名古屋駅のホームで食べられるきしめんが旨い！人気店「住よし」をご紹介

新幹線ホームや在来線ホームでよく目にする立ち食いのできるお店。名古屋駅のホームにも、美味しい名古屋めしの食べられる住よしという人気店があります。住よしは立ち食いというスタイルでありながら、行列のできるきしめん専門店です。

ネット上では「立ち食いのレベルを超えているほど旨い」といった高評価が挙げられています。電車や新幹線を利用するお客さんだけでなく、住よしのきしめんを食べるために切符を購入するお客さんも少なくありません。

名古屋駅のホームで食べられる人気のきしめんは、モチモチ食感で満腹感の得られる美味しい名古屋めしです。お客さんの中には麺が平らで食べるのが難しいという人も多いですが、他では食べられない人気のグルメとなっています。

住よしは、入口で食券を購入する形式の立ち食いのお店です。食券を購入するのが面倒だという人には向きませんが、回転率重視のお店なので口頭注文での聞き間違いや聞き逃しを防ぐことができます。

お店で椅子に座ってゆっくりと食事するのもいいですが、駅のホームで立ち食いするのが好きだというお客さんも大勢います。特に名古屋駅にあるきしめん専門店の住よしは、リピーターの多い人気店となっています。

その中でも「名代きしめん住よし」は地元の人はもちろん、県外の人からも有名なきしめん専門店です。麺やスープ、トッピングなど、こだわりが強く、新幹線や在来線問わず名古屋駅で一度降りて食べにくるお客さんも大勢います。

電車や新幹線の待ち時間でも、ササッと食べられるきしめんは出張中のサラリーマンからも人気です。観光地やグルメスポットに行かなくても、駅のホームで名古屋めしを食べられるのでおすすめです。

空いている時間であれば、10分の待ち時間や停車時間があれば美味しいきしめんを食べることができます。名古屋駅へ用事がなくても、停車したり乗り換えで利用する機会のある人は、ぜひ足を運んでみてください。

住よしはJR名古屋駅構内の各ホームにあり、電車や新幹線を頻繁に利用する人にとっては定番のきしめん専門店となっています。夏季限定や冬季限定といった季節メニューもあるので、麺類の好きな人におすすめです。

名古屋駅の立ち食いのお店と言えば「住よし」と言われるほどの人気っぷりで、店内では「旨い！」という声が飛び交っています。名古屋めしとして欠かせないきしめんを食べてみたいという人は、ぜひ住よしで旨いきしめんを堪能してみてください！

名古屋駅には、新幹線の上りと下りともに1店舗ずつあります。在来線には1・2
番ホーム、3・4番ホーム、5・6番ホーム、7・8番ホーム、10・11番ホームの計7店舗が営業しています。

室内で食べることができ、冬でも温かい中で食事をすることができるのも嬉しいポイントです。住よしは年中無休で7時から20時半まで営業しているので、朝食や昼食、夕食としても利用のできるきしめんの旨いお店です。

各ホームの店舗によって、提供時間や天ぷらの違いがあるので、それぞれの店舗できしめんを食べて自分好みの店舗を見つけるのもいいかもしれません。

名古屋駅には、住よし以外にも「グルめん」と「憩」という名前のきしめん専門店があります。どちらも立ち食いでグルめんは新幹線の上りホーム、憩は在来線の5・6番ホームで営業しています。

グルめんは住よしとほぼ同じメニューで、お客さんの中には活気やクオリティーが少し住よしよりも劣るとの意見もあります。憩は、住よしやグルめんと同じきしめんメニューに加え、アルコール類や一品料理も提供しています。

ちなみに、一品料理は枝豆や串かつ、揚げシューマイ、唐揚げ、フライドポテト、豆腐といったおつまみにピッタリなメニューが揃っています。

営業時間は7時から21時半と住よしよりも1時間長いので、遅めに名古屋駅に到着したときでも利用しやすくなっています。いつも住よしを利用しているという人は、グルめんや憩にもぜひ足を運んでみてください。

