本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
圧力鍋でカレーを作る場合に揃える材料は、通常のカレーとほぼ変わりません。肉、好みの野菜、水とカレールーです。下処理として玉ねぎ、じゃがいもやにんじんの皮を剥き、玉ねぎは半分にカット、にんじんも半分にカット、じゃがいもはカットしたい場合は半分にカットします。
切った野菜を圧力鍋に入れ、カレー用肉もそのまま入れます。具材がひたひたになる程度の水を入れ、圧力鍋にしっかり蓋をし、火にかけます。蒸気が上がって圧力ピンが上がったら10分ほど加熱して火からおろします。
自然に圧が抜けるまでそのまま圧力鍋を放置し、圧力ピンが完全に下がったところで蓋を開けます。そこへ、カレールーを投入して良く溶かせば、肉もとろとろ野菜もとろとろの絶品王道カレーが20分ほどの時短で完成です。
圧力鍋で作った時短カレーは、時短と思えないほど固いカレー用肉もとろける柔らかさです。野菜をざっくりカットしているので、そのままお皿に盛ればダイナミックな時短野菜カレーにも見えるでしょう。それでいてじゃがいもの溶ける美味しさは素敵すぎる食感です。
圧力鍋で時短カレーを作るなら、ぜひとも挑戦してほしいのが、時短とろける牛筋カレーです。手順は時短王道圧力鍋カレーと同じですが、先に牛筋のみ圧力鍋で10分加圧してから灰汁を水洗いで取ります。
その後、灰汁を取った牛筋、野菜を圧力鍋で10分加圧して火からおろし、圧が抜けてからカレールーを溶かします。ぷるぷるとろける牛筋がたまらなく美味しい、お店でしか食べられないと思っていた極上牛筋カレーも、時短で作ることができます。
ひと手間かかりますが、牛筋を使うことを考えれば超時短カレーレシピです。圧力鍋で時短カレーを作ろうと考えているのなら、溶ける牛筋の時短カレーを1度は作ってみましょう!
時短ドライカレーレシピ
カレーはたっぷり作ったほうが美味しいと言う意見もありますが、1人分のカレーを簡単に美味しく作るレシピも覚えておきましょう。おひとり様ランチに急にカレーが食べたい時に人気の、スピーディな「電子レンジ」を使った15分以内の「ドライカレー」レシピです。
玉ねぎ、にんじん、ピーマン適量を細かくカットします。使うミンチはあいびきでも牛でも豚でも、好みで選びましょう。トマトは2分の1個、こちらもランダムにカットします。
耐熱ボウルに細かくカットした具材をすべて入れ、カレールー1かけ、ケチャップ大さじ2を入れ、ラップをして600Wの電子レンジで8分加熱します。一旦電子レンジから耐熱ボウルを出し、全体をざっくり混ぜてから再び600Wの電子レンジで3分加熱します。
ほど良くトマトから水分が出て、本格的なドライカレーが完成します。ご飯の上に盛り付けて、好みで卵黄や温玉などをトッピングしましょう。
美味しい時短カレーを作ろう
時短カレーでもけして手抜きではない、食べて溶ける美味しさのカレーはまた作ってと言われるはずです。短時間でカレーが仕上がるので、空いた手でライスにもこだわることができるでしょう。忙しくても美味しさを追求した時短カレーレシピは、マスターしておきましょう!
- 1
- 2