曽さんの店で味わえる餃子が大きすぎると評判に！通がおすすめする衝撃の一品とは

餃子といえばふとした時に無性に食べたくなる、大人気の国民食ですが、代々木にメディアで話題の「曽さんの店」があります。大きい赤い看板が目印の「曽さんの店」では、「でっかい餃子」が名物です。今回は、生きているともいわれる「でっかい餃子」が評判の「曽さんの店」をご紹介します。

「曽さんの店」は、食べログ餃子百名店2019に選出された名店です。「曽さんの店」の美味しさは口コミにも表れており、2020年3月現在、419の口コミ数でなんと3.66の高評価をたたき出しています。

また、「曽さんの店」はグルメ雑誌「おとなの週末」の人気餃子ランキングでナンバー1になったこともあり、数々のメディアで取り上げられています。テレビでは、「ぴったんこカンカン」や「メレンゲの気持ち」、「王様のブランチ」などで紹介されました。

「曽さんの店」の餃子は、1日1000個も売り上げるといいます。「曽さんの店」の餃子は、それだけ魅力的なのです。ではその魅力についてご紹介していきましょう！

食べログの口コミでも高評価をたたき出し、数多くのメディアで取り上げられている「曽さんの店」の餃子の魅力はいったいどのようなところにあるのでしょうか。ここでは「曽さんの店」の餃子の特徴をご紹介します。

「曽さんの店」の餃子は、まず出てきた瞬間に、誰もが衝撃を受ける「でっかい餃子」です。「曽さんの店」の正面では、赤い大きい看板で「でっかい餃子」と謳っていますが、それにふさわしい、王者の貫禄をも感じることができる、大きい餃子が登場します。

出てきた瞬間、誰もが思わず「うわぁ！」と衝撃と感嘆が入り混じった声を出してしまう大きい餃子は、インスタ映え間違いなし！です。すかさず写真を撮りましょう。

「曽さんの店」の餃子の特徴はそれだけではありません。分厚い生地とたっぷりの肉汁がその美味しさを際立たせていると評判です。生地は小麦粉にもち粉を加えて手延べされているため、ふっくらモチモチです。

餃子の餡は、豚ひき肉とニラ、生姜、長ネギ、玉ねぎを使用しています。玉ねぎの甘みが餡にコクを与え、評判の美味しさを作り出しています。

そして特筆すべきはその肉汁の量です！餡に入っている豚ひき肉の量が多いこともあり、その肉汁の量は食べると飛び出すほどです！あまりに肉汁があふれ出すことから、「生きている」とまで言われます。「生きている」餃子とは衝撃的です。

しかし「曽さんの店」の餃子は、「生きている」と言っても過言ではないほど肉汁が詰まった、美味しいと評判の餃子なのです。

日本人は、餃子といえば焼き餃子を思い浮かべますが、「曽さんの店」の餃子で焼き餃子と同じくらいおすすめしたいのが水餃子です！水餃子は、厚めでモチモチの皮の美味しさがひときわ際立ち、もちろんたっぷりの肉汁も健在です。

「曽さんの店」の餃子の肉汁の量は、「生きている」と言われるほどですから、半端ではありません。服に肉汁を飛ばして汚してしまう人が多いため、店内には、「ご注意！『でっかい餃子』は肉汁が飛び出しますので、ご注意してお召し上がりください」の張り紙まであります。

それと合わせて読んでおきたいのが「秘伝！『生きてる餃子』の食べ方」です。店内に貼られたポスターでは、中国武夷山（ぶいさん）出身の、なぞの老人ゆるキャラが教えてくれます。武夷山は中国東部、福建省にある黄崗山を中心とする山系の総称です。

その老人いわく、中国古来の秘伝によると、「曽さんの店」の餃子は、まず四分の一程度を口に頬張って、汁をすするのがおすすめの食べ方だそうです。

大きな餃子が目の前に来て、気持ちがはやり、ガブッと大口で食べたいのはわかりますが、そこはグッと我慢して、お上品に、まずは餃子の四分の一ほどを食べましょう。

そしてあふれ出す肉汁をすすれば、その旨味に驚きます！また、人肌に冷めた餃子を丸ごと一口で頬張るのもおすすめとのことです。美味しい餃子を一度に思いっきり食べたい方には、こちらの食べ方がおすすめです。あなたも一度試してみてはいかがでしょうか。

