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松屋の「あたま大盛」は具材だけ量アップ!
「アタマの大盛り」という言葉をご存知ですか?牛丼などの丼もので、アタマの大盛りと称されるのは、具材の下の白いご飯は並盛りと同量なのですが、丼の中に入っているご飯の上に乗っているアタマの具材が大盛りという意味です。
牛丼は牛鍋の具を白ご飯の上に乗せて1890年代に初めて発売され、関東大震災後の食糧難の時代に、牛肉の煮つめたものをご飯の上に乗せてかきこむ牛丼は、安くてボリュームがあるので大人気となりました。この時から牛丼は人気のある料理として人々の間に広がっていきました。
牛丼の具材を増やしたアタマの大盛りは、牛丼好きにはとても人気があるメニューで、並盛りよりももうちょっと多めのこのメニューは、吉野家、すき家の、松屋と各牛丼チェーン店で好評販売されています。
松屋の牛めしは「あたま大盛」という名前で多くの人気を集めています。松屋の牛めしは、とにかくおいしい!牛肉の量が他店と比較するとハンパなく多い!と、松屋の牛めしをこよなく愛する人にとって、あたま大盛は一番人気と言ってもいいおすすめメニューです。
何と言っても松屋の丼ものとカレーには、同じ料金で味噌汁までついてくるのですから、あたま大盛の牛めしを注文する人にはなお嬉しいサービスです。
松屋の人気の牛めしは、「小盛」税込み350円、「並盛」税込み380円、「あたま大盛」税込み500円、「特盛」税込み530円、「大盛」税込み680円と5種類、牛めしの量によって、メニューが分けられています。
中でも松屋の「あたま大盛」は、牛めしの中でも一番の人気です。5種類の牛めしは、どれも同じご飯と牛肉を使っているはずなのに、何故人気があるのでしょうか?
その人気の理由の一つとして、松屋のあたま大盛は具材だけの量がアップされているのです。松屋の牛めしの具材は、それでなくても他店の牛丼と比べてもとても人気があります。今日は松屋のあたま大盛についてご紹介しましょう。
松屋の「あたま大盛」のご飯は並サイズ
松屋の5種類の牛めしにそれぞれ盛られている、具材の量とご飯の量はどれだけ差があるのでしょうか?松屋の牛めしの小盛はご飯が160g具材は60g、並盛はご飯が260g具材は86gです。
そして大盛がご飯が具材は350g具材は116g、そして特盛はご飯が440g具材は172gなのですが、あたま大盛のご飯は並盛と同じ260g、具材は大盛と同じ116gです。松屋のあたま大盛は、ご飯の量は並サイズと変わらないのですが、具材は大盛りサイズと同じです。
松屋の牛めしを「つゆだく」で注文する人が多いように、ご飯よりも上に乗っている具材をもっと食べたいという人はかなりの割合でいるのです。松屋のあたま大盛はそんなニーズに応えた、それもつゆだけではなく、肉と玉ねぎもたっぷり盛られた人気のおすすめメニューです。
松屋の「あたま大盛」の気になるカロリーは?
それではあたま大盛のカロリーはどれくらいなのでしょうか?松屋のオンライン公式ホームページのメニューで「牛めし」を検索すると、「小盛」「並盛」「あたま大盛」「特盛」「大盛」、それぞれの栄養成分が表示されています。
松屋のあたま大盛のカロリーは、全体で810kcalです。小盛は527kcal、並盛が732kcal、特盛は1360kcal、大盛が961kcalなので、カロリー的にもあたま大盛りはちょうど真ん中、程よい盛り具合です。
松屋のあたま大盛を好んで食べる人のコメントを聞いてみると、まず松屋の牛めしは肉の量が他の店に比べると多いのですが、具材が大盛りと同じというあたま大盛の肉の量も、もちろん他の店と比較すると断然多いことになります。
実際に吉野家とすき家と、松屋のあたま大盛の肉の量を比べてみると、松屋のあたま大盛の肉の量は吉野家、すき家よりはるかに多いです。
そして松屋のあたま大盛は、他の店のアタマの大盛りの牛丼と比べると値段もはるかに安いです。松屋のあたま大盛は味噌汁も付いていて、ワンコインで食べることができる超お得なメニューです。
松屋を贅沢に食べるなら「あたま大盛」がおすすめ♡
松屋の牛飯を具材たっぷりで贅沢に食べるのならば、「あたま大盛」がおすすめです。牛肉たっぷりのボリュームが、たまらない美味しさと大評判の松屋の牛めしは、味噌汁も付いてワンコインで食べられる、嬉しいメニューです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニュー内容や価格の情報は2022年9月5日時点、松屋フーズ公式HPより。なお、価格はすべて税込み価格です。