ここからは、名古屋駅の新幹線や在来線のホームで気軽に食べられる絶品きしめんの特徴について詳しく紹介します！味わいや麺の食感など、電車や新幹線の乗車待ちをしているお客さんの気になる提供時間もぜひ参考にしてみてください。

住よしのきしめんは新幹線や在来線のホームにある立ち食い店なので、利用するお客さんにとっては提供するスピードもとても重要になっています。

在来線ホームの住よしは約3分、新幹線ホームは乗車時間の関係でさらに早めの約30秒から1分での素早く提供してくれます。新幹線ホームの住よしでは、時間短縮を行うため、揚げ物類は他のお店で揚げたものを提供するといった仕組みです。

メニューも在来線ホームのお店と比べると少ないですが、新幹線を待っている間にささっと食べたいお客さんにとっては提供時間の方が重要なポイントです。約30秒から1分で美味しいきしめんが食べられるのであれば、お客さんが多いのも納得です！

住よしのつゆは、一目でわかるように濃いめになっています。醤油ベースで出汁には鰹が使用されており、美味しそうなつゆの香りがホームにまで漂っていて、電車や新幹線の利用者の食欲をそそっています。

濃いめのつゆは、きしめんにしっかりと染み込んでいて鰹の旨みも感じることができます。名古屋めしで美味しいきしめんが食べたいという人は、ぜひ旅行や出張でも利用しすい住よしへ足を運んでみてください。

住よしのきしめんをお客さんに「旨い」と思わせているのは、提供されている麺の美味しさにあります。住よしのきしめんは、冷凍麺が使用されています。

厨房には山積みの冷凍麺が置かれていて、大勢のお客さんが来店することが伺えます。麺は冷凍麺ではありますが、喉越しのいいモチモチ食感でスープやトッピングとマッチしています。

冷凍麺であれば、回転率重要なホームの立ち食いでも湯がくだけで提供できるので、効率的です。さらに冷凍麺でもクオリティーが高く、美味しいのであればお客さんも大満足できるので、長く愛され続ける理由の1つとなっています！

住よしにはさまざまなメニューがあり、ここからは4種類の人気メニューを紹介します。シンプルなものから、贅沢なトッピングのされたものまで、特徴はさまざまです。

どれもリーズナブルな価格で、何度でも食べたくなるメニューばかりです。まだ、住よしを利用したことのない人はぜひ参考にしてみてください。

住よしの人気メニューである「きしめん」は、350円であげと花かつお、ねぎがトッピングされています。素うどんとしても安い値段なのに、贅沢なトッピングがのっていてお得感満載です。

食べる時間が限られている人やシンプルなきしめんを楽しみたいという人には、安くて美味しいきしめんがおすすめです。いつもきしめんを食べているという人は、そばに変更することもできるのも嬉しいポイントです。

トッピングメニューも豊富に揃っているので、トッピングを組み合わせて自分好みの1杯を楽しむこともできます。安くて旨いきしめんを堪能したい人は、ぜひ住よしのきしめんを注文してみてください。

かき揚げきしめんは、新幹線や在来線ホームともに人気ナンバー1と言っても過言ではないメニューです。値段は520円で、かき揚げには大きなえびがゴロゴロと入っています。サクサクとした食感がたまらない、天ぷらの中でも一押しのメニューです。

醤油ベースの鰹出汁のスープにかき揚げがしみて、さらに美味しさがアップします。ちょっと贅沢にきしめんを楽しみたいという人には、旨いかき揚げのトッピングされた「かき揚げきしめん」がおすすめです。

住よしの旨いきしめんをお腹いっぱい楽しみたい人は、かき揚げきしめんがボリューム満点でおすすめです。食券機で大盛や特盛の食券を購入しておけば、さらに満足のできる1杯になるので、ぜひ試してみてください。

普通のきしめんと同じく、注文する人の多いメニューが「玉子入りきしめん」です。値段は400円で、普通のきしめんに生たまごがトッピングされています。他のトッピングメニューとも相性がいいので、人気の高いメニューとなっています。

