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最先端都市横浜はオムライスも最先端?
横浜は、食もファッションも最先端で有名ですが、最先端の理由はかつてはペリーの黒船来航からはじまります。日米修好通商条約が締結されて開港するようになってから、横浜の都市開発の発端となりました。
港町として有名な横浜は、異国情緒感じられる町並みが魅力的です。異国情緒感じる街並みとだけあって、洋食屋が沢山あり、洋食発祥の地と呼ばれています。老舗の洋食屋からニューオープンの洋食屋まで洋食屋の数がとても多いのが特徴です。
横浜にはオムライスの有名店や専門店が密集
洋食文化発祥の街である横浜は、最先端のふわふわとろとろオムライスのお店からチェーン店まで、おいしいオムライスを提供している専門店が数多く密集しています。
まだまだ隠れた名店も多い
観光客向けのお店以外にも、地元の人や玄人向けの歴史ある老舗のお店など、隠れた名店が数多く横浜には存在しています。それらのお店も紹介していきたいと思います。
横浜グルメは意外とリーズナブル?
「みなとみらい」や、「横浜中華街」、「山下公園」、「赤レンガ倉庫」など、オシャレな雰囲気の観光地が数多く存在する横浜では、どことなく敷居が高くて料理の値段が高そうな気がします。
ですが、意外と横浜ではリーズナブルにお食事をすることが出来るお店が多数存在しています。昼間の時間帯が狙い目になってくるので、そこについてもご紹介させていただきます。
狙い目はランチタイム!
リーズナブルなお値段で、美味しいふわふわとろとろのオムライスをいただくのにおすすめな時間帯はランチタイムです。
ディナーは高級で手が出せないという方もランチタイムの場合だと1000円~1500円で、安いところでは1000円以下でふわふわとろとろのオムライスを食べる事が出来ます。
女性一人でも入りやすいお店も多い
オシャレで、異国情緒感じられる町並みが非常に魅力的な横浜では、お店の雰囲気もよく、女性が1人で食事をする姿も多く見受けられます。
1人ではなかなか入りにくい女性の方でも、入りやすい雰囲気なので、是非とも横浜のオムライス専門店でお1人様ランチデビューをしてみてはいかがでしょうか。
オムライスはどうやって誕生したの?
そもそも、オムライスとは、子供から大人まで大人気の料理として家庭では親しまれていますが、オムライス専門店発祥はどこなのでしょうか。オムライスの定義も含めて解説していきます。
オムライスとは、一般的な定義では、調理済みのお米を卵でオムレツのように包んだ日本発祥の料理で、英語の「オムレット」と「ライス」を組み合わせた和製外来語です。
基本的にオムライスの中身はケチャップライスを使った、チキンライスがポピュラーですが、ケチャップ使用しないバターライスや、ピラフが卵に包まれていたりすることもあります。
オムライスの発祥の地はふたつあるといわれています。ひとつは明治時代に誕生した煉瓦亭のオムライスです。煉瓦亭はオムライスだけではなく、日本の洋食の発祥の地とも言われています。
もうひとつは大正時代に大阪市で誕生した北極星のオムライスです。この「煉瓦亭」と「北極星」の2つのお店がオムライスのはじまりとされています。
東京の銀座で誕生した煉瓦亭のオムライス
まずオムライスの発祥と言われているお店1軒目は「煉瓦亭」です。「煉瓦亭」は東京中央区銀座にある1895年創業の老舗の洋食屋です。
当時、「煉瓦亭」の料理人達は卵、たまねぎ、挽肉、ご飯を混ぜたまるでチャーハンとオムライスの間のような料理を賄い料理として食べていました。この賄い料理を見て多くのお客様からのメニュー化を希望する声があがりました。
そこからお客様の熱い要望によって1901年にメニュー化され、提供されたことがオムライスの始まりとされています。
この「煉瓦亭」はオムライス以外にも、日本で初めて洋食屋として営業した場所として知られています。
