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松屋の牛めし(牛丼)は安くて美味しい!
持ち帰りできる松屋の代表的なメニューは牛めし(牛丼)です。並盛380円と値段もリーズナブルで、並盛の他にも小盛り350円、あたま大盛500円、大盛530円、特盛680円と、安くて美味しい和のファストフードと言えます。
※全て税込価格
ちなみに「あたま大盛」とは、ライスが並盛で、牛肉とタマネギが大盛になった牛めしのことです。丼の一番上にある、という意味で松屋では具材を「アタマ」、ご飯のことは「シロ」と言います。
持ち帰りできる松屋の店内で食べた場合、牛めし(牛丼)を注文するとあっという間に運ばれてきます。ですが、ランチタイムの店内でたくさんの人が並んでいてイライラしている雰囲気だと、ゆっくりと味わいながら食べるのは難しいです。慌ててかき込んで店を出る、という場合も多いでしょう。
松屋の持ち帰りならそんな遠慮は必要ありません。事前に電話かネットで予約して時間になったら取りに行き、持ち帰るだけで、職場で自宅でゆっくりと美味しさを堪能できます。
お持ち帰りなら手軽で便利!ぜひ利用しよう!
バラエティに富んだメニューを用意している松屋ですが、店内で食べるだけでなく、持ち帰りができる便利なサービスがあります。松屋の美味しいあの味を、職場や自宅で堪能できます。
松屋の持ち帰りサービスを利用して、職場のランチタイムに同僚たちと食べたり、自宅でビールを飲みながら食べるといったこともできます。値段もリーズナブルなので美味しい和のファストフードとして気軽に注文できます。
牛めし(牛丼)以外のメニューも持ち帰りできます。牛めしなら「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし(520円・税込)」、カレーなら「ごろごろ煮込みチキンカレー(630円・税込)」、丼なら「牛焼ビビン丼(590円・税込)」がおすすめです。
持ち帰りできる松屋の定食なら「牛焼肉定食(690円・税込)」、「ブラウンソースハンバーグ定食(730円・税込)」などがおすすめです。
これらはほんの一部で、美味しい持ち帰りメニューは豊富にあります。松屋の店内で食べる時のようにみそ汁はついてきませんが、60円(税込)をプラスするとみそ汁も持ち帰りできます。
※メニュー内容、価格は2022年7月時点、松屋公式HPの情報より。
お持ち帰りの注文方法は?
持ち帰りの注文方法は電話とネットの二つの方法があります。松屋の店舗によっては取り扱いがないメニューもあるので確認して注文しましょう。まず電話での持ち帰りの注文の方法です。最寄りの松屋に電話して、こちらの連絡先と名前、受取の時間、メニューと個数を指定すれば注文完了です。
あとは指定の店舗に時間通りに行って持ち帰り、できたてほかほかの松屋の味を楽しみましょう。松屋での支払いは持ち帰り時に店頭で行います。
ネットで持ち帰りを注文する場合は、松屋の予約専用サイトの「松弁ネット」から注文します。グーグルで「松弁ネット」で検索すると最上位に表示されます。ネットから持ち帰りで注文するには無料の会員登録が必要です。
登録は難しいことはありませんし、時間も取らずカンタンです。松屋のネットから予約して持ち帰りで買うことが多いなら、ポイントを貯めることをおすすめします。100円ごとに1ポイント(1円相当)ですが、1円ずつでも貯まるとバカになりません。
持ち帰り予約画面に従って注文を進め、店舗を指定すると取り扱っているメニューが出てきますので、選んで注文します。受け取る松屋の店舗と時間を指定して、時間が来たら指定の店舗へ行き、持ち帰ります。
持ち帰りをネット注文するのがおすすめな点は、メニューを見てあれこれ迷いながら注文できる点です。電話応対している松屋スタッフを待たせることもなく、後ろに人が並んで慌てることもありません。
松屋のお持ち帰りでは盛り付け方を選べる!
松屋の持ち帰りでは盛り付け方を選べます。ごはんに具材がのっている「直盛り」と、ごはんと具材が別々の容器に盛り付けられた「セパレート」の2種類から選べます。どちらも値段は同じですし、美味しいのも同じなので、好みの方を注文しましょう。
松屋の持ち帰り容器には秘密があります。持ち帰り容器はごはんと具材を別々に分けられる、松屋オリジナルの容器を使っています。持ち帰りのできる松屋の牛めしは電子レンジで温め直しができ、松屋の作り立ての美味しさをキープします。
松屋の持ち帰り容器はご飯と具材が別盛りにできるので、持ち帰りにおすすめです。他社の容器は別盛りにできず、しかも電子レンジに対応していません。
直盛りとセパレートの好きなほうを選ぼう!
