岐阜の有名なものをピックアップ!押さえておくべき食べ物や観光地は?

岐阜の有名なものをピックアップ!押さえておくべき食べ物や観光地は?

岐阜といえば、多くの人は「白川郷」や「下呂温泉」を思い浮かべるでしょう。日本のほぼ真ん中に位置する岐阜は、日本のおへそとも呼ばれ、関東にも関西にも行きやすいです。今回は、そんな岐阜の有名観光地や名所、有名な食べ物など、岐阜の魅力を探っていきます。

    記事の目次

    1. 1.岐阜ってどんなところ?
    2. 2.岐阜で有名な観光地4選
    3. 3.岐阜で有名な食べ物3選
    4. 4.岐阜で有名なスイーツ3選
    5. 5.その他の岐阜で有名なもの3選
    6. 6.岐阜で有名なスポットへお出かけしよう!

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    岐阜ってどんなところ?

    Photo bywolkee

    岐阜は、日本のほぼ真ん中に位置する県で、日本で7番目に大きい面積です。また7つの県と接している、海のない内陸県です。有名な食べ物は、メロンやトマト、富有柿で、岐阜は甘柿の全国有数の産地です。

    岐阜といえば、「白川郷」のある北部はかなり寒い豪雪地帯で、夏は「多治見市」で最高気温を記録するほど暑い地域だとイメージする人も多いでしょう。しかし、広い土地を持つ岐阜県は、北と南で気候が全く異なります。

    フリー写真素材ぱくたそ

    県庁所在地のある岐阜市は、愛知、三重、岐阜の3県をまたいで広がる濃尾平野にあり、比較的穏やかな気候で比較的過ごしやすいです。

    濃尾平野は、日本でも珍しい起状がない、完全に平坦な土地です。日本三大都市の愛知県・名古屋市とも近いので、ショッピングや外食、お出かけにも行きやすく、住みやすい県として注目が集まっています。特に北部の田舎町は、定年後の移住先として人気があります。

    有名戦国武将ゆかりの県

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    岐阜は、有名な戦国武将ゆかりの地として、歴史的にも重要なスポットが多いです。織田信長をはじめ、豊臣秀吉、斎藤道三など有名な戦国武将は、誰もが知っていることでしょう。

    彼らは、岐阜にゆかりがある武将であり、現在の岐阜県をつくったといっても過言ではありません。例えば、織田信長は、岐阜城を拠点に天下統一を目指し、現在のこの地を「岐阜」と改めました。

    Photo by Yuya Tamai

    「冷徹」というイメージが強い織田信長ですが、文化の力で有力者をもてなすことで支持者を増やし、岐阜の地を統一しました。現在、岐阜駅には「黄金の信長像」が建てられ、訪問者を迎えています。黄金の信長像はマントを羽織り、手には西洋かぶと火縄銃を持っています。

    2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀も岐阜出身の伝えがあります。現在、岐阜県可児市には「大河ドラマ館」が設置され、明智光秀にまつわる資料やイベントが開かれています。岐阜県各所に歴史的な観光スポットがあり、全国から観光客が訪れます。

    3000m級の山など自然も豊か

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    岐阜は、自然に恵まれた県としても有名です。岐阜県の山間部には、3000m級の山々が連なっており、圧巻の景色は、岐阜市内からでも見ることができます。

    北アルプスや白山といった登山上級者に人気の山から、金華山や乗鞍岳などハイキングにおすすめの山までたくさんあります。整備されている登山道も多いので、家族で登山を楽しむ方もいます。

    美しい山々が多いのは、岐阜県には「木曽三川」として知られる、木曽川、揖斐川、長良川が流れ、清らかな水に恵まれているからです。山と川に囲まれ、自然豊かな岐阜県を訪問する観光客は年々増えています。

    岐阜で有名な観光地4選

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    まず最初に、岐阜の有名な観光地を4つ紹介します。みなさんがよく知っている観光スポットばかりです。風情ある町並みを満喫できる観光地は、特に初めて岐阜に訪れる人には、必見です。

    白川郷

    Photo by Dakiny

    岐阜県の有名なものといえば、「白川郷」です。白川郷の合掌造り集落は、1995年に世界文化遺産に登録され、連日多くの観光客が世界各地から訪れます。田んぼに囲まれた自然豊かな土地の中に、茅葺屋根の家が点在しています。

    村の田園風景は、のどかで日本の歴史を肌で感じられます。白川郷の合掌造り集落で代表的なのが、荻町地区です。荻町城跡の展望台から、村一帯を見下ろすことができ、また和田家、明善寺では、白川郷の内部を見学することもできます。