「煉瓦亭」は日本初の洋食屋というだけあり、「煉瓦亭」発祥のものが沢山あります。1つめは、キャベツの千切りです。それまでは付け合せに温野菜を提供していたのですが、日露戦争の時に、人手不足に陥ってしまい、時間を掛けないために店主が考え出しました。
デミグラスソースを使ったハヤシライスを日本で初めて提供したのも「煉瓦亭」です。洋食屋でパンではなくライスを提供するということを初めてしたのもこの「煉瓦亭」です。
洋食屋「煉瓦亭」は現在どうなっているかといいますと、現在も残っており、本店は銀座にあります。ここ数年では新富町にも姉妹店として店を出しています。
「煉瓦亭」ではオムライスは現在も提供しており、メニュー名は「元祖オムライス」として未だ観光客に人気があります。料金は1250円で食べることが出来ます。
電話番号 | 050-5280-0336 |
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住所 | 東京都中央区銀座3-5-16(地図) |
アクセス | 東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩3分 和光裏、ガス灯通り直進 |
営業時間 | 月~金: 11:15~15:00 (料理L.O. 14:15 ドリンクL.O. 14:15)16:40~21:00 (料理L.O. 20:30 ドリンクL.O. 20:30)土、祝日、祝前日: 11:15~15:00 (料理L.O. 14:15 ドリンクL.O. 14:15)16:40~20:45 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:00)ご予約は5名様~承っております。 |
平均予算 | 昼2000円/夜3000円 |
定休日 | 月~金: 11:15~15:00 (料理L.O. 14:15 ドリンクL.O. 14:15)16:40~21:00 (料理L.O. 20:30 ドリンクL.O. 20:30)土、祝日、祝前日: 11:15~15:00 (料理L.O. 14:15 ドリンクL.O. 14:15)16:40~20:45 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:00)ご予約は5名様~承っております。 |
大阪市で誕生した北極星のオムライス
次にオムライス発祥のお店と呼ばれている2軒目のお店が「北極星」です。大正11年に大阪府大阪市浪速区で開業しました。
「北極星」のオムライスはチキンライスを卵で包んだ、一般的なオムライスです。「北極星」の主人の北橋茂男さんが、いつも白飯とオムレツを頼んでいた常連のお客様に「毎日同じものではかわいそうだ」とチキンライスを薄焼き卵で包んだものを提供しました。
常連のお客様は大変この料理を気に入り、店主の北橋茂男さんに料理名を伺ったところ「オムライス」と答え、「オムライス」を命名したとされています。
洋食屋「北極星」が現在どうなっているかといいますと、北極星株式会社として大阪に本社をおいており、オムライスを現在も提供しています。料金は700円から900円ほどの値段で食べることが出来ます。大阪府には何店舗も支店があります。
「北極星」は心斎橋店が本店となっており、本店への交通アクセスは地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線心斎橋駅7・8番出口を出てアメリカ村方面へ徒歩5分で到着します。
住所 | 大阪市中央区西心斎橋2-7-27 |
電話番号 | 06-6211-7829 |
横浜でふわふわオムライスが人気のお店・6選
オムライスの歴史が分かったので、続いては横浜でふわふわのオムライスが人気で有名な専門店を6店舗ご紹介させていただきます。
「センター グリル」
ご紹介するオムライスの専門店1軒目は横浜市中区、野毛エリアにある洋食屋「センターグリル」です。横浜の下町と呼ばれている野毛に1946年、昭和21年に創業した老舗の洋食屋です。
終戦時代に食糧不足が続いていて、栄養あるものを気楽に食べてもらいたいという店主の熱い気持ちから、現在まで変わらない昔ながらの味が受け継がれています。
