赤坂の和食が美味しいお店21選！個室があるおすすめ店から高級店までご紹介

接待などにも使用される機会の多い赤坂エリアには、高級感たっぷりの名和食店が集まっています。個室利用可能なお店や予約の取りづらい高級店、オリジナリティ溢れる創作和食店などもご紹介します！

赤坂で個室利用できる和食屋さんを見ていきましょう。品の良さがありながらも、気軽にランチでいただきたい「親子丼」や「ねぎ焼き」、定食を提供するお店もあります。

個室のある赤坂の美味しい和食鉄板焼き屋「MARUYOSHI 赤坂店」です。赤坂駅から徒歩約3分のアクセスで、日曜が定休日の営業時間は月～金18:00～3:00／土祝18:00～23:00となります。靴を脱いでゆっくりできる掘りごたつ式の完全個室があります。

美味しいと評判の和食は「神戸ねぎ焼き」は、契約農家から直接送られてくる九条ねぎを使用しています。「お好み焼き百名店」に選ばれた和食「MARUYOSHI 赤坂店」では「お好み焼き」が外せません。ほかにも、「鉄板ホルモン焼き」「特選 神戸牛ヘレ肉」などの肉料理もおすすめです。

赤坂駅から歩いて5分ほどで到着する和食屋「宵の口」をご紹介します。伝統的な日本家屋の出で立ちから高級感が漂い、より美味しいと思わせてくれる和食屋の雰囲気です。個室は全7室あって、2名・4名・6名が各1室と8名・12名が各2室となります。個室利用は早めの予約がおすすめです。

赤坂の和食屋「宵の口」では鶏の創作懐石料理をはじめ、「鶏みそ鍋」やトロトロの卵と香ばしくジューシーなぶつ切り鶏肉の「親子丼」がおすすめの和食となります。「宵の口」の営業時間は、月～金ランチ12:00～14:30／ディナー18:00～23:00・土ディナー18:00～23:00です。

和食居酒屋「赤坂うまや」の入り口は緑に囲まれ、赤坂にありながら静けさを感じる雰囲気です。一軒家の広々とした空間で美味しい和食料理とお酒がいただけます。一風変わった個室や掘りごたつ式の個室など、調度品にも違いを持たせた個室を11室用意しています。

和食が美味しい「赤坂うまや」では、「佐賀みつせ鶏の鶏串」や「黒豚ばら肉しゃぶしゃぶ鍋」、名物「楽屋めし」などの料理が堪能できます。歌舞伎俳優の市川猿之助さんが手掛ける和食店だけあって、随所にこだわりが感じられます。和食居酒屋「赤坂うまや」は赤坂見附駅から徒歩約3分です。

赤坂見附駅から140mの距離に佇むのは和食屋「やげんぼり 赤坂店」です。店先の黒塀とのれんが和食文化に誇りを持っていることを伺わせ、和食を思う存分楽しむことができます。玄関で靴を脱ぎ上がります。個室は1Fに4名～6名用と2Fにも個室を数部屋用意しています。

和食は伝統の京料理となりますが、酒器や食器も美しく、和食料理をさりげなく際立たせる「粋」も感じられます。ランチには名物「だし巻」の付いた「八坂」や「お昼のおまかせ」がおすすめです。夜になると接待利用が多く高級コースがよく出ますが、1人飲みに嬉しい1品料理もあります。

大正12年創業の和食老舗「赤坂ふきぬき」では、生きた新鮮な鰻を毎日仕入れ、鰻を知り尽くした職人が最後まで作り上げます。赤坂駅から徒歩約3分の和食屋「赤坂ふきぬき」の個室は完全個室ではないですが、隣に仕切りを作った半個室でゆっくりと食事できます。

赤坂の和食屋「赤坂ふきぬき」の名物は何といっても「ひつまぶし」です。脂ののった身を蒸すことでやわらかな食感に仕上げ、じっくり焼き上げると旨みが口中に広がります。定番の「うな重」を含み、高級イメージの和食「鰻料理」ですが、ランチ時には「うな重」が1980円でいただけます。