    Photo byJordyMeow

    いつ訪れても絶景スポットである合掌造りは、桜、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の景色とマッチしますが、おすすめのシーズンは冬です。雪を被った合掌造りの建物が、雪の闇に浮かび上がる姿は幻想的で、海外の方にも人気の観光地です。

    一つ一つの建物の窓の灯りから暖かみが感じられ、まるでタイムスリップしたかのような世界に浸ることができます。また白川郷周辺には鉄道が通っていないため、観光スポットまではバスや車でのアクセスとなります。

    飛騨高山

    Photo by hkflc

    飛騨高山も、日本の昔ながらの風景や暮らしぶりを感じられる城下町で、人気の観光地です。飛騨高山のメインスポットは、城下町の中心・商人町として発展した高山の町並みです。

    風情ある家が連なり、老舗の味噌屋や土産物屋、食べ物が売られた屋台、おしゃれなカフェも豊富で、食べ歩きをしても楽しい観光スポットです。

    「高山祭屋台会館」では、春・秋の高山祭の実物屋台が展示され、飛騨の匠の技を見学できたり、江戸時代の歴史的建造物や文化を学ぶこともできます。また7000点を超える高山名物が揃う土産屋「飛騨物産館」も有名な観光スポットです。

    Photo by Yuya Tamai

    飛騨の銘菓から、地酒、民芸品、高山ラーメン、飛騨牛、飛騨地方の民芸品「さるぼぼ」まで、岐阜の有名なものが豊富にあります。また奥飛騨には「北アルプス大橋」「平湯大滝」など、自然豊かなおすすめの穴場もあります。

    鍾乳洞としては日本一高い場所にある約900メートルもの「飛騨大鍾乳洞」も飛騨高山の観光地です。左右にねじれながら垂れ下がっている鍾乳石「ヘリクタイト」は学術的にも珍しく、圧巻の世界が広がります。

    下呂温泉

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    下呂温泉は、岐阜県下呂市にある温泉で、有馬温泉、草津温泉とともに、日本三名泉の一つです。公衆浴場も3か所あり、観光地としてだけでなく、地元の住民から身近なお風呂屋として愛されている温泉街です。

    下呂温泉は飛騨川の流域にあり、川を中心に歓楽的な賑わいと昔ながらの風景が、下呂温泉の魅力をより一層引き立てます。下呂温泉の数あるお湯の中でも、なめらかでつるつるの肌になる「美人の湯」が有名です。

    抜群の効能をもつ下呂温泉は、全国各地からリピーターが絶えません。また無料の足湯スポットも随所で点在しているので、散策の途中でも気軽に温泉を楽しめます。

    岐阜城

    Photo by shishamo72

    岐阜市の金華山の頂上にある城が岐阜城です。織田信長が造営した城のため、城跡として金華山とその山塊が国の史跡に指定されている観光地でもあります。その史跡の範囲は、現在の国有林の範囲に符合するほどです。

    岐阜の歴史を知る上で、岐阜城は重要です。近隣の小牧城や安土城と同じく、城下町を見下ろす景観に優れた構造になっている岐阜城は、織田信長の入城前は「難攻不落の城」として知られています。

    Photo by shishamo72

    しかし信長入城後は、戦いの為の城でなく、城主の居住空間として使用され、岐阜城は「見せる城」と言われるほど、当時から有名なものでした。

    また、公家や商人をもてなすために使用された豪華絢爛な建物も、岐阜城にあったとの言い伝えもあり、岐阜城付近で巨石を用いた石垣や庭や池が発見されています。

    住所 岐阜県岐阜市18
    電話番号 -

    岐阜で有名な食べ物3選

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    次に、岐阜で有名な食べ物を紹介します。多くの人が知っている高級肉「飛騨牛」と知る人ぞ知る「鮎」「朴葉味噌」です。どれも有名な食べ物ですが、食べたことがある人は少ないでしょう。

    山紫水明と謳われるように、山に囲まれた美しい川と澄んだ空気の中で育まれた貴重な素材は、一度食べたら忘れられないほどです。海に面していない内陸県だからこそ楽しめる食べ物の味を堪能してみてください。

    飛騨牛

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    肉質はきめ細やかで、やわらかいのが飛騨牛の特徴です。また、霜降りの量が多いにもかかわらず、脂身はしつこ過ぎず、見た目通り口のなかでとろけるほどで、芳醇な香りと味わいが広がります。

