本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
岐阜は山に囲まれ自然豊かなところ!
岐阜県は日本の真ん中に位置し、美しい山と綺麗な川に囲まれた自然いっぱいの県です。世界遺産の白川郷、飛騨地方の古き良き町並みには毎年多くの観光客が訪れ、人気の観光地として知られています。
また、観光スポットも多く、下呂温泉は日本三名泉にも選ばれています。岐阜は関東からも関西からも新幹線や列車を利用して訪れることができるのでアクセスも抜群です。レンタカーを借りてドライブ旅も人気です。
美味しい名物グルメも盛りだくさん!
自然いっぱいの岐阜には美味しい名物グルメがたくさんあります。ご当地グルメも満載で、季節によって食べられるお菓子などもあります。
今回は岐阜のご当地グルメ、お土産にも最適な人気のお菓子等、岐阜の魅力の詰まったグルメ特集です。どのグルメも絶品なので、ぜひグルメ旅を計画してみましょう。
岐阜の名物・一度は食べておきたい郷土料理
岐阜の名物料理をご紹介します。岐阜には県外の方からは馴染みのない美味しいグルメがたくさんあります。岐阜は美濃地方と飛騨地方に大きく2箇所にわかれますが、地方によって郷土料理が異なります。
岐阜の知られざる名物料理をたっぷりとご紹介します。観光の合間に立ち寄るのもよし、名物グルメを目的にするもよし、お土産としてもおすすめです。岐阜旅で美味しい料理を堪能してみましょう。
鮎料理
岐阜といえば美しい川の水が自慢です。清流の多い岐阜県では伝統料理として「鮎料理」をいただくことができます。鮎はきれいな川にしか生息しないため、水のきれいな川を持つ岐阜県ならではのご当地グルメです。
夏の風物詩として知られる鮎料理は独特の旨味を堪能できる「鮎ぞうすい」などが人気です。もともとはキズづいた鮎を美味しく食べるための方法として考案されました。ぞうすいにすることで旨味を逃さず美味しくいただけます。
あゆ丼も人気の鮎料理です。岐阜には鵜飼が各所で行われ、岐阜県関市小瀬鵜飼では鮎のフライ、甘露煮、刺身、一夜干しなどの鮎料理をいただくことができます。鮎のお刺身、関あゆテッサも味わいたい丼グルメです。
ほかにも人気の鮎の塩焼き、鮎飯、鮎の寿司、鮎うるかなどの鮎料理を食べることができます。鮎の旬は初夏から秋です。新鮮な鮎料理はとても美味しく、観光の際に鮎料理のお店に足を運んでみましょう。
朴葉味噌焼き
岐阜名物で郷土料理の「朴葉味噌料理」は朴の木の枯葉を使って味噌とネギを焼いて食べる料理です。主に飛騨高山の伝統料理として有名で、岐阜名産の飛騨牛、野菜を一緒に乗せて食べます。
朴葉味噌焼きはもともとは冬の凍った状態の漬物を朴葉の上に乗せて焼いて溶かして食べていたことから生まれました。お土産屋さんで朴葉味噌を買うことができます。
朴葉味噌は焦げた味噌がとても美味しく白いご飯にとてもよくあいます。炊きたてのご飯と焦げた味噌の味がとても絶品です。岐阜県では飛騨地方の宿泊施設や料理屋さんで朝食などで提供されるほど人気です。
朴葉寿司
「朴葉寿司(ほおばずし)」は岐阜の郷土料理として人気のお寿司です。魚や山菜をちらし寿司にし、朴葉で包んだ持ち歩きに便利なグルメです。
朴葉は殺菌効果があることで知られていて、手を汚すことなくお寿司を外で食べられることで農作業や山仕事をするときの非常食として作られたのがはじまりです。酢飯に加える具材は地域によって異なります。
朴葉寿司は主に美濃地方、木曽地方で食べることができます。岐阜の道の駅などで買うこともできるので、お土産にもおすすめです。また手軽にドライブしながらも食べることができます。
鶏ちゃん
「鶏ちゃん(けいちゃん)」はたれに漬け込まれた鶏肉を野菜などと一緒にいためていただく岐阜の郷土料理です。発祥は岐阜県の下呂市や郡上市で、元々はお正月やお盆に出されていたものです。
岐阜の家庭料理から始まり、現在は岐阜のご当地グルメとなりスーパーやお土産コーナーで売られています。鶏ちゃんに漬けたたれは醤油味、味噌味、塩味などがあり、にんにくの効いた岐阜のソウルフードです。
本来は鶏肉を使う鶏ちゃんですが、お店によっては豚肉、マトン、鶏モツの部分を使用する店舗もあります。店舗によって違う鶏ちゃんをいただくのも楽しいです。
すったて料理
「すったて料理」はすりつぶした大豆に醤油と味噌を加えてスープにした飛騨地方の郷土料理です。主に岐阜県ではお祝い事やイベントで提供されてきました。