jouer[ジュエ]編集部
jouer編集部でも松屋の牛めし・アタマの大盛りをテイクアウトで実食しました。なんといってもテイクアウトでは牛めしの盛り付け方を選べるのがうれしい。ご飯と具が別々に盛られたセパレートを選択。食べる直前に具をご飯にかければ、つゆのご飯へのしみこみすぎも心配なし。吉野家はこれが出来ないので、この点は松屋に軍配!セパレートだとレンジでの温めもしやすいので、熱々の作り立てのような牛めしが楽しめます。
直盛りは、「ご飯にタレをしっかりしみ込ませたい派」や「すぐに食べたい派」におすすめです。一方セパレートは、持ち帰ってから電子レンジでご飯と具を分けたまま温めて「できたての美味しさをキープしたい派」におすすめします。
松屋の持ち帰りサービスでは、追加料金も必要なく、同じ価格でどちらか好きな盛り付けが選べます。
松屋のお持ち帰りにはトッピングもさまざま!
持ち帰りのできる松屋では、牛めし(牛丼)や丼に好きなものをトッピングして味を変えることができます。トッピングは種類が多く、想像しやすいところで半熟タマゴやキムチなど、のっけたら美味しいだろうな、と思えるバラエティに富んだトッピングが揃っています。
松屋にはどんなトッピングがあるのかご紹介していきます。値段はメインの牛めし(牛丼)や丼の値段に追加する値段です。トッピングももちろん持ち帰りできます。
ネギたま150円 、ソーセージエッグ150円 、ソーセージ半熟玉子150円、富士山キムチ100円、国産とろろ130円、ネギマヨ150円、大根おろし120円、等があります。
※全て税込価格
持ち帰りができる松屋の美味しいメインにあれこれトッピングして、どんな味になるか試してみるのも楽しいでしょう。おすすめのメインとトッピングの組み合わせをご紹介します。
自分好みのトッピングを見つけよう!
持ち帰りできる松屋のメイン料理とトッピングのおすすめの組み合わせを調べてみました。まずは「カルビ焼肉定食」をご紹介します。生卵をトッピングすると、カルビ焼肉の濃厚な味を生卵が包み込んでマイルドな味わいになるおすすめのマッチングです。
続いて「ビビン丼」です。ビビン丼にサイドメニューの「冷奴」をトッピングし、スプーンでよく混ぜて食べます。甘辛いビビン丼となめらかな冷奴が好相性で、元々美味しい松屋のビビン丼の甘辛さを穏やかにしてくれます。
※冷奴は2022年7月現在持ち帰りできません。
豆腐は栄養的にも優秀で、カロリーも低く、100円(税込)のサイドメニューなので気軽にトッピングでき、おすすめです。
持ち帰りができる松屋ですが、インパクトのある「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」に「ネギたま」をトッピングするのもおすすめです。容器はもうネギだらけですが、卵を混ぜてマイルドになった牛めし(牛丼)にアクセントをつけてくれます。ネギ好きにはたまらない組み合わせです。
松屋のお持ち帰りで主に関東地方限定のメニューがある
松屋では関東地方や周辺の首都圏を中心に展開している、エリア限定メニューが出ることがあります。またテストメニューとして、一部店舗で限定メニューの発売もあります。
余分な添加剤などを一切使っていない天然の香りの松屋の丼タレや、タマネギと米は国産100%というこだわりです。
また、牛めしをさらに美味しくするオリジナルブレンドの黒胡麻焙煎七味といった名バイプレーヤーたちがグレードアップされています。牛めし(牛丼)のメイン具材である牛肉は、いったいどんな進化を遂げているのでしょうか。
プレミアム牛めし(牛丼)ってなに?※販売終了
グレードアップした脇役たちと、特別な牛肉で作られるのが松屋イチ押しの「プレミアム牛めし」です。もちろん持ち帰りできます。これまではフローズンの牛肉を使っていたのに対し、プレミアム牛めし(牛丼)には、凍らないぎりぎりの低温で熟成した牛肉が使われています。
肉のうまみや甘みが従来のものよりさらに増し、柔らかくなっているので、味わい深く美味しい牛めし(牛丼)になっています。別々の容器で持ち帰りできるので、レンジで温めれば松屋の店内で食べるのに近い美味しさを味わえます。
関東地方と周辺の首都圏エリア限定で提供している理由は、お肉をチルド状態のまま運ぶには限界があるからです。
チルド肉を使った牛めし(牛丼)には「プレミアム牛めし」と、「プレミアム」がついているのですぐわかります。ただ、「牛めし」と「プレミアム牛めし」は併売していないのが残念です。
ある店舗が「プレミアム牛めし」を扱っていたら、従来の「牛めし」は提供してもらえないということです。「プレミアム」も、もちろん持ち帰りできるので、熟成肉の美味しさを職場や自宅でゆっくりと味わってください。
松屋のお持ち帰りは牛めしだけじゃない!
