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静岡はハンバーグ王国だった?
静岡と言えば、お茶・海鮮・おでん・うなぎ・餃子などを思い浮かべる人が多いですが、実は静岡は、ハンバーグ王国と呼ばれるほど、ハンバーグも有名です。
ここでは、静岡県のハンバーグについて、背景を簡単に説明した後、静岡県限定の長い行列もできる有名なレストラン「げんこつハンバーグ炭焼き さわやか」はもちろん、おすすめハンバーグのお店5店、鉄板焼きハンバーグのお店3店、煮込みハンバーグのお店3店について紹介していきます。
静岡市は「ハンバーグ年間支出額」全国1位
総務省の家計調査によると、ハンバーグの年間支出金額について、静岡県の静岡市や浜松市は常に上位にランクしており、2015年の家計調査では静岡市は1世帯当たり1726円で日本一となっています。
なんで静岡の人はハンバーグが好きなの?
なぜ静岡県民は、年間支出金額が日本一にもなったことがあるほど、ハンバーグが好きなのでしょうか。静岡県民は、お米が好きで、調理食品をよく買う傾向があることが影響していると考えられます。それぞれについて詳しく説明していきます。
お米が好きだから
静岡県は、ハンバーグ以外にも、お米の年間支出金額も高いというデータが出ています。お米の年間支出金額が高いということは、静岡県民はお米が好きであるとも言え、またお米のおかずになる物の年間支出金額も高くなると言えます。
「調理食品」をよく買う傾向がある
お米のおかずになる物として、静岡県では調理食品をよく買うことが知られています。これは、静岡県では共稼ぎの世帯が多く、そして自動車所有率が高いために、仕事帰りに調理食品を買い回りやすいことが影響していると考えられます。
静岡県は東日本と西日本の中間にあります。肉類は、東日本では豚肉を好み、西日本では牛肉を好む傾向がありますが、静岡県は中間にあるため、豚肉や牛肉のどちらも好む傾向があり、その合い挽き肉を利用できて万人受けするハンバーグを好む傾向があると考えられています。
このような背景から、静岡県民は、お米を炊いて、おかずになる物として調理食品であるハンバーグを仕事帰りによく買って食べるようになり、それがハンバーグの年間支出金額が高いという結果につながっているのでしょう。
「食べよう!!ハンバーグの会」
「食べよう!!ハンバーグの会」は、静岡県のハンバーグのお店をたくさんの人に知ってもらいたい、ハンバーグをたくさんの人に楽しんでもらいたいとの想いから、2008年12月25日に設立されました。
静岡県のユニークでおいしいハンバーグ文化の発展を目指して、進化系ハンバーグのプロデュース、ハンバーグ食べ歩きマップの配布、ハンバーグイベントの開催などを実施しています。ハンバーグマのグーグーというご当地ゆるキャラが会長を務めています。
それでは、ハンバーグ王国と呼ばれる静岡県のハンバーグについて、静岡県限定の長い行列もできる有名なレストラン「げんこつハンバーグ炭焼き さわやか」をはじめとして、おすすめハンバーグのお店5店、鉄板焼きハンバーグのお店3店、煮込みハンバーグのお店3店を紹介していきます。
静岡県の有名レストラン「げんこつハンバーグの炭焼き さわやか」
静岡県のハンバーグと言えば、やはりこのお店でしょう。「げんこつハンバーグの炭焼き さわやか」は、テレビなどでよく紹介されている通り、静岡県限定の長い行列もできる有名なレストランです。
静岡県限定の長い行列もできる有名なレストラン「げんこつハンバーグの炭焼き さわやか」は、牛肉100%のブロック肉を使い、250gの「げんこつハンバーグ」と200gの「おにぎりハンバーグ」を提供しています。