そんな「センターグリル」の看板メニューはオムライスです。「センターグリル」のオムライスは2種類あります。「特製オムライス」と「オムライス」です。
2つの違いは、チキンライスが玉子につつまれているのが「特製オムライス」、白いご飯が玉子につつまれているのが「オムライス」です。
どちらも、デミグラスソースがふわふわとろとろのオムライスの上にかかっており、非常に人気が高いメニューとなっています。
オムライスだけでは物足りないという男性の方などは、オムライスにチキンのカツとサラダがセットになっている「浜ランチ」が人気です。ガッツリボリューミーなセットになっています。プラス200円で「オムライス」を「特製オムライス」に変更可能です。
実は「センターグリル」は「ナポリタン」も有名で、はナポリタン自体横浜で生まれたメニューなのですが、ナポリタン発祥の地は「センターグリル」と言われています。オムライスとナポリタン両方注文してシェアするのもおすすめです。
住所 | 神奈川県横浜市中区花咲町1丁目9-3 |
電話番号 | 045-241-7327 |
「EggEggキッチン ジョイナステラス二俣川店」
続いてご紹介するふわふわオムライスの専門店2軒目は「EggEggキッチン」です。「EggEggキッチン」は、たまご料理を中心に提供しているお店で「おいしい・やさしい・楽しい」料理をモットーに営業しているお店です。
EggEggキッチンのの一押しメニューは「とろ〜りラクレットチーズのスコッチEGGオムライス」です。料金は1280円です。こちらのメニューは、オムライスの祭典「カゴメオムライススタジアム2019」の関東甲信越代表として出品されたメニューです。
そして、この「とろ〜りラクレットチーズのスコッチEGGオムライス」は、有名な「カゴメオムライススタジアム2019」で「子供大好きオムライス賞」を受賞しました。その受賞名通り、お子様が大好きなオムライスとスコッチEGGが両方食べられるメニューです。
そのオムライスとスコッチエッグの上に、店員さんがその場でとろとろ熱々のラクレットチーズをかけに来てくれます。
ケーキとのセットや、ドリンクセット、サラダセットなどもあるので、オムライスとセットで注文するのもおすすめです。
場所は、相模本線二俣川駅から直通で行く事が出来ます。営業時間は9:00〜22:00までで、ラストオーダーは21:30までです。
住所 | 神奈川県横浜市旭区二俣川2丁目91-7ジョイナステラス2 4F |
電話番号 | 045-442-7888 |
「ニューヨークグランドキッチン」
続いてご紹介するふわふわオムライスの専門店3軒目は横浜のみなとみらいにある「ニューヨークグランドキッチン」です。
「ニューヨークグランドキッチン」の人気のオムライスは「エグゼクティブオムライス」です。ふわふわのデミグラスソースのオムライスの上にフォアグラとトリュフが乗っている高級感溢れるオムライスです。
この「エグゼクティブオムライス」ですが、フォアグラとトリュフが乗っていてお値段はなんと1480円とかなりリーズナブルなお値段でいただく事が出来ます。
「ニューヨークグランドキッチン」の場所は横浜市のみなとみらい線「みなとみらい駅」から直通のみなとみらい東急スクエアの地下3階にあります。改札を出てから約徒歩1分で到着します。
駅ビルということもあり、「ニューヨークグランドキッチン」は開放的でオシャレな雰囲気となっており、女性1人でもかなり入りやすい立地となっています。
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-4 みなとみらい東急スクエアB3F |
電話番号 | 045-226-0733 |
「味楽亭」
続いてご紹介するふわふわオムライスの専門店4軒目は横浜の港南台にある「味楽亭」です。「味楽亭」と書いて「みらくてい」と読みます。
「味楽亭」は「オムライス」で有名な老舗の洋食屋さんで、港南台のマダム達が集まる、地元の人達に愛されているお店です。
