丸亀製麺は「半額の日」が断然お得！対象メニューや店舗は？

丸亀製麺といえば、コシのある太麺が特徴の讃岐うどんを身近なところで気軽なスタイルで味わえることで人気のうどんチェーン店です。セルフスタイルでの提供が手軽だと一人で訪れる客にも好評で、ファミリーからおひとり様客まで幅広く支持を集めています。

希望のうどんメニューを伝えて受け取ったら、あとは天ぷらやおにぎりなど、好きなサイドメニューを自分で皿に乗せてレジで会計を済ませるだけという効率的な仕組みで、回転率が高いのも特徴です。薬味も自分で好きなだけ盛ることができるので、味のカスタマイズも簡単にできます。

現在丸亀製麺は日本国内のみならず、海外にも2022年7月現在10カ国214店舗を展開しており、世界中に1000店舗以上を持つ大規模なチェーン店へと成長しています。世界で巻き起こる日本食ブームに乗り、天ぷらなどのサイドメニューを含め日本の味を世界に広める存在となっているのです。

丸亀製麺では毎月「半額の日」を設けており、この日に限り釜揚げうどんが半額になるというキャンペーンを行っています。半額の日だからといって、丸亀製麺のすべてのメニューが半額になるわけではないので注意しましょう。

丸亀製麺のメニューの中でも釜揚げうどんはリーズナブルな方ですが、半額の日ともなれば、並盛が100円台、特盛でも300円以下で食べられるという驚愕のお得ぶりです。ぜひ毎月の半額の日には、釜揚げうどんをお得に味わってみましょう。

釜揚げうどんは丸亀製麺の代表的な看板メニューで、国産小麦を100％使用した自家製麺を大釜でゆであげた、うどんそのものの味を楽しめる、まさに丸亀製麺の代名詞とも言える存在です。水でしめずに食べるため、もっちりとした食感をなくすことなく楽しめます。

また丸亀製麺の釜揚げうどんは麺の表面にザラつきがあり、つゆにつけて食べると麺につゆがよく絡みます。いつも限定メニューを中心に食べているという方も、半額の日にはぜひ丸亀製麺の看板メニュー、釜揚げうどんを食べてみてください。

丸亀製麺の釜揚げうどんは、ゆでたうどんとつゆだけのシンプルなメニューなので、ネギや生姜などの薬味をお好みでプラスしてカスタマイズするのもおすすめの食べ方です。

丸亀製麺で半額の日が実施されるのは、毎月1日となっています。半額の日が毎月1日以外に実施されることは原則無いので、必ず忘れないようにしましょう。

半額の日が月初めなので覚えやすく、毎月1日には欠かさず丸亀製麺で釜揚げうどんを食べるというファンも多くいます。その人気ぶりはすごく、半額の日に丸亀製麺へ行くと、オープン直後から行列ができるほどです。

丸亀製麺へ半額の日に行く場合は、少し待つかもしれないことを覚悟して行くほうがよさそうです。多少待ち時間はあっても、もちもちの釜揚げうどんが驚くほどリーズナブルに味わえる喜びは代えがたいものがあります。

半額の日は毎月1日ですが、唯一元旦の1月1日だけは半額の日の対象外なので気を付けるようにしましょう。年始で通常でも丸亀製麺の客足も多く、スタッフが多忙になるため、元旦は半額の日の例外となっているようです。

毎年、1月の半額の日は1日以降のどこかの日に代わりに実施されたり、1月には半額の日が実施されなかったりと年によってバラバラなので、丸亀製麺のお知らせを確認するようにしてください。

丸亀製麺で毎月1日に半額の日が実施される店舗については、とくに制限が設けられていません。ほぼどの店舗でも同じように半額の日が設けられているので、いつも利用する店舗に行けば釜揚げうどんを半額で味わうことが可能です。

ただし、半額の日が開催されない店舗が一部あるとの話もあるので、もし心配であるようなら訪れた店舗で確認してみると安心です。丸亀製麺では半額の日に店頭に半額の日を知らせる看板が出されるので、それを目印にするとわかりやすいでしょう。