    飛騨の特徴的な季節の寒暖差と、昼夜の気温差をはじめ、豊かな自然の恵みを存分に受けて育てられた「飛騨牛」は、都内ではなかなか食べることができません。

    岐阜の豊かな自然と、優れた技術をもつ生産者に愛情深く育てられた飛騨牛は、肉好きにとって知らない人はいない有名なものです。わざわざ飛騨に足を運んで、飛騨牛を食べに行く価値がある、絶品の味です。

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    続いての岐阜の有名な食べ物は、天然の鮎です。岐阜県の清らかな川で、のびのびと育った鮎は、他で採れるものとは一味違います。岐阜の鮎は身がしっかりとしているので、塩焼きで食べるのがおすすめです。しかし岐阜の鮎が有名なのは、味だけではありません。

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    岐阜の鮎は、「鵜飼い」と呼ばれる独特な漁法で知られています。その方法は、世界農業遺産に認定されるほどです。一般的に長良川のものが有名ですが、岐阜県内の多くの川で鵜飼いが行われており、川によって鮎の大きさや形、香りや味は全く異なります。

    岐阜の鮎は、鵜飼いだけでなく、手つかみで捕まえることも可能です。夏になると多くの川で、手づかみによる鮎漁が盛んに行われ、ファミリーや仲間同士での夏のレジャーにもピッタリなイベントとして人気のスポットです。

    朴葉味噌

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    続いての岐阜の有名な食べ物は、朴葉味噌です。朴葉味噌は、飛騨高山地方の郷土料理で、自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食べます。

    見た目は素朴で、大人向けの味だと思われがちですが、味噌が甘く、クセのない風味です。朴葉味噌は、冬の間、漬物樽から凍った切り漬けをとかして温め、そこに味噌を加え食べたのが始まりだといわれています。

    近年では、観光客向けの食べ物として出されることもあり、濃厚な朴葉味噌の上に野菜や肉を載せて焼きあげ、一品料理として食べるそうです。観光客からも、地元の住民からの愛される朴葉味噌は、白いご飯のお供にピッタリです。

    岐阜名物のご当地グルメと言えばこれ!一度は食べるべき料理やお菓子は?のイメージ
    岐阜名物のご当地グルメと言えばこれ!一度は食べるべき料理やお菓子は?
    岐阜ご当地の名物グルメで真っ先に思い浮かぶのは飛騨牛でしょう。しかし岐阜には一度は食べるべき名物料理やお菓子がたくさんあります。今回は岐阜に訪れたら必ず食べたいご当地グルメ、人気のラーメン店、岐阜の銘菓やお土産をご紹介します。

    岐阜で有名なスイーツ3選

    岐阜には、観光地や食べ物など有名なものが多いですが、岐阜発祥のスイーツも有名なものがあります。今回紹介するスイーツは、歴史ある老舗店で、観光客は遠方からその味を求めて訪れます。岐阜に行った際には必ず食べたい有名なスイーツばかり集めました。

    養老軒 ふるーつ大福

    岐阜で有名なお菓子屋「養老軒」では、さまざまなフルーツと大福を組み合わせた「ふるーつ大福」で話題です。和菓子でも洋菓子でもありながら、スイーツ感覚で食べることができる「ふるーつ大福」は、多くの人から長年愛され、各地からスイーツファンがやってきます。

    「養老軒」の店内には、有名人のサインがずらりと並んでいます。こだわりはふるーつ大福の「餡」です。北海道十勝産の小豆を100%使用し、手間ひまかけて丁寧に炊き上げています。フルーツの甘みを引き立てるために、甘さが控えめなのが特徴です。

    住所   岐阜県加茂郡川辺町下川辺273-1
    電話番号 0574-53-6291

    川上屋 栗きんとん

    岐阜県中津川で有名なスイーツといえば、川上屋の「栗きんとん」です。鮮度にこだわった栗は、少し栗の粒を残しながら、丹念に練り上げます。自然な淡黄色の栗は、香り豊かな味わいは郷愁を感じさせます。

    濃厚な郷土の恵を、堪能することができ、特に栗が旬の秋には、遠方からその味を求めて多くの人がやってきます。特徴は、栗の形を感じさせるかわいい見た目と、栗の香りがぎゅっとつまった濃厚なスイーツです。

    Photo by enasan_net

    また、職人が茶巾で一つ一つ絞っている為、表面の絞り模様やしわが全て異なっているのも面白いです。また川上屋の栗きんとんは、都内でも販売しているので、岐阜に行けない人でも購入できます。

