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京都またはオンライン限定のスイーツ「茶の菓」ってどんなスイーツ?
おうちで過ごす時間が増え、旅行に行きたくても、ぐっと我慢されている方も多いと思います。そこで、今回はおうちにいながら旅行気分が味わえるスイーツをご紹介します!それが、京都北山マールブランシュの「茶の菓」です。
「茶の菓」は、マールブランシュの代表的な商品のひとつ。「お濃茶ラングドシャ」で「ホワイトチョコレート」を挟み込んだラングドシャサンドの名前です。
この「茶の菓」は、京都物産展などでは手に入らない商品。京都内で取り扱われている店舗か、オンラインショップでしか購入することができないんです。販売箇所が限られているというだけあり、「茶の菓」には京都のこだわりが詰まっています。
そもそも、「茶の菓」に使用される「お濃茶ラングドシャ」の「お濃茶」とは、私たちが一般的にイメージするお茶会の抹茶とは異なるものです。茶器の中に抹茶とお湯を入れ、茶せんを使って点てるものは、本来「薄茶」と呼ばれます。
一方の「濃茶」は、薄茶に使われる茶葉よりも上質なものを使い、薄茶の3倍の量の抹茶を使い、3分の1の量のお湯で練るように作られます。茶道の中でも、濃茶は特に格式が高いお茶なんです。
そんな「濃茶」をラングドシャに仕上げた、「茶の菓」は一体どのような味わいなのか。実食とともに、レポートしていきます!
お濃茶とホワイトチョコのハーモニー♡「茶の菓」で抹茶を堪能!
包装紙を開けると、高級感のあるしっかりとした作りの箱が出てきました。和と洋が入り混じる、モダンなデザインになっています。そして、箱を開けると「茶」と「菓」の文字がデザインされたパッケージが。
デザイン性の高さにも目がいきますが、それ以上に目を引くのが、ラングドシャの鮮やかな緑色。一般的に製菓で抹茶が用いられる際には、色を保持するために「クロレラ」が添加されることがあります。ですが、「茶の菓」はそれを使うことなく、この鮮やかさです。
ラングドシャの表面には「茶」「菓」「京」3種類の焼印が押されています。「紋」というものを大切にする、京都らしさが伺えますね。
それでは、早速ひとくちいただきます。ラングドシャに歯を立てると、心地よい「さく・パリ」とした食感を感じました。そのまま噛んでいくと、口の中にブワッとお抹茶の良い香りが広がります。
いやな苦味はなく、抹茶本来の甘みとほろ苦さがとっても美味しい!間にサンドされているホワイトチョコレートも、主張しすぎず、抹茶を引き立ててくれる程よい甘さです。
全体的な甘さが引いていくと、口の中にはお抹茶の良い香りが余韻として残ります。上質なお茶をいただいたかのような満足感を味わえます。
一般のお菓子メーカーではできない、お茶の本場・京都だからこそできる、こだわりの詰まった「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」。2020年5月31日まで、オンラインショップで2160円以上の購入で送料無料のキャンペーンも行われています。この機会に、ぜひ、おためしください。
商品情報
店名 | マールブランシュ |
商品名/購入価格 | 茶の菓 8枚入り/1200円(税込) |
購入エリア | 京都北山マールブランシュ公式オンラインショップ |
購入日時 | 2020年4月20日 |
▲jouerライター実食