本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ファミマの「たい焼きまんじゅうカスタード」とは?
日に日に寒さが増して冬の気配を感じる季節になりました。寒い日には優しい味わいの和菓子が食べたくなるという方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいスイーツが、今回ご紹介するファミリーマートの「たい焼きまんじゅうカスタード」です。こちらは、カスタードを包んで焼いた小さいサイズの和菓子で、たい焼きのような見た目が特徴的な一品です。
パッケージは赤と白のストライプ模様が印象的なおめでたいデザインとなっています。茶色い和模様が和菓子らしさを感じますが、商品名がポップな字体なので可愛らしい印象も受けます。
製造者の米屋株式会社は明治時代に創業した千葉県成田市の和菓子店で、千葉の銘菓として有名な「ピーナッツ最中」をはじめ、ようかんやまんじゅうなどの和菓子を扱っています。
1個あたりのカロリーは154kcalと低カロリーなので、ダイエット中の方も手軽に食べられます。老舗の和菓子店が手掛けるまんじゅうということもあり、そのお味に期待が高まります。
甘いカスタードがたっぷり♡実食!ファミマ「たい焼きまんじゅうカスタード」
パッケージを開けてお皿に出してみると、丸みを帯びたたい焼き型のおまんじゅうが現れました。大きく丸い目や口、格子状のウロコなどがイラストの絵のようで、一般的なたい焼きよりとても可愛らしいです。
クリーム色をした生地には、ところどころに美味しそうな焼き色がついています。大きさは小さいですが、厚みがあるので食べ応えがありそうです。
カットしてみると、オレンジ色のカスタードクリームがたっぷり入っていました。今回は、カットした半分をそのままで、もう半分は電子レンジで数十秒加熱して食べてみました。
まずはそのままでいただいてみます。おまんじゅうの生地はさっくりとした食感です。表面は柔らかいですが、底の部分はやや硬めになっています。中のクリームはしっとりとしてなめらかな口当たりで、優しい卵の甘みを感じます。
続いて、温めたものを食べてみます。おまんじゅうの生地は先ほどよりしっとりとして柔らかくなりました。クリームもそのまま食べるより柔らかくなり、舌の上でとろけていきます。温めたほうがクリームの甘味が増したように感じました。
そのまま食べるとしっかりめの食感で、少しだけ温めると柔らかくなり、どちらもとても美味しいです。ご紹介したように半分にカットして片方を温めて食べて、食感の違いを楽しむのもおすすめです。
ファミリーマートの「たい焼きまんじゅうカスタード」は、優しいカスタードの風味が美味しい和菓子です。可愛らしい見た目でインスタ映えも狙えます。愛らしい見た目と優しい甘味のおまんじゅうを食べて、癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | ファミリーマート |
商品名/購入価格 | たい焼きまんじゅうカスタード/138円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年10月25日 |
▲jouerライター実食