ニュージーランドと日本の時差は?飛行時間や計算方法・サマータイムも解説

ニュージーランドと日本の時差は?飛行時間や計算方法・サマータイムも解説

大自然と美しい景色を堪能できるニュージーランドは、日本からも人気の観光地です。ニュージーランドの旅を満喫するためにも時差など知っておきたいことをご紹介いたします。日本との時差、飛行時間や計算方法など、出かける前にぜひチェックしてみてください。

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    記事の目次

    1. 1.ニュージーランドは南半球の島国
    2. 2.ニュージーランドと日本の時差と計算方法
    3. 3.ニュージーランドのサマータイムについて
    4. 4.ニュージーランド~日本の飛行時間
    5. 5.ニュージーランド時差ボケ対策・渡航前
    6. 6.ニュージーランド時差ボケ対策・フライト中
    7. 7.ニュージーランド時差ボケ対策・到着後
    8. 8.ニュージーランドへ渡航する時の時差ボケ対策は必須!

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    ニュージーランドは南半球の島国

    Photo byAndrew-Art

    日本からの観光地としてもお馴染みの国がニュージーランドです。大自然の雄大さと美しさを堪能しにたくさんの人が訪れています。ニュージーランドは、オーストラリアのお隣の国で、南西太平洋に位置しています。

    ニュージーランドは、人口約479.4万の国で、火山や氷河を有する主な2つの島で構成されています。ゆったりとした自然の醍醐味を感じることができる国です。首都は、ウェリントンで北島にあり、広大な国立博物館が有名です。

    Photo byhunt-er

    最大の都市はオークランドで、政府機関が商業そして経済の中心地でもあります。また、映画「ロードオブザリング」のロケ地としても知られているヴィクトリア山や、南島のサザンレイクスやフィヨルドの景色は映画の世界をそのまま堪能できるスポットとして多くの観光客が訪れています。

    ニュージーランドは南半球に位置しているので、気候が日本と真逆になります。ニュージーランドは四季があり、日本とその点では似ています。日本とニュージーランドとの年間の気温差はおよそ8℃から9℃でさほど大きくはありません。

    しかし、ニュージーランドは1日の間の気温差が激しいのが特徴で、1日の中にもシーズンを感じるとも言われているほどです。ニュージーランドが最も暑いのは1月と2月で、寒いのが7月です。

    Photo byHolgi

    最も暑い時期でも朝晩の気温差が激しいので服装選びにも注意が必要です。また、ニュージーランドは紫外線の雨量が日本の7倍と言われています。そのため紫外線対策も必要になります。

    ニュージーランドは大変魅力的な国で、旅行先としての人気はもちろんのこと、ワーキングホリデーや留学先としても人気を集めています。それだけに住みやすさやニュージーランドの人の親しみやすさも多くの人を惹きつけていると言えます。

    ニュージーランドへ旅行を決めたら、訪れる場所やどんなアクティビティーをしたいということも大切ですが、ニュージーランドと日本の時差や、計算方法、飛行時間も気になるところです。

    Photo byholgerheinze0

    特に海外旅行へ行くたびに時差ボケに悩まされるという方にとって、旅をベストのコンディションで楽しむためには知っておく必要があります。ニュージーランドと日本の時差、計算方法、飛行時間や時差ボケ対策まで詳しくご紹介して行きます。

    ニュージーランドと日本の時差と計算方法

    Photo bymoritz320

    海外旅行へ行く際に気になる部分、確認しておきたい部分の一つが時差です。時差、時差の計算方法を知っておけばどれくらい現地へ行くまでに時間がかかるのか何時に着くのか、がわかります。時差や計算方法を調べておくことによって旅のプランも立てやすくなります。

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    ニュージーランドのサマータイムについて

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