「味楽亭」の1番の人気メニューは「オムライス」でランチメニューのお値段は税別で973円です。このお値段にサラダとお飲物がセットでついてきます。
「味楽亭」のオムライスはふわふわの卵の中にチキンライスが入っている定番のオムライスで、チキンライスの中にぶつ切りの生のトマトが入っていて少し酸味があって美味しいです。
「味楽亭」は横浜の港南台というところにあって、観光地からは少し離れた場所にあるので、大混雑して並んだりすることなく、人気のオムライスを食べることが出来ます。
「味楽亭」の場所は横浜市のJR根岸線港南台駅を下車して、高島屋の裏へ向かいその先の214ビルの先にあります。徒歩5分程で到着します。
住所 | 神奈川県横浜市港南区港南台3-4-46 港南台212ビル104 |
電話番号 | 045-831-3123 |
「サロン卵と私」
続いてご紹介するふわふわオムライスの専門店5軒目は横浜の青葉台東急スクエア内にある「サロン卵と私」です。ヨーロッパのサロンをイメージしている「サロン卵と私」の店内は、ゆったりと贅沢にくつろげる空間となっています。
「サロン卵と私」の人気メニューはスフレ状に焼き上げたふわふわオムレツを使用したオムライスです。定番のケチャップのオムライスやデミグラスソースのオムライスが人気です。変わり種のオムレツドリアなどもあります。
オムライスは種類によって料金は異なりますが、税抜880円~とかなりリーズナブルな料金で食べることができます。
「サロン卵と私」は東急田園都市線「青葉台駅」下車して約徒歩1分の「青葉台東急スクエア」5階にあります。アクセスがいいのもおすすめです。営業時間は22:30まで営業しており、仕事帰り等にふらっと立ち寄るのもおすすめです。
「サロン卵と私」ではオムライス以外にも様々なメニュー展開を行っており、ふわふわのオムライス以外にもふわふわのスイーツをいただけるので、そちらもおすすめです。
住所 | 神奈川県横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエア サウス2 5F |
電話番号 | 045-985-8786 |
横浜とろとろオムライスが人気のお店・6選
ふわふわのオムライスに続き、次は横浜でとろとろのオムライスが人気で有名な専門店を6店舗をご紹介させていただきます。
「横濱たちばな亭」
ご紹介するとろとろオムライスの専門店1軒目は横浜の有名観光地の赤レンガ倉庫にある「横濱たちばな亭」です。「横濱たちばな亭」のオムライスはとにかく有名でテレビ等でも数多く放映されてとても人気のお店です。
「横濱たちばな亭」の1番の人気メニューは洋食屋さんのオムレツライスで税抜880円とかなりリーズナブルなお値段です。プラス390円でドリンクとサラダをセットで注文する事もできます。
ここのお店の1番のメインはガラス越しで「横濱たちばな亭」のシェフがオムライスを作っているところを見学できるところです。ふわふわとろとろの美味しそうな卵を包む職人姿を見学することができます。
「横濱たちばな亭」の場所は、有名観光地の赤レンガ倉庫2号館の1Fに位置しているので、デートや、女子会などで利用するのがおすすめです。
「横濱たちばな亭」の行き方は、みなとみらい線馬車道駅もしくは、日本大通り駅から徒歩6分で到着します。途中山下公園等で海を眺めながらお散歩しながら行くのもおすすめです。
住所 | 横浜市中区新港1-1-2横浜赤れんが倉庫2号館1F |
電話番号 | 045-650-8752 |
「アンダンテ」
続いてご紹介するとろとろオムライスの専門店2軒目は横浜の戸塚にある洋食屋「アンダンテ」です。
「アンダンテ」は戸塚市内でも屈指の有名老舗洋食屋さんとなっており、地元のお客様達に長い期間親しまれています。店内はテーブル席が5席程あり、クラシカル雰囲気となっています。
「アンダンテ」の人気メニューは「ピカタライス」です。「オムライス」のようなものなのですが、炊き立てのご飯の上に野菜とトロトロの卵が乗せてあり甘辛のタレがかかっているまさに洋風丼のようなもので、戸塚区民に長く愛されています。
