本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ローソン「チョコバナナクレープ(わたぼく牛乳入りホイップ)」とは?
わたぼく牛乳をご存知でしょうか。わたぼく牛乳とは、埼玉県に本社を構える森乳業が製造している牛乳の名前です。森乳業は埼玉県の小・中学校などの学校給食として牛乳を届けており、埼玉県の子どもたちにとっては馴染み深い存在です。
わたぼく牛乳の「わたぼく」とは、学校給食の栄養士が考案した「わたしとぼくのコーヒー牛乳」の「わたしとぼく」を省略したものです。そして「WATABOKU・わたぼく」ブランドが誕生し、定番の牛乳やコーヒー牛乳をはじめ、いちごミルクやオレンジジュースなど様々な飲料が登場しました。
今回ご紹介するのは、そんなわたぼく牛乳を使ったローソンの新商品です。その名は「チョコバナナクレープ(わたぼく牛乳入りホイップ)」。公式サイトのHPによると、「わたぼく牛乳が入ったホイップとバナナ、チョコを包んだクレープ」とのこと。
製造者は大手の製パン会社であるヤマザキ製パン株式会社で、カロリーは269kcal、糖質は22.7gです。埼玉県民に愛されている牛乳を使ったホイップクリームの風味が気になりますが、一体どのようなお味なのでしょうか。
子どもも大人も大好きな味♪実食!ローソン「チョコバナナクレープ(わたぼく牛乳入りホイップ)」
パッケージは、透明な袋の半分に商品名などが記載されたシンプルなデザインです。商品の断面写真が載っているので、どのようなスイーツかイメージしやすくなっています。右側には「WATABOKU」ブランドの可愛らしいロゴがついています。
パッケージを開封すると、四角く折りたたまれたクレープがお目見え。クッションのような形がとても可愛らしい印象です。表面にはまだらな焼き色がついています。
カットしてみると、真っ白なクリームに包まれたバナナとチョコが現れました。バナナもチョコも大きめなので、食べ応えがありそうです。
それでは、早速いただいてみます。クレープ生地はしっとりとして柔らかく、弾力はありませんが歯切れの良い食感です。
中身のクリームは緩くホイップされているので、とても軽い口当たりです。一般的なホイップクリームよりもあっさりとした風味で、学校給食で飲んだ優しい牛乳の味わいを感じます。
クリームに包まれた完熟のバナナはねっとりとしていて甘味が強くなっています。チョコはしっかりと固まっており、噛むとシャリシャリとした食感が楽しめます。
全てを一度にほおばると、しっとりとしたクレープ生地に優しい味わいのクリーム、甘いチョコとバナナが合わさって、とても美味しいです。
ローソンの「チョコバナナクレープ(わたぼく牛乳入りホイップ)」は、子ども受けが良いのはもちろん、大人が食べても思わず笑顔がこぼれてしまう一品です。ローソンのチョコバナナクレープを食べて、懐かしいお味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | チョコバナナクレープ(わたぼく牛乳入りホイップ)/148円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年9月13日 |
▲jouerライター実食