松屋の持ち帰りはもちろん牛めし(牛丼)だけではありません。松屋には牛めしに加え、カレー、丼、定食などのメニューがあり、ほとんどのメニューを持ち帰りできます。松屋の持ち帰りではハンバーグやカレーが人気のようです。他にもおすすめメニューをご紹介します。
ハンバーグやカレーも!おすすめは?
持ち帰りできる松屋では、牛めし(牛丼)だけでなく、ハンバーグやカレーもメニューに入っています。ハンバーグが入ったおすすめメニューは、「ブラウンソースハンバーグ定食(730円・税込)」、「ブラウンソースエッグハンバーグ定食(780円・税込)」、「オリジナルハンバーグカレー(730円・税込)」、「たっぷりチーズのオリジナルハンバーグカレー(880円・税込)」と4種類あります。
エッグハンバーグはハンバーグに目玉焼きをのせたもので、ブラウンソースの2種類はビーフシチューやデミグラスソースの中にハンバーグが入っているように見えるくらいソースがたっぷりと入っています。ハンバーグカレーはハンバーグとカレーが一緒に食べられるので、おすすめのメニューです。
持ち帰りできる松屋の美味しいカレーもおすすめです。少し辛いという意見が多い松屋のカレーですが、メニューの中からおすすめのものをいくつかご紹介します。
「カレギュウ(680円・税込)」は、そのメニュー名でわかるように、「牛めし(牛丼)」に「カレー」を加えたものです。カレーと牛めしを一緒に味わいたいという声に応えたメニューで、カレーのスパイシーさと牛肉のうまみが相まって味わい深い一品です。
牛めしに熟成チルド牛肉を使う店舗もあります。味わい深い牛肉が熟成され、さらに美味しくなっています。取扱店舗は首都圏や関西に多くあるので、近くに行かれる際はぜひ味わってみてください。
その他「ごろごろ煮込みチキンカレー(630円・税込)」、「たっぷりチーズのごろごろ煮込みチキンカレー(780円・税込)」、ハンバーグ類にも出てきた「オリジナルハンバーグカレー(730円・税込)」、「オリジナルカレー(480円・税込)」などがあります。
オリジナルカレーは持ち帰りができる松屋で人気の高いカレーです。具材がじっくりと煮込まれて、ルーの中に溶け出した肉や野菜のうまみがコクのあるカレーを作り出しています。創業当時の味を再現したカレーです。
美味しいオリジナルカレーを持ち帰りできる松屋は、瓦葺利夫(かわらぶき としお)によって開業しました。1966年(昭和41年)「中華飯店 松屋」オープンしたのが始まりでした。
1966年(昭和41年)という年は、日本の人口が初めて1億人を突破した年です。高度成長期の真っただ中で、2年後の1968年(昭和43年)、瓦葺は牛めしと焼肉定食店の「松屋」を開店します。今の松屋の前身です。
松屋はご紹介したハンバーグやカレーをはじめ、バラエティに富んだメニューを展開しています。しかもそのほとんどが持ち帰りできるという便利なサービス付きです。あまたあるメニューのなかから、選りすぐりのおすすめメニューを3つご紹介します。
まずは持ち帰りできる松屋の定食、「カルビ焼肉定食(730円・税込)」です。この定食には野菜サラダとごはんとみそ汁がついてきます。味は濃い目ですが、大根おろしを肉で巻いて、一緒に食べるとさっぱりしている一方、同時にカルビのうまみも感じられる味になります。
持ち帰りできる松屋の人気メニューの2つめは、「キムカル丼(550円・税込)」をご紹介します。名前の通りカルビ焼肉にキムチをのせた丼です。カルビとキムチ、両方ともクセが強そうな組み合わせですが、味がケンカすることもなく、相性の良さを堪能できます。
持ち帰りできる松屋のおすすめメニュー、最後は「厚切り豚焼肉定食(650円・税込)」です。ネギと大根おろしがついてきます。
豚肉はやや厚めで歯ごたえがあり、どちらかというとあっさりした薄味になっています。豚肉に大根おろしをのせてタレをかけるとまた格別で、タレはしょうゆかポン酢がよく合います。
松屋のお持ち帰りを賢く使おう!
松屋の持ち帰りについてご紹介しました。メニューもできるだけ多く掲載しました。機会があれば、予約して松屋のお持ち帰りを体験してみてください。松屋の持ち帰りはワーキングママの味方です。容器から出してお皿に盛るだけのひと手間で、おいしい夕食を家族と楽しく過ごせます。
▲jouer編集部実食