「アンダンテ」への行き方は、JR戸塚駅で下車し徒歩12~3分程で到着します。閑静な住宅街の中にあります。少し歩きますが絶品の「ピカタライス」を食べるには歩くのがおすすめです。
住所 | 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町187-8 |
電話番号 | 045-881-2869 |
「キッチン ジョーズ」
続いてご紹介するとろとろオムライスの専門店3軒目は横浜の元町にある有名洋食屋「キッチンジョーズ」です。40年前から元町の裏通りに店をかまえ、チキンライスやオムレツの仕上がりにかなりこだわり、昔ながらのオムライスの味を守っているお店です。
「キッチンジョーズ」のオムライスは2種類から選ぶことができます。ふわふわとろとろのオムレツがチキンライスの上に乗る「特性オムライス」と、昔ながらのオムライスを味わうことが出来る「巻オムライス」の2種類です。
どちらもお値段は税抜908円とリーズナブルなお値段で食べる事ができます。エビフライやポークソテーなどがセットになっている、「コンビネーション」も人気メニューのひとつです。
行き方は、横浜みなとみらい線で元町・中華街駅から165mなので、徒歩3分程で到着します。キッチンジョーズは横浜ではかなり有名店なので、横浜市内だけでも何店舗もお店を構えています。
住所 | 神奈川県横浜市中区元町1-36 |
電話番号 | 045-228-2766 |
「山手ROCHE」
続いてご紹介するとろとろオムライスの専門店4軒目は横浜の山手町にある洋食屋「山手ROCHE」です。まさに洋食のスタンダードメニューは全て抑えている有名店です。
こちらの人気メニューは「オムライス」と「オムレツライス」です。違いは定番の薄焼き卵でチキンライス包んだものが「オムライス」でチキンライスの上にとろとろのオムレツが乗っているのが「オムレツライス」です。
店主の小林さんのこだわりで、「オムライス」はごはん料理で、「オムレツライス」は卵料理と、種類をわけているようです。
「山手ROCHE」では、デミグラスソースを10日間かけて煮込んで作っているこだわりようで、少し甘めのソースになっています。
「山手ROCHE」への行き方は地下鉄みなとみらい線「元町・中華街」で下車して、改札より徒歩6分ほどで到着します。外国人墓地の目の前になります。
住所 | 神奈川県横浜市中区山手町246カーネルスコーナー1F |
電話番号 | 045-621-9811 |
「オムライスのひまわり」
続いてご紹介するとろとろオムライスの専門店5軒目は横浜の綱島にあるオムライス専門店「オムライスのひまわり」です。「一人でも複数でも気軽に立ち寄れる、友達の家に来た様なアットホームな空間」をコンセプトにオープンしたお店です。
「オムライスのひまわり」はその名の通り、1番おすすめのメニューは「オムライス」なのですが、特別なのは「お客様自身でオムレツを開く」ことです。自分でナイフを入れるととろとろのオムレツが開きます。
「オムライスのひまわり」はセットが人気で税抜1490円でオムライス・サラダ・ドリンク・デザートのセットを食べる事ができます。リーズナブルで非常におすすめです。
「オムライスのひまわり」への行き方は東急東横線綱島駅で下車し、西口出口から徒歩6分で到着します。
住所 | 神奈川県横浜市港北区綱島西1丁目17-10 |
電話番号 | 045-544-8220 |
「クシバ」
続いてご紹介するとろとろオムライスの専門店6軒目は横浜の関内にあるオムライス専門店「クシバ」です。
「クシバ」の人気メニューは「しあわせオムライス」税抜1000円です。5日間煮込んだデミグラスソースと、とろとろのオムレツの中に入っているとろけるチーズが人気の秘訣です。
「クシバ」の行き方は、JR関内駅で下車し北口を出て「秋吉」の角を右折し道なりに進み弁天通り3丁目の信号を右折してすぐの所にあります。
住所 | 神奈川県横浜市中区弁天通3丁目48弁三ビル2F |
