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また、時間のズレによって体調を壊しやすくもなるものです。時差と計算方法をあらかじめ知っておくことで、体調面の管理もすることが可能になり、快適な旅を作るベースになるものと言っていいでしょう。ニュージーランドと日本の時差3時間です。
通常日本の時間よりニュージーランドは、3時間先に進んでいます。ニュージーランドは、世界で最も早く1日を迎える国で、グリニッジ標準時間より12時間早くなっています。3時間なので、計算も簡単ですし、そんなに大きな時差と感じない方も多いかもしれません。
時差の計算方法は、日本の時間から3時間進めると現地時間に合わせる計算ができます。24以上となる場合は、さらに24を引く計算をすると現地時間を計算することができます。
ニュージーランド ・チャタム島は時差が異なる
しかし、時差は年中3時間でもなく、時期や一部の地域は異なっています。それがチャタム島です。チャタム島は、ニュージーランドの南島から東へ1000kmのところにある、火山性の島々からなっているところです。チャタム島と日本の時差が3時間45分になっています。
チャタム島に訪れる場合は、時差の計算を間違えないようにしましょう。住民のほとんどがマオリ族のチャタム島は火山の噴火によって隆起した島で、小さな湖が広がっており、自然の美しさを堪能できる島です。
ニュージーランドのサマータイムについて
もう一つ気をつけないといけないのが、サマータイムのことを計算に入れておくことです。ニュージーランドはサマータイム制を導入していています。サマータイムは日本では取り入れていない制度なので馴染みがないですが海外の多くの国がサマータイムを取り入れています。
サマータイムの間は時差が1時間増える
2019年から2020年は、サマータイムの開始が9月29日2:50で、サマータイムの終了が2020年4月5日3:00になり、サマータイムにより日本との時差が4時間になります。この期間にニュージーランドへ訪れる予定がある方は、サマータイムを忘れないようにしておきましょう。
サマータイムの間は、夏の長い日照時間を有効活用できます。サマータイムのおかげで、夏は夜の9時ころまで明るさを体験できる嬉しい制度です。ただし、サマータイムの導入時期に訪れると時差が4時間に広がるので、時差ボケの対処法もして行きましょう。
サマータイムを導入することによって、明るい時間を有効に使うことができるので照明の節約になったり、経済の活性化、犯罪発生率の低下、そして充実した余暇時間を過ごすことができるなど有効な点がたくさんあります。
ニュージーランドではサマータイムにより、多くの人がこの長い日照時間を思い切り楽しんでいるのを目にすることができます。サマータイムに訪れるのなら、この時間を有効に使って旅をエンジョイしましょう。
ニュージーランド~日本の飛行時間
では、気になるニュージーランドから日本までの飛行時間です。ニュージーランド、オークランドへの直行便は、成田空港、羽田空港そして関西国際空港から出ています。飛行時間は、ニュージーランドのオークランド空港までおよそ11時間の飛行時間になっています。
乗り継ぎで行く場合は、経由地としてオーストラリアのシドニー、メルボルン、中国の広州、北京、香港、韓国の仁川、が出ています。利用する便や経由地によってニュージーランドまでの飛行時間は異なってきます。また、直行便より飛行時間がかかってしまいます。
飛行時間がかかりますが、乗り継ぎをする場合は航空券が安く手に入るというメリットがあります。通常直行便でニュージーランドへ向かう場合は10万円以上の航空券代が必要になりますが、乗り換え便の場合は5〜6万円で済むこともあります。
飛行時間を取るか、安さを取るかも旅のプランを考える上で大切なことです。ニュージーランドでの滞在期間や過ごし方、そして体調面や時差を考えて選ぶようにしましょう。