「曽さんの店」の餃子の口コミや感想で多いのは、やはりその衝撃的に大きい見た目と、「生きている」と思えるほどに肉汁が飛び出すことへの驚きの声です。「分厚い皮と餡も詰まっていて、かなり食べ応えがあった」、「服とズボンに肉汁が元気よく飛んでしまった」という声も聞こえました。

また、衝撃なのは見た目だけではありません。「餃子セット」は餃子6個にご飯、わかめスープ、ザーサイがついて650円（2020年2月現在）です。衝撃のお得さに感動する声も多く聞かれました。

衝撃的な大きい見た目に美味しい中身、その上お得とあれば評判となるのもうなずけます。「曽さんの店」の「生きている」餃子は、本当におすすめです！

もちもちとした皮の特製から、「水餃子もおすすめ」という声や、「私は、焼き餃子より水餃子のほうが好きだ」という声も聞かれました。「曽さんの店」では、是非焼き餃子とあわせて水餃子もオーダーすることをおすすめします。

また、ご夫婦で経営されていて、「日本語はペラペラだが夫婦間の会話は中国語」、「接客は大陸的」という声も聞こえてきました。お得で美味しい評判の餃子ですから、接客についてはあまり期待しない方がよさそうです。

カウンター席では、ご主人が餃子の皮を手延べして包んだり、焼いたりする調理の様子も見られるそうです。自分が頼んだ餃子の調理行程を見るのは、ワクワクする体験なので、おすすめです。

「曽さんの店」の「生きている」と言われる大きい餃子についてご紹介しましたが、「曽さんの店」には他にもおすすめのメニューがあります。ここでは、「曽さんの店」の餃子以外のおすすめメニューをご紹介します。

「曽さんの店」の餃子以外のおすすめメニュー1つ目は、台湾ラーメンです。台湾ラーメンというと、名古屋のものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。名古屋の台湾ラーメンは辛いですが、「曽さんの店」の台湾ラーメンは、ピリ辛です。

シコシコの手もみ中太麺に醤油味の優しいスープ、上に浮かんだラー油がピリッとした辛さを演出しています。台湾ラーメンは、「曽さんの店」で餃子と合わせて是非食べておきたい一品です。

「曽さんの店」の餃子以外のおすすめメニュー2つ目は、ワンタンラーメンです。ワンタンラーメンには、台湾ワンタンラーメンと醤油ワンタンラーメンがあります。どちらにも、もちもちでお肉がたっぷりと入った、食べ応えのあるワンタンが、たくさん入っています。

ワンタンラーメンは、「餃子とラーメンを食べたいけど、台湾ラーメンでは物足りない」という方におすすめです。

「曽さんの店」の餃子以外のおすすめメニュー3つ目は、鶏のから揚げです。「曽さんの店」では、餃子の相棒・ビールに合うおつまみも充実しています。から揚げでは鶏のから揚げの他、ゲソや軟骨のから揚げもあります。鶏のから揚げは、ジューシーで美味しいから揚げです。

「曽さんの店」の餃子についてご紹介してきましたが、「生きている」ともいわれる、衝撃の美味しい餃子をお持ち帰りすることは可能なのでしょうか。

「曽さんの店」の餃子は、お持ち帰りすることが可能です！是非一度お持ち帰りで味を確かめてみてはいかがでしょうか。おやつや晩御飯のおかずにすれば、子供やパートナーが喜ぶこと間違いなし！です。

ここまで読んで、「『曽さんの店』の衝撃の美味しい餃子を食べてみたい！」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、「曽さんの店」の基本情報とアクセスをご紹介します。

「曽さんの店」の営業時間は、11:00～翌1:00（ラストオーダー1:00）で、定休日はなく、年中無休です。深夜まで営業しているので、2軒目などでの利用もおすすめです。

「曽さんの店」は、「代々木」駅の南側にあります。「曽さんの店」へのアクセスは、JR中央線・山手線、都営地下鉄大江戸線「代々木」駅から徒歩約1分です。小田急小田原線「南新宿」駅からは、南東の方角にあり、徒歩約6分です。

今回は、「曽さんの店」の餃子についてご紹介しました。「曽さんの店」の餃子は、その大きさと肉汁あふれるジューシーさで大人気です。あなたも「曽さんの店」で評判の餃子を食べてみてはいかがでしょうか。