【自転車用ヘルメット】おしゃれで使いやすいおすすめ7選！メンズ向けや通勤用も

通勤・通学時の混雑回避策や運動不足解消を目的に最近自転車生活を始めたという人も多いですが、気になるのは自転車に関する事故です。自転車はスクーターやバイクよりも安心というイメージがありますが、実際の自転車事故では死亡事故も多く安全対策が求められています。

「反射板を自転車に取り付ける」「目立つカラーの自転車ウェアを着用する」なども自転車事故対策におすすめですが、注目されている自転車向ヘルメットも危険な自転車事故対策におすすめのアイテムです。そもそも自転車は車とは違い、体がむき出しの状態で走行します。

そのためひとたび事故に巻き込まれると体全体が地面に叩いつけられることも多く、命や身体に重篤な症状を与える危険があります。

ちなみに都内で2015年～1917年に実施された都内における自転車死亡事故データによると、事故によって損傷した部位の70％以上が頭部に集中しています。

このデータは「自転車向ヘルメットを着用していれば回避できた可能性が高い」ということを示唆するデータでもあります。ちなみに2022年現在法律によってヘルメット着用が義務化されているのは13歳未満なので、キッズ向自転車用ヘルメット着用率はかなり高いです。

ただし14歳以上の未成年・成人・高齢者には基本的に義務化されておらず、ヘルメット着用は努力目標（「努めるのが望ましい」という表現が使われています）となっています。

その影響もあってか街で自転車に乗っている人の多くはヘルメットを着用しておらず、まだまだ自転車向ヘルメットは自転車ユーザーにとって浸透していない印象があります。

自転車向ヘルメットの着用は悲惨な死亡事故を回避する対策として有効なのは周知されていますが、実際に着用する段階になると「おしゃれに見えない」「周りの視線が気になる」などの意見も多いです。

もちろん自転車向ヘルメットにはおしゃれなデザインが多数あるのですが、自転車を使用する時間＆距離やシーン・自転車の種類でもおしゃれに見える自転車向ヘルメットの種類が変わります。

例えば1回の乗車時間が15分未満（走行距離2km以下）の場合、省スペースでも駐輪ができるコンパクトなサイズと手頃な価格の街乗り向自転車がおすすめです。このようなタイプには、帽子のように見えるおしゃれデザインの自転車向おしゃれヘルメットが良いでしょう。

なおかご付きクロスバイクのような本格的スポーツモデルのイオン証が強い場合は。スポーツ向おしゃれデザインヘルメットがおすすめです。

運動不足解消として通勤に自転車を使う場合の片道は5km以上（移動時間20分以上が目安）となるため、通勤向自転車も本格的モデルが主流になります。街乗りにも使えるかご付きおしゃれデザインもありますが、スポーツ仕様のアルミクロスバイクもおすすめです。

アルミクロスバイクとなると街乗り用おしゃれデザインよりもスポーツモデルのおしゃれデザインの方が相性は良いですから、通勤・街乗りどちらにしても使用時間や目的に合わせておしゃれデザインを選ぶのがおすすす、

おしゃれデザインの自転車向ヘルメットは人気ブランドや人気モデルも多数りますが、自転車向ヘルメットの内側構造はおしゃれデザインでも種類によって異なります。

軽量型おしゃれデザインや空気抵抗を軽減するスポーツ型おしゃれデザインなどもありますが、いずれのおしゃれデザインモデルでも正しくフィットする内部構造のおしゃれデザインヘルメットを選ぶのがおすすめです。

正しくフィットするおしゃれデザインヘルメットを選ぶ際には、頭の形やサイズを計測する必要があります。まず頭部の周長（東部で最も飼牛が大きな部分）を測ることによって、おしゃれデザインヘルメットの深さがわかりきます。

また頭の前後幅・左右幅も個人差があるので、どちらの幅も正確に測ることが重要です。この3ヶ所の長さをチェックすることによって、おしゃれデザインヘルメットの中から頭にフィットするおしゃれデザインヘルメットを探し出すことができます。

ちなみに海外のおしゃれデザイン人気モデルから選ぶ場合は、さらに細かくサイズをチェックするのがおすすめです。日本人と欧米人では頭の形の特徴が違います。日本人は左右幅が広いのですが前後幅は狭い傾向があります。

これに対して欧米人は逆の特徴を持っているので、海外モデルのおしゃれデザインから選ぶ場合は細かな部分までサイズのチェックをすることや、細かく調節ができる機能付きおしゃれデザインヘルメットを選ぶのがおすすめです。

