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直行便でも長時間移動になる
ご紹介した通り、ニュージーランドまでの飛行時間は直行便でおよそ11時間です。意外に長い飛行時間になります。飛行機に乗りなれていない方、飛行機の移動が苦手な方にとってこの11時間の飛行時間は辛く感じてしまうかもしれません。
飛行時間が11時間かかるということは通常の睡眠時間よりも長いことになります。そのため、長い飛行時間の間に体調を崩してしまったり、時差ボケの原因になってしまうこともあります。時差ボケになってしまったら、せっかくの旅も100%楽しめないことにもなりかねません。
そのためにも飛行時間を有効に過ごす事で、現地についてからの活動がしやすくなるように、快適なフライト、時差ボケ対策、飛行時間を過ごしてニュージーランドを思い切り楽しみましょう。
ニュージーランド時差ボケ対策・渡航前
時差ボケを経験したことがあるという方はたくさんいるかと思いますが、体が怠かったり、眠くなったり、または全然眠れなかったりとリズムが崩れることによって不快な体調の変化を感じるものです。時差はそんなにないと思っていても意外なところで時差ぼけになったりします。
ニュージーランドと日本の時差は3時間、サマータイムは4時間で一見さほど問題はないのでは?と思ってしまいがちですが意外な落とし穴もあります。時差ボケは、日本からみて、東か西かどちらに向かうかによっても変わり、日本から東へ行く場合の方が時差ボケに陥りやすいのです。
なぜかというと、ニュージーランドは日本より時間が進んでいるためで、体内時計を早めるという調整が、西に向かうよりもしにくくなるからです。
反対に、ニュージーランドから日本へ帰るときは西に向かうことになり、時間が長くなるので、体内時計を遅らせるだけで済むので、時差ボケにもなりにくくなります。では、どのようにすれば時差ボケを防げるのでしょうか?これは渡航前からしておくと有効になります。
現地時間に合わせて少しずつ就寝・起床時間をずらす
時差ぼけ防止には、出発前からの対策が有効です。ニュージーランドへの出発の2〜3日間から早寝早起きをするようにして時差を現地のシフトに合わせていくようにし、少しずつ体内時計を調整していきます。
ニュージーランドは日本より通常3時間、サマータイムで4時間早くなっているので、そのことを意識していつもより早く寝て、早く起きるようにしていきましょう。そうすることによって現地についてからも時差による体調が馴染んでいきます。
初日のスケジュールは余裕を持つ
また、スケジュール管理も時差ボケ防止の重要なポイントになります。特についた初日はまだ体も現地との時差に慣れていない、体内時計が整っていないので、無理な行動や過密なスケジュールにしないようにしましょう。
ニュージーランド時差ボケ対策・フライト中
時差ボケ対策として、ニュージーランドへ向かう時のフライト中も気を配ることが大切でう。まず心がけたいのがフライト中は睡眠を十分に取ることです。ニュージーランドへ日本からの直行便で向かう場合、フライトは夜便午後6:30になります。
そして約11時間のフライト後、ニュージーランドの到着するのが現地時間の午前9時頃となります。フライトは夜をまたぐことになるので、この間は時差を考えてしっかりと睡眠をとっておきましょう。
時計を現地時間に合わせる
そして、飛行機に乗車したら、早速時計を現地時刻に合わせておきましょう。そうすることでニュージーランドの時刻を脳内が意識し、無意識のうちに体が生活のリズムを合わせてくれ、時差ボケ対策になります。ちょっとした心がけで、スムーズに体が調整をしてくれます。
カフェインやアルコールは控える
また、フライト中は、つい開放的な気分になりアルコールを飲み過ぎてしまうこともあります。飲みすぎは体調を壊し時差ボケの原因になるので飲みすぎには注意しましょう。また、カフェインいついても同様です。取りすぎると睡眠の妨げで時差ボケになりやすくなります。