電話番号 | 045-663-4774 |
横浜で昔ながらのオムライスが人気のお店・6選
続いては、横浜で昔ながらのオムライスが人気で有名な専門店を6店舗をご紹介させていただきます。ぜひとも味わいたい有名なお店ばかりです。
「グリル・エス」
まずご紹介する昔ながらのオムライスの専門店1軒目は横浜の馬車道にある老舗洋食屋「グリル・エス」です。
「グリル・エス」は昭和29年に関内の馬車道で創業した60年以上続く老舗です。1番の人気メニューは「オムライス」で料金は税抜1200円です。
卵をふんだんに4つも使用しているオムライスとなっており、ボリューム満点です。チキンライスにはハムやエビ、マッシュルームなどが、ふんだんに使用されています。
住所 | 神奈川県横浜市中区相生町5丁目89 |
電話番号 | 045-681-2581 |
「レストラン コトブキ」
続いて、ご紹介する昔ながらのオムライスが有名なお店2軒目は横浜の伊勢崎町にある老舗洋食屋「レストラン コトブキ」です。
「レストラン コトブキ」は伊勢佐木モールエリアにある昭和29年創業の老舗洋食屋さんで、24時まで営業しています。
人気のオムライスは、税抜730円とかなりリーズナブルなお値段です。昔ながらのケチャップと卵のオムライスで通の人は付け合せのキャベツと一緒に食べる事が多いそうです。
住所 | 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5丁目129-9 |
電話番号 | 045-251-6316 |
「レストラン 白鳥」
続いて、ご紹介する昔ながらのオムライスが有名なお店3軒目は横浜の日吉にある老舗洋食屋「レストラン 白鳥」です。
「レストラン白鳥」は創業57年の老舗で、お客さんのほぼ9割が慶応大学の大学生でにぎわっています。
大学生に人気ということでお値段もかなりリーズナブルな設定になっています。「オムライスチキンカツ付き」のセットでなんと税抜850円食べられることができます。
住所 | 神奈川県横浜市港北区日吉2丁目2-10 |
電話番号 | 045-561-2448 |
「菊屋食堂」
続いて、ご紹介する昔ながらのオムライスが有名なお店4軒目は横浜の戸塚にあるレストラン「菊屋食堂」です。
「菊屋食堂」は戸塚駅直結のトツカーナモールの2階に位置する洋食レストランです。「菊屋食堂」は懐かしの洋食をイメージしていて、レトロ感のある外観になっています。
おすすめメニューは「オムライス」で税抜920円です。ランチタイム(11:30~14:00)ではゆでたまご・サラダ・スープがセットでついてきます。かなりお得感があります。
住所 | 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1トツカーナモール2階 |
電話番号 | 045-871-1288 |
「サンロード」
続いて、ご紹介する昔ながらのオムライスが有名なお店5軒目は横浜の菊名にあるレストラン「サンロード」です。
「サンロード」は菊名駅からほど近いところにある老舗洋食屋さんです。人気メニューは「オムライス」で、サラダとドリンクのセットで950円とかなりリーズナブルなお値段で食べることができます。
「サンロード」のオムライスは非常にベーシックな巻き卵にケチャップのスタイルで、地元の人たちから、長年愛され続けているオムライスです。
住所 | 神奈川県横浜市港北区菊名6丁目1-10 |
電話番号 | 045-431-2576 |
「たいめいけん そごう横浜店」
続いて、ご紹介する昔ながらのオムライスが有名なお店6軒目は横浜の「たいめいけん そごう横浜店」です。
たいめいけん そごう横浜店は、駅から5分のそごう横浜の、デパ地下グルメが沢山並んでいる地下2階のイートインスペースにあります。
メニューは定番メニューと期間限定メニューと2種類あります。イートインの隣に持ち帰りコーナーも併設しているので、女性1人でお店に入りにくいという方は、持ち帰って自宅で食べるのもおすすめです。