赤坂といったら外せないのが高級和食店です。一見さんお断りや料理の撮影禁止といったルールを設けたお店もあるので、ご利用の際は注意してください。

高級和食店「鮨 はしぐち」は、赤坂見附駅B出口より徒歩約7分のところにあります。日祝が定休日となり、月～土の18:00～22:00の営業時間です。予約困難で知られる高級和食のお寿司屋さんで、食べログでも高評価を得ています。料理の写真はNGのようなので注意してください。

飾り気がなくシンプルな店内ですが、格式高い和食料理店の趣きがあり、高級感漂う「鮨 はしぐち」です。寡黙な職人が握る上質な寿司は、白酢を使用しネタの旨みを活かしています。摘まみから握りと満足できる内容の美味しい高級和食店「鮨 はしぐち」です。

高級和食「赤坂 詠月」は、赤坂見附駅・赤坂駅から歩いて約5分の場所に位置します。店内はこじんまりとした空間、テーブル席4名・2名が各1テーブル、カウンターが4席あります。京都の名店や旅館で和食料理の経験と知識を重ね、素材の良さを活かした美味しい和食グルメが特徴です。

穴子の刺身を使用した「穴子のお茶漬け」や旬の魚が味わえる「焼き魚定食」などは、高級和食店でありながらも比較的リーズナブルな価格でいただけます。素材の特徴や強みをつぶさす、際立たせた和食料理の良さが感じられる高級店「赤坂 詠月」です。

「四ツ谷・すし匠」の暖簾分けとして高級和食店「すし匠 齋藤」では、摘みと握りを交互に提供します。まるでストーリーのような変化を味わいながら、職人の感性やオリジナル性を存分に楽しみましょう。掘りごたつ式のカウンター席で囲み、大人に相応しい高級和食店の空気感が漂います。

高級感がありながらも、どこか居心地のいい和食店「すし匠 齋藤」です。赤坂見附駅から徒歩約3分、定休日は月曜日です。18:00～23:00の営業時間となります。本格的な握りをいただける、高級和食店「すし匠 齋藤」でした。

完全予約制の高級和食料理店「紀尾井町 三谷」です。日本一予約が取りづらい店として有名な「三谷」に見込まれ、「紀尾井町 三谷」の店主となった職人の技は必見です。こちらの和食店の大きな特徴は、お酒と鮨のマリアージュだといいます。

和食のおすすめ「おまかせコース」では、日本酒を含みワインやシャンパンのアルコールが提供され、鮨とともに少しづついただきます。靖国神社の鳥居で使用した一本木をL字カウンターに用い、椅子には最高級の素材を使っています。随所に高級感漂う美味しい和食料理店です。

住所や電話番号も非公表の高級和食店「もりかわ」は、料理写真の撮影を禁止しているようです。一見さんお断りの紹介制となりますが、赤坂見附エリアにある美味しい和食屋さんです。

和食の魅力は味だけではありません。盛り付けや器も含まれ、舌や目で楽しめるのも高級和食の醍醐味といえるでしょう。「仙台牛肉のステーキ」や「焼き白子」「香箱蟹」など、美味しい和食懐石を提供する名店「もりかわ」です。

独自性の高い創作グルメにより、新たな和食の魅力や素材の旨味を発見できることでしょう。美味しい創作料理のお店を4店舗ご紹介します。

創作和食が美味しいおすすめのお店「創作和食 堂間」は、赤坂駅から徒歩約3分の好立地です。高級魚のどぐろやあじなどの鮮魚は、島根県浜田港から直送されたもの、ほかにも豊洲の厳選された魚介を使った本格的な創作和食料理が食べられます。