一晩水につけたすりつぶした大豆のことを「すったて」と言います。にがりを加える以前の豆腐です。すったて自体は豆腐屋さんなどで購入することができます。すったては白和えなどにも用いられ家庭料理にも使われます。
すったて料理は鍋料理としても人気です。好みの野菜は岐阜名産のきくらげ、飛騨牛などを入れて食べられます。すったて鍋を食べられる店舗も多くあり、世界遺産のある白川村には10店舗以上の料理屋さんで食べることができます。
牡丹鍋
岐阜の冬の名物グルメは「牡丹鍋」です。牡丹鍋は岐阜名物の「しし鍋」のことを言います。猪のお肉を薄切りにして牡丹の花ビラのように美しく盛り付けをされた状態で提供されることから牡丹鍋という名がつきました。
牡丹鍋は味噌ベースで生卵をトッピングしていただくのが一般的です。猪肉は煮込む時間が長いほど柔らかく、低脂肪低カロリーのため女性にも人気の料理です。樽見鉄道では期間限定で猪鍋列車が運行されます。
樽見鉄道は岐阜のローカルな列車です。牡丹鍋を堪能しながら温泉や散歩を楽しむことができます。岐阜に訪れた際にはぜひローカルな旅を満喫してみましょう。
漬物ステーキ
「漬物ステーキ」は岐阜県飛騨地方の郷土料理です。白菜の漬物をいためて卵でとじたご当地グルメです。漬物ステーキのはじまりは、酸味の出てきた漬物を食べるために囲炉裏で焼いて食べ始めたことがきっかけでした。
漬物ステーキは飛騨地方の居酒屋では一品料理としても提供されています。飛騨名物の赤カブを使った漬物ステーキなどもあり、店舗によって使用される漬物が異なります。お酒のおともにも抜群に合います。
飛騨地方では家庭料理としても漬物ステーキは登場します。他にも卵なしの元祖漬物ステーキや、バターで炒めたもの、チーズをトッピングしたりと様々なオリジナルの漬物ステーキがあります。
岐阜の名物・ご当地グルメを食べよう
岐阜にはご当地グルメがたくさん存在します。ご当地グルメの発祥もユニークなものばかりで、調理方法もさまざまです。海のない岐阜の環境で生まれた名物料理も登場します。
ご当地グルメは道の駅などでも食べることができ、販売もされている商品が多いです。旅行のお土産にもおすすめです。
たじみそ焼きそば
「たじみそ焼きそば」は岐阜県多治見市のご当地グルメです。ぴりっと辛めの焼きそばで味噌味をベースにしています。トッピングには半熟卵を乗せて食べるのが一般的で、味噌とよくあいます。
たじみそ焼きそばの始まりは「多治見焼きもんコンテスト」で高校の教員の方が考案した「みそ焼きそば」がグランプリに輝き、そのメニューがご当地B級グルメとなったのがはじまりです。
たじみそ焼きそばは多治見市の20店舗以上で食べることができます。店舗によって調理方法やトッピングが異なるため、バラエティに富んだたじみそ焼きそばを楽しむことができます。
中津川とりトマ丼
「中津川とりトマ丼」は岐阜県中津川のご当地グルメです。岐阜名産のトマトと恵那の鶏肉を使って作られる料理です。中津川のトマトとお米と恵那の鶏肉を使って調理方法やトッピングは自由という条件で中津川とりトマ丼は提供されます。
中津川とりトマ丼は材料さえ揃えばどのように調理してもいいとされているため、お店によって個性豊かなとりトマ丼に出会うことができます。中津川市内には20店舗以上の中津川とりトマ丼を提供している店舗があります。
各店舗の中津川とりトマ丼は、和食、洋食、中華などさまざまな味で楽しむことができます。岐阜のご当地グルメとして観光の際にぜひたくさんの中津川とりトマ丼を堪能してみましょう。
奥美濃カレー
「奥美濃カレー」は岐阜県郡上地方のご当地グルメです。郡上味噌を隠し味にしたカレーライスです。奥美濃カレーの具材は飛騨牛、野菜、ジビエなどの岐阜の名産を使用しているのが特徴です。
奥美濃カレーは郡上市内でも20店舗以上の飲食店で提供されています。また、練ったご飯を串にさして豚肉で巻いた「奥美濃カレーひっちゃく棒」もB1グランプリに輝いています。岐阜観光で食べたいご当地グルメです。
他にも奥美濃カレーはピザにしたりラーメンにしたりと食べ方はさまざまです。地元の味噌を使って作られる奥美濃カレーは現在では70種類以上のレシピがあります。お気に入りの奥美濃カレーを探してみましょう。
飛騨とらふぐ
