近はランチをお店に行って食べる「外食」ではなく「中食」と言って、弁当類を買ってきて自宅や事務所で食べるのが一般的になってきました。各外食産業も中食に対応してきております。吉野家も中食に対応しております。吉野家の牛丼は、どのサイズでもテイクアウトをすることができます。
吉野家のメニュー2.ねぎ玉牛丼
吉野家の人気ナンバー2メニューが「ねぎ玉牛丼(並盛)」454円(税抜)です。ねぎ玉牛丼は、熱々の牛丼の上にたっぷりの青ねぎがのっており、生玉子が付いてきます。玉子をねぎの上に置けば、ご飯の白、牛丼の茶色、ねぎの青、そして玉子の黄色と、目にも鮮やかに美味しく映ります。
玉子に若干の醤油をかけたり、テーブル脇においてある七味唐辛子を振ったり、それぞれ自分の好みの味にアレンジして楽しんでおります。食べ方も様々で、しっかりと混ぜる方もいれば、食べながら混ぜる方もおります。
シャキシャキねぎがたまらない
ねぎ玉牛丼の特徴はシャキシャキの食感のあるねぎです。口当たりもよく、また新鮮なねぎの味が、甘辛の牛丼に合います。また、玉子のコクが美味しさを加速させます。青ねぎと玉子と牛丼が融合し、三位一体の味に変化して美味しい味になります。シャキシャキ感のあるねぎ玉牛丼はおすすめです。
また、ねぎ玉牛丼はテイクアウトすることができるメニューです。ねぎ玉牛丼を自宅や事務所で楽しむことができます。ただ、ねぎ玉牛丼には生玉子が付きますので、夏季の6月1日から9月30日はテイクアウトができませんので注意して下さい。
吉野家のメニュー3.牛皿
吉野家の人気ナンバー3メニューが「牛皿定食(並盛)」598円(税抜)です。牛皿定食はご飯と生玉子と味噌汁がついております。吉野家の牛丼をご飯に乗せないで、おかずとして食べたい方に好評です。ご飯の大盛り、お代わりを無料で実施している店舗もあります。
牛皿定食は、吉野家の牛丼をシンプルに味わうことができます。吉野家の牛皿をおかずにして、ご飯を食べると新たな吉野家の味を再発見することができます。牛皿定食にも吉野家の紅しょうが漬物代わりに合います。また、牛丼をご飯に乗せて普通の牛丼とて楽しむことができます。
テイクアウトもおすすめ
牛皿定食はテイクアウトができませんが、牛皿はテイクアウトできます。牛皿はご飯のおかずとしても合いますし、お酒のつまみとして合います。牛皿のテイクアウトの価格は330円(税込)です。
また、牛皿は家のおかずに好評で、吉野家も2018年に牛皿のファミリーパック販売を開始しました。価格は税込み価格で、3人パックで通常990円を210円安い780円で、4人パックで通常1320円を340円安い980円で提供しております。
吉野家のメニュー4.キムチ豚丼
吉野家の人気ナンバー4メニューが「キムチ豚丼(並盛)」440円(税抜)です。豚丼は、2003年に米国でBSE感染牛が確認され、牛丼の販売停止を決断した時に開発されたメニューです。豚肉に吉野家の牛丼のタレを調合し、豚肉のジューシィーな味を引き出しており、おすすめです。
牛丼が再開されても豚丼を頼む人が結構いらっしゃいます。豚丼も吉野家の看板メニューの一つになってきました。また牛丼(並盛)352円に対して豚丼(並盛)338円と価格も安くなっております。キムチ豚丼は、豚丼に吉野家オリジナルのキムチを乗せたメニューの一つです。
豚とキムチの相性抜群.サイズも豊富
甘辛のタレを纏った豚肉と、吉野家オリジナルキムチとの相性がバッチリです。キムチの辛さが、豚肉の脂身の甘さと融合し、新しい味に昇華して行きます。吉野家はキムチ豚丼メニューは多くの人に食べてもらいたいために、各種サイズを用意しております。