鮮魚を活かす握りや刺身はもちろんですが、「ハモフライ」や「伴助トロサバ開き」などの和食グルメもおすすめです。京都味噌に2晩漬け込んだりと手間ひまかけた「地鶏西京焼き」などの創作和食も人気です。「創作和食 堂間」では、日本各地から取り寄せた焼酎や日本酒も揃います。

30種類もの焼酎の中には芋焼酎や麦焼酎など、ビール・サワー・ワインも含めたアルコールと創作和食のマリアージュを楽しみましょう。おすすめの創作和食のお店「創作和食 堂間」の店内は、ブラウンと白をベースにした心地よい空間を意識しています。

少人数から利用できる完全個室と1人飲み利用も多いカウンター席があり、デートから接待まで対応できるそうです。「創作和食 堂間」の営業時間は、月～土が11:30～14:00／18:00～0:00となります。ただし、土のディナータイムは前日までの予約客に限ります。

美味しい和食が食べられると噂の「創作家庭料理 美弥」です。定休日は日祝で、18:30～22:30の営業時間となりますが、月～木は11:30からランチ営業もしているそうです。

「創作家庭料理 美弥」は、赤坂駅から約190mほどの場所にあります。赤坂の隠れ家のような穴場的和食料理屋さんでは、カウンター席でランチしたり、ゆっくりお酒と食事を楽しんだり、心地よい空気が流れています。

美味しい和食がリーズナブルに食べられる「創作家庭料理 美弥」のおすすめメニューは、1000円のランチメニューです。「本日のランチ」となるため内容は異なりますが、「銀ジャケの西京焼き膳」と「自家製煮込みハンバーグ膳」の日があったりと、肉か魚どちらかのメインを選びます。

ほっこりするような創作家庭料理が人気で、毎日通いたくなる魅力を秘めています。メインと小鉢、ごはん、汁物、フルーツと充実した内容でボリューミーにも拘わらず、リーズナブルな価格でいただける「創作家庭料理 美弥」です。

赤坂見附駅から歩いて1分ほど「赤坂個室創作割烹 舞」もおすすめの和食店です。扉付きの掘りごたつ式個室を設け、心行くまで和食を堪能でき、少人数から利用できるのもポイントでしょう。金目鯛を含む「鮮魚会席プラン」や「地鶏会席プラン」そして「和食割烹プラン」などを提供します。

9品の「伝統和食割烹コース」が3000円からと、お手頃な点もおすすめの理由のひとつです。上品な和テイストの個室で、大切な接待や宴会にも多く利用されている「赤坂個室創作割烹 舞」です。

「創作串揚げ＆WINE 一條家」は、赤坂駅の1番出口から徒歩約2分のところに位置します。創作性の高い串揚げが自慢で、女性におすすめ「しめ鯖のシュークリーム」など変わり種の美味しい一本が揃います。

季節の変化に合わせてお品書きを一新し、旬の美味しい素材を使用します。ワインやシャンパン、ウイスキーなど、創作串揚げに合うアルコール類も充実し、お酒も一緒に楽しめる「創作串揚げ＆WINE 一條家」です。内装は、落ち着いた照明が高級感を漂わせる和モダンな印象です。

赤坂駅からすぐ近くの和食屋さんをピックアップしました。長い間愛され続けている老舗店やおしゃれ焼き鳥屋さんなど、駅近の便利なおすすめ店です。

数寄屋造りの「室町 砂場 赤坂店」は、150年もの歴史を有する老舗そば屋さんです。壁には木札に記されたお品書きがあり、粋なレトロ感のある佇まいをしています。「天もり」と「天ざる」の発祥店としても有名なので、一度は食したいおすすめメニューです。

そば屋ならではのしっかりした味わい「玉子焼き」は、お酒と一緒に楽しみたいところです。そば以外にも「あさりの時雨煮」や「白玉ぜんざい」などもおすすめの一品です。赤坂駅の6番出口から110mほどで到着する駅近「室町 砂場 赤坂店」でした。