高級魚として人気の「飛騨とらふぐ」は飛騨の山の中で養殖されたふぐを使用していることでも有名となりました。岐阜県は海のない県です。遠くから取り寄せることなく地元で養殖をされて注目を浴びています。
飛騨とらふぐを食べられるお店は飛騨の居酒屋、高級旅館です。ランチで飛騨とらふぐを提供している店舗もあります。
飛騨とらふぐは一定の水温、完全に決められた水質の条件のもとで養殖されます。ふぐにストレスをかけることなく育てられるのでとても甘みがあり、引き締まったふぐを食べることができます。
各務原キムチ
岐阜のお土産にもおすすめの「各務原キムチ」は完全国産の実力派キムチです。岐阜の名産品として知られています。各務原キムチの特徴は岐阜の名産、にんじんと松の実が入っていることです。
にんじんと松の実が加わることでキムチの味がより一層美味しくなります。岐阜では各務原キムチを使った料理を食べられるお店も多いので、ぜひ「各務原キムチ・ご飯」で検索してみましょう。
各務原キムチの味はほどよい酸味があり、辛さはとても控えめです。辛いキムチが苦手な方でもぱくぱく食べられる日本人好みの味に仕上がっています。スーパーに置いてあるので、お土産にも買いやすいです。
飛騨牛料理
岐阜の名物グルメといえば代表するのが「飛騨牛」料理です。飛騨牛は、和牛の質を競う大会でも日本全国1を獲得したことのあるお肉です。味も品質もすべてにおいてトップクラスで、見た目のさしも美しいことが特徴です。
飛騨牛料理は「飛騨牛にぎり」が有名です。歯ごたえ抜群でかつとろとろの食感の飛騨牛はお米との相性がとてもいいです。飛騨牛にぎりは飛騨高山の古い町並みの中に店舗があり、店頭で販売されているのでテイクアウトができます。
ほかにも飛騨牛を使った「飛騨牛コロッケ」は観光の食べ歩きにもおすすめです。飛騨牛を使った岐阜の名物料理をぜひ堪能してみましょう。
五平餅
「五平餅」は岐阜県のおなじみのおやつでお菓子としても食べられるご当地グルメです。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でも登場するなど話題となったのも記憶に新しいです。
五平餅はご飯をつぶして串に巻いて濃いめのたれを漬けて焼いたお菓子です。岐阜県の東濃地方、飛騨地方の名物となっています。五平餅は地域によって形が異なります。だんご状、わらじ状、きりたんぽの形などがあります。
五平餅の味は主に味噌ダレと醤油ダレです。もともとは山仕事の合間にご飯を食べやすいように串にさしたことが始まりとされています。観光の際に食べ歩きやお土産にも人気のグルメです。
岐阜名物・高山に行ったら食べたい人気ご当地ラーメン
岐阜名物で人気のご当地ラーメンをご紹介します。高山はラーメンの激戦区として知られています。濃い醤油ベースのラーメンは観光客からも地元民からもとても人気が高いです。
高山ラーメン
「高山ラーメン」は岐阜のご当地グルメのひとつです。高山ラーメンの特徴は醤油ベースのスープ、細い縮れ麺です。飛騨高山のグルメとして人気です。映画「君の名は。」でも高山ラーメンが登場し、とても話題になりました。
飛騨では中華そばも言われています。高山市は高山ラーメンの激戦区で、県外からも多くのラーメンファンが岐阜に訪れるほど人気です。飛騨は小京都などで知られ、高山の古き良き町並みの散策路には多くのラーメン屋さんがあります。
高山ラーメンは昭和初期に始まり、飛騨地方で人気のラーメンとして地元の方々から愛されてきました。高山には元祖高山ラーメンの店舗もあるので、ぜひ岐阜観光で立ち寄ってみましょう。
岐阜のインパクトがある名物グルメ
岐阜には見た目のインパクトが絶大なご当地グルメがあります。見た目からもSNS映えも期待できます。
関からあげ
見た目のインパクトの強い「関からあげ」は真っ黒な色の唐揚げです。岐阜県関市のご当地グルメとして話題となりました。関からあげの特徴である真っ黒の色の正体は岐阜県産のしいたけとひじきです。
関からあげは黒からあげの他にも、赤パプリカを使用した真っ赤な色の赤からあげも登場しています。どちらも関の活性化のために考案されました。
見た目のインパクトがあるため、一度食べたら印象に残ること間違いなく、写真映えもします。関からあげは関市内の飲食店、道の駅、東海北陸道関サービスエリアでも食べることができます。
岐阜の名物・お土産にもぴったりなお菓子