丸亀製麺の半額の日はかなりお得にもちもちうどんが楽しめる素敵な日ですが、注意が必要なのはクーポン利用についてです。丸亀製麺では半額でも、アプリや紙のものを含め公式クーポンの利用ができます。

半額の日の対象メニューとなる釜揚げうどんだけでなく、すべてのメニューにおいてクーポン利用できるため、クーポンを利用したい場合はぜひ使うようにしましょう。

また、丸亀製麺でうどん1杯ごとに1枚もらえる「うどん札」についても、半額の日でも併用が可能です。うどん札は集めた枚数ごとに特典が決まっており、レジに必要枚数を出すことで使えるものです。

今まで2つ以上のクーポンを併用することができなかった丸亀製麺ですが、このうどん札に限り、他の紙クーポンやアプリクーポンなどと、2種類まで組み合わせて使うことができます。

例えば3枚集めるとトッピングがひとつ無料になるので、半額の日に半額となる釜揚げうどんと、無料のトッピングを追加して注文すると、さらにお得な楽しみ方ができます。うどん札は他のクーポンと組み合わせて使うことができるので、半額の日以外にもどんどん活用しましょう。

丸亀製麺のうどん札でひとつ注意が必要な点が、使用できる有効期限です。うどん札は月によって発行されており、うどん札を受け取った月の月末までしか使うことができません。うどん札をためて使いたい場合は、必ず同じ月内のものをためて使うようにして下さい。

丸亀製麺の半額の日のクーポンと同様に、半額の日でも電子マネー支払いのポイントは通常通り受け取ることができます。dポイントなどの電子マネーやクレジットカードでの支払いが可能な店舗であれば、活用してみましょう。

電子マネーやクレジットカードの種類によって違いはありますが、数％のポイントが付与されるタイプであれば、クーポンを利用しなくても実質数％引きで会計をすることが可能です。

丸亀製麺では半額の日以外にも、さまざまなメニューでお得なキャンペーンを実施しています。丸亀製麺のうどん全品において、並から大への麺増量が無料になるサービスや、肉がのったメニューの肉の増量キャンペーンなど、期間限定で不定期に行われています。

丸亀製麺のほとんどのキャンペーンは短期間ずつ行われるものなので、機会を逃さないように公式の情報をこまめにチェックするようにしましょう。半額の日以外にも、あなたにぴったりの丸亀製麺のキャンペーンが見つかること間違いなしです。

丸亀製麺では大寒を迎える冬に、かけうどんを注文するともう一杯かけうどんの並が無料でついてくる「体験、丸亀食感」というキャンペーンも行っています。寒い日には冷たくしめたうどんではなく、温かいだしのかかったうどんで温まってもらいたいという丸亀製麺の想いが込められているのです。

この丸亀食感は毎回好評で、2杯のうどんを誰かとシェアしたり、1杯ずつ薬味やサイドメニューを使って味を変えて食べたりと、いろいろな楽しみ方ができます。寒い冬は丸亀製麺のかけうどんで、身も心も温まりましょう。

2020年の「体験、丸亀食感」は1月21日から1月24日の5日間開催されました。毎年実施される期間は異なるので、冬になったら丸亀製麺の公式サイトをチェックしてみてください。

丸亀製麺ではメニューによってテイクアウトすることもできますが、丸亀製麺の半額の日はテイクアウトとも関係あるのでしょうか。じつは丸亀製麺でテイクアウトできるメニューには、釜揚げうどんが入っていません。そのため対象の半額の日はテイクアウトには影響がありません。

半額の日を楽しみたい場合は、丸亀製麺の店舗へ足を運び、その場でできたての釜揚げうどんを味わうようにしましょう。

丸亀製麺の半額の日について、詳しくご説明してきました。丸亀製麺には毎月1日の半額の日はもちろん、さまざまなお得なキャンペーンが頻繁に実施されており、看板メニューの釜揚げうどんから季節限定メニューまで、お得に楽しむ手段が数多く用意されています。

半額の日、そして各種キャンペーン期間を忘れずにチェックし、コシのある讃岐うどんを丸亀製麺でお得に堪能してみてはいかがでしょうか。