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京都orオンライン限定「生茶の菓」ってどんなスイーツ?
旅行の名所と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「京都」ですよね。でも、京都へ行きたくてもなかなか行けない、という方も多いでしょう。そこで、今回は「ひとくち食べれば、そこはもう京都!」という気分を味わえる絶品スイーツをご紹介します。
その名も「お濃茶フォンダンショコラ 生茶の菓」です。京都北山のマールブランシュが販売しているこちらの商品は、マールブランシュの名物である「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」を「生」の味わいにしたいという思いから生まれたそう。
「まるで生チョコレートケーキのようなお濃茶フォンダンショコラ」というキャッチコピーが、ついており、なんともそそられますね。「茶の菓」同様、こだわりがいっぱいの「生茶の菓」を、実食レポしていきます!
冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」を実食!
まず驚きなのが、「生茶の菓」の食べ方。フォンダンショコラといえば温かいものを食べるのが一般的なイメージですが、「生茶の菓」はパッケージに「冷蔵庫で1時間ほど冷やしてからお召し上がりください」と記載されています。冷やすことで、味の深みと濃密な食感がいっそう際立つのだそうです。
指定どおりに冷やした後、早速取り出してみます。まずはパッケージから。盆栽をイメージしたデザインで、葉の部分は「fondant chocolat」という文字が描かれています。緑が鮮やかなパッケージの内側は、金屏風のような黄金色。
これには、少し気分が上がってしまいました。見た目だけでわくわくする、リッチな印象です。また、「生茶の菓」自体が包まれているパッケージも、「茶の菓」よりもリッチで濃厚なイメージがあるのか、濃い緑色とゴールドが使われています。
中身の「生茶の菓」は、なんとも独特なフォルムをしています。この形は「濃茶」の香りを生かしつつ、均一に火が入るよう試行錯誤の末に行き着いたものなのだそうです。外見はツヤっとしていて、なんとも「生」な見た目。触れた感じも、ケーキというよりは生チョコに近い感触をしています。
温めた包丁でカットした断面も、濡れたようにしっとりと艶やかです。見るからに濃厚そうなので、ひとくちでも食べられるサイズですが、4分の1にカットしていただきます。
口の中に入れた瞬間から、口内の熱で生チョコのように「生茶の菓」はとろけていきました。そして、「茶の菓」よりも、もっとしっかりとした濃厚な抹茶の香りが口いっぱいに感じられます。
濃厚な抹茶を感じながら生チョコのようなフォンダンショコラを味わっていくと、口の中から全てがなくなる頃に、ホワイトチョコレートのミルキーさがふんわりと漂いました。抹茶を邪魔することなく、程よい甘さと風味です。
抹茶も、濃厚ではありつつも渋さやエグさは一切なく、ほんの少し余韻としてほろ苦さを感じる程度です。お抹茶の旨味・風味・甘みを1つで存分に堪能できる「食べるお濃茶」というにふさわしいスイーツでしょう。
京都でしか味わえない本格的な抹茶を、お家でも味わってみませんか?マールブランシュの公式オンラインショップでは、2020年5月31日まで、2160円以上で送料無料のキャンペーンも開催されています。この機会に、ぜひご賞味あれ!
商品情報
店名 | マールブランシュ |
商品名/購入価格 | 生茶の菓 3コ入/750円(税込) |
購入エリア | 京都北山マールブランシュ公式オンラインショップ |
購入日時 | 2020年4月20日 |
▲jouerライター実食