岐阜でお土産を探すなら岐阜ならではのお菓子をおすすめします。岐阜は有名なお菓子が多く、岐阜の中でもエリアによっておすすめのお菓子が異なります。季節限定のお菓子もあるので訪れるたびに違ったお菓子に出会えます。
栗きんとん
岐阜のご当地お菓子といえば「栗きんとん」です。岐阜の名物で高級お菓子として知られています。栗きんとんは岐阜県の美濃東部の栗をメインに使用しており、岐阜発祥のご当地のお菓子です。
栗きんとんは、栗にお砂糖を混ぜて炊き上げて作られます。おせち料理に出てくる栗とは違い、自然な甘みで緑茶との相性が抜群の和菓子です。栗きんとんが販売されるのは秋です。シンプルな味つけで、岐阜の秋の味覚です。
買えるお店情報
栗きんとんは岐阜県のどこに行けば手に入るのでしょうか。秋に岐阜に訪れた際には栗きんとんのお土産はとても喜ばれます。栗きんとんの販売時期でおすすめの店舗を2店舗ご紹介します。
1店舗目は岐阜県中津川にある人気店「栗きんとん本家 すや本店」です。江戸時代に創業された老舗の和菓子専門店です。
すやの看板メニューの栗きんとんは毎年9月に発売開始されます。栗きんとんの原料は栗と砂糖のみというシンプルな材料で作られます。栗の食感がゴロゴロして栗本来の味を楽しむことができます。
すやの栗きんとんの販売期間は毎年9月から1月まで(原材料の在庫状況により早期に販売終了になることがあります。)消費期限は4日間です。中津川には本店と西木店の2店舗があります。
住所 | 岐阜県中津川市新町2-40 |
電話番号 | 0573-65-2078 |
2店舗目は同じく中津川の「川上屋」です。江戸時代末期の創業でこちらも老舗の和菓子屋さんです。中津川には3店舗、セントレアにも出店しています。
川上屋の栗きんとんは栗がきめ細やかなのが特徴です。栗の粒が細かくとても柔らかい食感です。砂糖の量も控えめでほどよい甘さに仕上がっています。
川上屋の栗きんとんの販売期間は毎年9月から12月末頃までです。消費期限は3から4日です。岐阜のご当地銘菓を探しに出かけてみましょう。
住所 | 岐阜県中津川市本町3-1-8 |
電話番号 | 0573-65-2072 |
水まんじゅう
「水まんじゅう」はお土産にもぴったりのお菓子です。岐阜県の西濃にある大垣のお菓子です。大垣市は水の都と呼ばれるほど綺麗な地下水に恵まれた地域です。水の中におまんじゅうが浮いているかのような宝石のようなお菓子です。
水まんじゅうは江戸時代末期から岐阜の庶民に愛されてきました。夏の風物詩でも人気のお菓子で、見た目もキラキラしていて美しいのでお土産にも大変喜ばれます。
買えるお店情報
水まんじゅうを買える店舗は大垣市に何店舗があります。中でも人気の「金蝶園総本家」は1798年創業の老舗の和菓子屋さんです。
金蝶園総本家の水まんじゅうはあっさりとした餡の甘さとつるっと喉越しのいいおまんじゅうです。こしあん、抹茶餡、月替りで旬のフルーツを使ったフルーツ餡の3種類が販売されています。
販売期間は毎年4月下旬から9月下旬です。日持ちは2日なので、お土産に持ち帰る場合は早めにいただくことをおすすめします。価格は4個入り520円、8個入り1160円、12個入り1710円、16個入り2230円です。
住所 | 岐阜県大垣市高屋町1-17 |
電話番号 | 0584-75-3300 |
大垣城のふもとに位置するお店「餅惣」は一風変わった水まんじゅうを提供しています。その名も「水まん氷」で、水まんじゅうのかき氷を提供しています。大垣の名産である枡の器を使って出されます。
夏にはとてもおすすめの水まん氷はとても冷たい水まんじゅうをいただくのにおすすめです。真っ白なふわふわの氷にはたっぷりの白蜜がかけられます。春の時期には水まんじゅうを蜜に浮かべた「蜜まんじゅう」も販売されます。
夏は凍った水まんじゅう、春は温かい水まんじゅうを食べられるのでいつもと違う水まんじゅうを試したい方におすすめです。販売期間は4月上旬から9月中旬となります。
住所 | 岐阜県大垣市郭町1-61 |
電話番号 | 0584-78-3226 |
岐阜の名物グルメを堪能しに行こう!
自然の宝庫、岐阜は美味しい名物グルメがいっぱいです。岐阜は季節ごとに旬のお菓子を買うことができるので訪れる季節によって様々なお土産も買うことができます。
岐阜に観光に訪れた際にはぜひ岐阜のご当地グルメを堪能してみましょう。他にも岐阜には美味しいグルメがたくさんあります。岐阜の美味しいグルメ巡りをしてみましょう。