牛丼と同じように、サイズ違いのメニューを用意しております。全て税抜き価格で、小盛420円、並盛440円、アタマの大盛540円、大盛600円、特盛 720円、超特盛810円と6種類のメニューを用意しております。
豚丼は牛丼よりカロリーが高く、例えば超特盛は1346kcalと成人男子の2食分に相当しますので、夕食は控え目をおすすめします。また、各種サイズの吉野家のキムチ豚丼をテイクアウトすることができます。おすすめのテイクアウトメニューです。
吉野家のメニュー5.鰻重
スタミナ補給のメニューとして人気のメニューの一つが鰻です。吉野家も当初は鰻丼として季節限定で販売しておりましたが、鰻重セットとして通年で販売するようになりました。吉野家のナンバー5メニューが「鰻重セット」です。吉野家の鰻は大きく、鰻のサイズメニューを各種用意しております。
全て税抜き価格で、1枚盛りが820円、2枚盛が1220円、3枚盛りでも1720円です。鰻重セットはテイクアウトができないメニューです。お店で味わって食べて下さい。また鰻重セットに付いてくる吉野家オリジナルの漬物も鰻重に合います。
鰻のタレ味に少し飽きたら漬物でリセットしてください。お味噌汁も鰻重との相性抜群です。吉野家のおすすめメニューの一つです。
うなぎも絶品
吉野家は中国でシラスウナギから養殖している鰻を使用しています。脂の乗りもよく、吉野家の鰻はふっくらと焼かれており、鰻のタレもしっかりと絡まって非常に美味しく食べられます。好みで山椒をかければ、ピリリとした味が吉野家の鰻と合います。
米国の牛肉の輸入が止まったときに、牛丼販売を停止したように、吉野家は素材にこだわります。吉野家の鰻重セットは専門店に比べてかなり価格を抑えておりますが、材料や焼き方、仕上げに手をぬいてはおりません。企業努力で価格を抑え絶品の鰻重に仕上げております。
吉野家のメニュー6.牛鮭定食
牛丼と鮭の意外な組み合わせが美味しい、吉野家のナンバー6メニューが「牛鮭定食」598円(税抜)です。吉野家は塩鮭を厳選して仕入れており、脂が乗った鮭はご飯のおかずにピッタリです。吉野家は肉の仕入れと同様に魚の仕入れも自信があります。魚は鮭の他、鯖の定食も提供しております。
牛肉と鮭がセットで楽しめる
吉野家の牛鮭定食メニューは、鮭と一緒に吉野家の牛が楽しめます。鮭の脂と牛の脂で味のハーモニーを奏でております。牛鮭定食は味噌汁がセットでくるので、鮭と牛を味わいながら、味噌汁を口にするとさっぱりします。
最後はご飯に牛丼を乗せて、ミニ牛丼にして締める手もあります。一度に定食と牛丼を味わうことができるので、お得感があります。牛鮭定食は吉野家のおすすめメニューです。
吉野家のメニュー7.牛スパイシーカレー
吉野家のカレーメニューも侮れません。牛丼とカレーのルーがマッチした、吉野家のナンバー7メニューが牛スパイシーカレー514円(税抜)です。スプーンですくって食べると、甘辛の牛丼の味とスパイスが効いたカレールーが融合して新しい味に昇華していきます。
カレーには福神漬けですが、吉野家のカレーには吉野家オリジナルの紅しょうがをカレーの上に乗せる人を多く見かけます。甘辛牛丼とスパイシーカレーとピリッとした紅しょうがの三位一体の味が来店者を虜にします。
ボリューム満点のカレー
吉野家のスパイシーカレーは大き目のお皿で提供されボリューム満点のメニューです。また大盛り604円(税抜)もできます。また嬉しいことにテイクアウトも可能です。ボリューム満点の吉野家のスパイシーカレーを自宅や職場で味わって下さい。
吉野家でおすすめのメニューを食べてみよう
牛丼一つのメニューで始めた吉野家ですが、今やバラエティーに富んだメニューを提供しております。一番のおすすめは看板の牛丼ですが、各種定食やカレーや鰻など自慢のメニューが目白押しです。是非、吉野家でおすすめのメニューを食べてみてください。