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1そごう横浜店 |
電話番号 | 045-465-2111 |
横浜でちょっと変わった進化形オムライスのお店・6選
続いては、横浜でちょっと変わった進化系のオムライスが人気で有名なお店を6店舗をご紹介させていただきます。
「サロン ド ウフエモア」
まず、ご紹介するちょっと変わったオムライスが有名なお店1軒目は横浜の「サロン ド ウフエモア」です。
先ほどご紹介した「たいめいけん」と同じ「そごう横浜店」内の10階にあります。「サロン ド ウフエモア」はこれも先ほどご紹介した洋食屋「サロン卵と私」と同じ系列のお店です。店名の「ウフ」は「卵」という意味です。
こちらの人気メニューは「ふわふわ卵のスフレオムリゾット」で、なんとリゾットの上にふわふわのスフレオムレツがのっている変わり種のメニューです。
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1そごう横浜10F |
電話番号 | 045-620-2351 |
「カフェプラザ オークラ」
続いて、ご紹介するちょっと変わったオムライスが有名なお店2軒目は横浜の港北にある「カフェプラザ オークラ」です。
「カフェプラザオークラ」は、第三京浜港北インター近くにある洋食専門店で、オムライスが人気なのですが、定番のオムライス以外にも、お好み焼風オムライスやピラフオムライス、ステーキオムライス等変わり種のオムライスが多数提供されています。
住所 | 神奈川県横浜市都筑区東方町380 |
電話番号 | 045-472-9127 |
「キッチンパレット 相鉄ジョイナス店」
続いて、ご紹介するちょっと変わったオムライスが有名なお店4軒目は横浜にある「キッチンパレット ジョイナス相鉄店」です。
「キッチンパレット」は横浜駅直結のビル「ジョイナス相鉄」内にあり、有名オムライスチェーン店ポムの樹と同じ系列です。オムライスの種類はなんと30種類以上もあり、種類豊富でどれにしようか迷います。
オムライスの種類によっては、中のチキンライスをバターライス等に変更してカスタマイズすることもできます。
住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1丁目5-1 |
電話番号 | 045-290-8108 |
「ふじやま亭」
続いて、ご紹介するちょっと変わったオムライスが有名なお店5軒目は横浜のイオン元牧にある「ふじやま亭」です。
「ふじやま亭」の1番人気のオムライスは「オムチャン」というメニューです。一見見た目は普通のオムライスです。ですが、なんとオムライスの卵の中にチャーハンが入っています。オムライス+チャーハンで「オムチャン」なのです。
「ふじやま亭」では、ガチでウマいチャーハンナンバーワンを決める「ガチチャーハン!」というコンテストでこの「オムチャン」が2018年に1位で金賞を受賞しています。
住所 | 神奈川県横浜市中区本牧原7-1 イオン元牧店 |
電話番号 | 045-625-7521 |
「SAMOVAR」
続いて、ご紹介するちょっと変わったオムライスが有名なお店6軒目は横浜の馬車道にある「SAMOVAR」です。
「SAMOVAR」はなんと紅茶屋さんなのですが、全部で3店舗あるうちのここ馬車道店だけでオムライスが食べられます。こちらのオムライスは少し変わり種で中身のライスがチキンライスだけではなく、オムライスの種類によって違います。
きのこのオムライスの中身はガーリックライスが入っており、イカスミのオムライスはイカスミライスが入っています。
住所 | 神奈川県横浜市中区弁天通4-67-1 |
電話番号 | 045-201-3050 |
横浜のオムライスを食べ比べ!
横浜で人気のオムライス専門店のご紹介でした。いかがでしたでしょうか?横浜には数多くのオムライスが食べられるお店が存在します。
雰囲気のいいお店から、リーズナブルなお店まで数多くあるので是非とも1度食べ比べてみてはいかがでしょうか?