こちらも赤坂駅1番出口の駅近和食店「赤坂 Toriya Premium」です。日本三大地鶏「秋田比内地鶏」の炭火焼をシチリア産オリジナルブレンド塩を振りかけ、より味わい深く楽しむことができます。

いわゆる焼き鳥居酒屋のイメージとはかけ離れ、オイルランプや間接照明がおしゃれな空気感を醸し、店内には心地よい音楽が流れています。デートにもおすすめの「赤坂 Toriya Premium」です。ワインと焼き鳥のマリアージュが楽しめる大人空間のお店といえます。

赤坂駅5b出口から歩いて約3分「赤坂 丈太郎」は、駅近のおすすめ和食店です。カウンター席のほかにテーブル席、2人利用の個室と6人用個室を用意しています。高級感のある店内でまず目をひくのはオープンカウンター、食材にこだわり旬を意識した極上和食が特徴です。

和食の素晴らしさを伝えるべく、研鑽して習得した日本料理の技術を発揮します。さらに、カリフォルニアワインも一緒にいただける高級和食店「赤坂 丈太郎」です。

「炭火割烹 白坂」は赤坂駅6番出口から歩いて約1分の場所にあります。提供されるのは「季節のおまかせコース」12000円～、「おまかせペアリングコース」8000円～の2コースのみとなり、いわゆるお品書きというものはありません。

日本の食材やそのときに美味しいものを使用しています。世界的に有名なお店で副料理長を務め、さらにニューヨーク国連大使の専属公邸料理人を拝命するなど、素晴らしい経歴を持つシェフが腕を振るう「炭火割烹 白坂」です。

ビジネス街の赤坂には、夜遅くまでオープンしている和食屋さんがあります。夜も更けるとお酒が飲みたくなります。美味しいお酒と食事を提供するお店を厳選しました。

赤坂駅の1番出口を利用して約3分でたどり着ける「鳳」は、月～金17:00～3:00（入店～1:00）・土17:00～22:00（土は不定休）の時間帯で営業しています。ランチになると月～金11:30～13:30です。

「伊達鳥」や「ホロホロ鳥」を含む、旨みを凝縮させたブランド鶏を使用し、日本酒・ワインなどのお酒も一緒に満喫できる和食屋さんです。焼き鳥以外にも「自家製厚揚げ」や「ジャーマン風ポテトサラダ」などの一品料理も用意しています。

「折おり」の営業時間は月～金16:30～5:00となり、赤坂駅2番出口からだと約2分の場所にあります。味に妥協しない和食屋さんで、心身ともにホッとする「京風おでん」や贅沢な「鯛めし」など、大人の舌に合う和グルメを提案します。

全席掘りごたつ式なのでゆっくりと寛ぎながら、お酒や食事を堪能できるのも高ポイントです。カウンター席には珍しく仕切りが設けられ、周囲を気にする必要はありません。全国各地の厳選酒や焼酎をはじめ、ワインまでも充実しており、お酒好きにもおすすめの和食店です。

深夜まで開いている「いやま」は、月～金18:00～3:00・土18:00～23:00で営業しています。59年も継ぎ足しされた伝説のタレは、マイルドな醤油の中に辛さと甘さが絶妙なバランスを保ち、焼き鳥の旨味をより極上に仕上げる秘訣です。

鳥は一羽を丸ごと捌くことで鮮度を維持し、刺身でもいただけるほどだそうです。レバーが苦手な方にもおすすめの「フォアグラの白モツ」や豪快な「手羽先」といった、絶品鳥料理が自慢です。なかなか口に出来ないブランド酒など、カクテルも含めアルコール類も充実しています。

接待や宴会、大切な食事会などによく利用される赤坂の和食店をご紹介しました。高級和食店はもちろんですが、老舗そば屋さん、おしゃれな空間を演出したお店などもあって、充実したラインナップです。赤坂グルメをぜひ堪能してみてください。