トッピングされた生たまごは、スープの熱さで少し白身が固まってから食べるもよし、生たまごを混ぜてきしめんに絡めて食べるもよしの人気メニューです。何か1つトッピングしたり、いなりを1皿つけてもワンコインで食べられるのでおすすめです。

玉子はトッピングメニューとしても人気で、かき揚げやみそ、牛肉、いか天など、元々セットになっているきしめんもたくさんあります。口コミやSNSを見ても、玉子はほとんどの人がトッピングしている人気メニューです。

住よしには、名古屋めしならではの「名古屋コーチンきしめん」というメニューがあります。さすがにブランド鶏である名古屋コーチンが使われているので、870円と他のメニューよりも倍近くの値段になっています。

きしめんの上には、大きめにカットされた名古屋コーチンと青ネギがトッピングされています。スープには名古屋コーチンの出汁が加わって、思わず「旨い」と言ってしまいそうな1杯です。

シンプルなきしめんでも充分美味しいですが、仕事や勉強、家事を頑張ったご褒美に、ぜひ名古屋コーチンきしめんを注文してみるのもいいかもしれません。

新幹線や在来線ホームにお店を構える住よしは、おすすめの店舗というのが存在します。おすすめの店舗にはそれなりの理由があり、他の店舗にはない魅力があります。同じ住よしでも、利用する人や場所によってお客さんのニーズが違います。

そんなニーズによって違いがあるので、ここからは特に人気のある店舗の特徴を紹介します。住よしを利用したいと考えている人は、店舗選びの参考にしてみてください。

住よしの中でも特に人気がある店舗は、在来線3・4番ホームにある住よしです。在来線3・4ホームは他のホームに比べて、電車の発着数が少ないため比較的混雑や行列での待ち時間なく利用できます。

店内にはＬ字型のカウンターがあり、回転率もいいので急いでいるときでもささっと食べることができるのは嬉しいポイントです。地元の人たちは在来線を利用することが多いので、新幹線ホームにある店舗よりも身近にある店舗となっています。

混雑や回転率の他にも、在来線3・4番ホームの店舗には揚げたての天ぷらが食べられるといった嬉しいメリットがあります。厨房の一角に大きなフライヤーを完備しているので、少し時間はかかるものの注文してから揚げてくれる天ぷらは絶品です。

ちなみに、住よしにはかき揚げやえび天、いか天などの天ぷらに加え、きつねやわかめ、なめこ山菜といったトッピングがあります。値段は70円から320円ですが、揚げたての天ぷらや好みのトッピングで自分だけのきしめんにアレンジできます。

名古屋駅以外にあるきしめんやうどんのお店でも、セルフスタイルのお店は揚げたての天ぷらが食べられることはありません。そんな中で、ホームにありながら揚げたてサクサク美味しい天ぷらが食べられる住よしは足を運ぶ価値有りです！

在来線3・4番ホームの住よしがおすすめな理由には、メニュー豊富に揃っていることです。かき揚げ入りや玉子入り、えび天入り、いか天入りなどの通常メニューに加え、すき焼き風やみそ、マーラーマーボー、カレー、山菜、とろろなどがあります。

その他にも麺の大盛や特盛、いなり、清酒や生ビールなど、ガッツリと食事を楽しめるラインナップとなっています。ほとんどのメニューが600円以内とリーズナブルで、ワンコインで食べられるメニューも豊富なのでおすすめです。

住よしはさまざまなメディアでも紹介されている人気店で、回転率を重要視しているのにも関わらず、メニューが豊富なところが魅力でもあります。

そのため何度来ても飽きることなく、美味しいきしめんを堪能することができます。季節によっては冬にピッタリな熱々メニューや夏にピッタリなおろしぶっかけのようなひんやりメニューもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ここでは、名古屋駅に7店舗展開するきしめんの旨い店「住よし」について紹介してきました。麺やつゆ、天ぷらにこだわりがあり、お客さんが美味しいきしめんを短時間で楽しむことができるので、名古屋駅へお越しの際はぜひ利用してみてください！