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浅草観光の合間にカフェでほっと一息
浅草は、国内からも海外からも人気の東京の観光地です。浅草寺や花やしき、仲見世通り、ホッピー通りなど、色々な年代の人が楽しめます。
特に浅草寺の雷門は人気で、いつも人で賑わっています。浅草は和が感じられるスポットがたくさんあるので、昔懐かしい雰囲気を味わえます。お寺などの建物はもちろん、食べ物も和風のものが多く、日本の下町を満喫できます。
浅草は、観光スポットがたくさんあるので、歩く時間が長いです。歩き疲れた時にホッと一息できるカフェに行きませんか?浅草には、レトロなカフェやランチがおいしいカフェなどたくさんあります。路地裏にある穴場のカフェもあります。
また浅草ならではの下町が感じられるカフェもあります。浅草駅の周辺や仲見世通り周辺など、アクセスしやすいお店が多いです。ここでは、浅草にあるおすすめのカフェを紹介します。
日本最初の「カフェ」は?
現在、日本に数多くあるカフェですが、日本の最初のカフェはどのお店か知っていますか?カフェについて詳しく知ると、更にカフェを楽しむことができます。ここではカフェの歴史についてお話します。
1888年開業の東京・上野にあった「可否茶館」
カフェはコーヒーが楽しめるお店です。まず、日本ではじめてコーヒーが輸入されたのが1887年です。コーヒーは、上流階級の人達の飲み物として普及しました。その後、1888年に上野に初めてのカフェ「可否茶館」がオープンしました。
「可否茶館」にはコーヒーだけでなく、文具やトランプなども置いてあったそうです。また現在と同じようにパンやカステラなどをコーヒーと一緒に食べられました。「可否茶館」は知識人の社交場としての役割も果たしていて、1階がビリヤード場、2階がカフェとなっていました。
開店した4月13日は喫茶の日
現在4月13日は「喫茶の日」とされています。これは、日本最初のカフェ「可否茶館」が開店した日です。しかし、「可否茶館」は開店から5年ほどで閉店してしまいました。