短距離での利用が多い街乗りでは本格的なスポーツタイプのおしゃれデザインよりも、ファッション感覚で着用できるおしゃれデザインから選ぶのがおすすめです。

ABUS／Metronaut（メトロノート）シティヘルメットは、ドイツの人気自転車アイテムブランド・アブス（ABUS）のおしゃれデザイン商品です。

乗馬向ヘルメットをイメージしたクラッシックなおしゃれデザインの自転車向ヘルメットですが、機能性＆安全性に優れたデザインを採用しているので街乗り向アイテムとしても人気があります。

軽くて通気性に優れていますから夏でも快適に着用できますし、ファッションに合わせやすい点も街乗り向けおしゃれデザインとしておすすめです。

abonet／シティ ハットシェード no.2550は、自転車アイテム人気ブランドであるアボネット（abonet）の街乗り向けおしゃれデザインアイテムです。

つばの広い女性的な帽子をイメージしたおしゃれデザインなので、近所への買い物にも気軽に着用できます。しかもabonet／シティ ハットシェード no.2550はUVカット率約99％を誇りますから、夏の街乗りで気になる日焼けもしっかりと対策ができます。

メンズ向おしゃれデザインヘルメットは、街乗りにも通勤にも使えるシンプルでおしゃれなデザインから選ぶのがおすすめです。シンプル＆おしゃれなメンズモデルならさまざまなシーンに合わせやすいですし、カラーや素材で個性的なおしゃれを演出することもできます。

OGK KABUTO ／KOOFU CS-1 ロードバイク ヘルメットは、ロードバイクオーナーにおすすめのメンズ向おしゃれデザインアイテムです。

シンプル＆おしゃれなデザインのメンズ向モデルですからファッションを選ばず着用ができますし、着脱可能な専用バイザーもついているのでさまざまな使い方ができます。

OGK KABUTO ／KOOFU CS-1 ロードバイク ヘルメットのアジャスターもダイヤルを回すだけで調整ができる特別仕様なので、おしゃれデザインだけでなく機能性・利便性にも優れたおすすめアイテムです。

自転車アイテム人気ブランド・ハドソンのニューモデルとして発表された「bern ／メンズ ヘルメット」は、高い安全性能を誇るおしゃれなメンズ向モデルです。

本体素材には超軽量マイクロシェルを使用しているので長時間着用しても疲れませんし、海外モデルですがサイズはSサイズ・Mサイズ・Lサイズの3タイプで展開しているので安心して着用できます。

bern ／メンズ ヘルメットの付属品には3段階で調節ができる耐水モデルのライトがついているので、夜間走行も安全です。ちなみに付属の専用ライトは約10時間の連続使用ができますし、USBで簡単に充電ができます。

運動不足解消や公共交通機関の混雑回避目的で片道30分～60分の自転車通勤をするならば、機能性に優れたおしゃれデザインから選ぶのがおすすめです。

メンズに人気のスポーティなおしゃれモデルが多いですが、サイズバリエーションが豊富なのでメンズだけでなくレディース向としても人気があります。

長距離の通勤を快適にサポートするおすすめヘルメット「LAZER／CENTURY AF」は、ロード自転車向ヘルメットとして開発されたおしゃれな本格的スポーツモデルアイテムです。

通気性に優れたデザインなので夏の自転車通勤にもおすすめですし、軽量モデルですから長時間の着用でも疲れにくくなっています。

しかも日本人の頭のサイズに合わせて設計されているので、フィット感に優れている点もロード自転車向おしゃれヘルメットとして人気があります。

KASK／RAPIDOはイタリアの人気ブランド・KASKの本格的なスポーツ自転車向ヘルメットです。24のベンチレーションを搭載したKASKの定番アイテムで、耐衝撃性と保護力に優れたモデルとしてプロからも人気があります。

海外モデルですがサイズが選べますし、後部にあるダイヤルを回すことでアジャスターを細かく調節できますから日本人にもおすすめです。

ALPINA／自転車ヘルメット BROOKLYNは、シンプルなデザインにこだわった通勤・通学向おしゃれアイテムです。着脱可能な布製バイザーがついていますから、通勤ファッションに合わせてさまざまなおしゃれが楽しめます。

増加する自転車事故対策として有効な自転車向けヘルメットも、おしゃれデザインなら通勤・通学・街乗りでも気軽に装着できます。

とはいえあくまでも自転車向けヘルメットは安全を優先しなければいけないですから、おしゃれデザインで選ぶ際も自転車向けヘルメットとしての安全機能に優れたものを選ぶのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。