    住所   岐阜県中津川市本町3-1-8
    電話番号 0573-65-2072

    玉井屋本舗 登り鮎

    上質なカステラ生地でお餅を包み、若鮎を型取って焼き上げた岐阜の代表菓子が「鮎菓子」です。「御菓子司 玉井屋本舗」の鮎菓子は、「登り鮎」といわれ、玉井屋の看板スイーツです。

    日本三大清流の一つに数えられている、長良川で見られる鮎をモチーフに作られた登り鮎は、岐阜県に数ある様々な名産やスイーツの中でも、ひときわ目を引く逸品で、最も有名なものです。

    「登り鮎」は、口当たりは見た目よりも軽くあっさりとしており、品のある甘さは夏の盛りにもおすすめです。どこかかわいらしい鮎の姿は、家庭で楽しむことはもちろん、贈り物やお土産にぴったりです。

    住所  岐阜県岐阜市湊町42
    電話番号 0120-601-276

    その他の岐阜で有名なもの3選

    岐阜の有名なものは、観光地や食べ物、スイーツのほかにもたくさんあります。今回は岐阜の有名なものの中から、岐阜の風物詩、お土産、スポーツを紹介します。特に「鵜飼い」は、珍しい伝統文化で、海外からの観光客にも人気の行事です。

    ぎふ長良川鵜飼い

    5月から10月までの鵜飼シーズン中には、長良川で鵜飼いが開催されます。伝統装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と言いながら、鵜を自在にあやつって鮎を狩る姿は、圧巻で、見る人を幽玄の世界へ誘います。

    正倉院に納められている文書「鵜養部目都良売」に登場する人物は、鵜飼を生業としていたと推定されており、長良川鵜飼が1300年の歴史を持つといわれる由来です。

    多くの人々を魅了する長良川の鵜飼いの始まりは、「魅せる」ことをおもてなしの手法として最初にとりいれた、織田信長によるものです。その後も1922年、イギリスのエドワード皇太子が1936年と1961年には、喜劇王チャールズ・チャップリンが長良川鵜飼を観覧しました。

    毎年10万人を超える観光客が鵜飼観覧を楽しんでいます。日本を代表するの岐阜の伝統文化を未来へと継承していくために、長良川鵜飼のユネスコ無形文化遺産登録を目指しています。

    さるぼぼ

    Photo by y_katsuuu

    続いて紹介する岐阜の有名なものは、さるぼぼです。さるぼぼは、さるの赤ちゃんという意味があり、飛騨地方の伝統人形です。災いが「さる」や、猿のように子沢山の意味と、飛騨弁で赤ん坊のことは「ぼぼ」ということから、家庭円満や安産のお守りとされています。

    さるぼぼには、顔はありませんが、それは自分が怒っている時には怒っているように、嬉しい時には笑っているように見えるとされているからです。つまり、さるぼぼは、人の心を写す鏡なのです。

    また、飛騨高山の「飛騨物産館」では、さるぼぼの手作り体験もできます。願い事を前掛けに書いた手作りさるぼぼは、世界に一つだけの特別なお土産です。

    FC岐阜

    FC岐阜は、岐阜県をホームタウンする、プロサッカークラブです。チームカラーやエンブレムは岐阜県花である「レンゲソウ」と「木曽三川」がモチーフになっています。

    またホームスタジアムは、岐阜メモリアルセンター長良川競技場であり、ここでは高校野球、高校サッカーの決勝戦や、プロ野球の地方試合で使用されます。試合会場では、市町村のPRブースを設け、観光PRなどを行い、岐阜の情報を発信しています。

    FC岐阜は、年間活動回数が多いのが特徴のチームで、2018年は年間活動日661回とJリーグトップクラスです。サッカーを通して「地域振興」「スポーツ普及」「社会貢献」「企業活性化」など様々な分野をテーマに、魅力あふれる街づくり活動をしています。

    岐阜で有名なスポットへお出かけしよう!

    フリー写真素材ぱくたそ

    岐阜の有名な観光スポットには、自然が溢れ、どこか懐かしい印象が感じられます。有名な郷土料理やスイーツは、なかなか都内では手に入らないものばかりです。

    ぜひ現地岐阜へ足を運んで、堪能してみてください。岐阜の澄んだ空気の中で過ごす時間は、ゆっくりと流れ、癒やされること間違いありません。

    Me-chan
    ライター

    Me-chan

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