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そしてフライト中は、アルコールやカフェインを控えてなるべく水分をこまめに取るようにして時差ボケの予防に心がけましょう。水分を取ることで時差ボケの防止にも有効と言われています。時差ボケが不安という方はぜひ取り入れておきましょう。
現地時間に合わせて就寝する
ニュージーランドから日本へのフライトは夜出発で、現地の朝につくスケジュールです。そのため、フライト中は時差を現地時間に合わせて睡眠を取るようにしましょう。到着した時に朝になるので、体も現地になじみやすくなります。
飛行機に乗ったらニュージーランド時刻を意識するといいでしょう。また、快適に過ごせるように体を冷やさないように注意もしましょう。ブランケットを利用したり、機内で羽織るものを用意しておくと、空調がききやすい機内でも快適に過ごせます。
体が冷えすぎると、睡眠もうまく取れないばかりか体調を壊してしまう原因になるので気をつけましょう。
できるだけストレッチをする
狭い機内の中では難しいかもしれませんが、ストレッチをして体を伸ばしておきましょう。簡単なストレッチをご紹介しておきます。時差ぼけにも有効です。まず、長時間座っていることで疲れが溜まっている脹脛をよくマッサージします。
また、座ったまま足を床につけてつま先立ちをします。10回ぐらい行うと効果的です。そして、座った状態で片足を胸の前で抱え込みます。右左交代で行っていきましょう。これだけでも体を十分に伸ばすことができます。時差ぼけ対策にも有効です。
そしてトイレに立ったりする時にちょっと体を伸ばしたり背伸びをしてみるのもいいでしょう。トイレを待っている時など壁のスペースを使って簡単なストレッチができます。壁から1歩分離れて、両手を壁について、上半身を90度くらいまで倒します。
その体制で5回ほど呼吸をします。適度にストレッチをすることでエコノミー症候群も防げますし、体も軽くなり時差ボケ対策になります。ちょっとした心がけで時差ボケなしの快適なニュージーランドまでのフライトになりますし、睡眠も促せます。
また機内では、動きやすい服装で過ごすというのもポイントです。体を締め付けるような服だとストレッチもしにくいですし、フライト中に過ごす服装としても不向きです。ニュージーランド旅行の時差ぼけ対策としてなんとなく体を動かしたくなるような服を選ぶといいです。
ニュージーランドまでの意外に長いフライト時間の過ごし方によって、時差ボケの防止ができ、到着後も快適に過ごすことが可能になります。日頃から時差ボケしやすいという方は意識してみるといいでしょう。
ニュージーランド時差ボケ対策・到着後
機内で時差ボケ対策ができたら、次は到着後です。ニュージーランドに到着したという思い出安心してしまってはいけません。ニュージーランドに到着したのちも、時差ボケ対策をしてスムーズにそして快適な滞在にしていきましょう。
まず到着する時間が午前中になるので、ニュージーランドに到着後寝てしまわないようにしましょう。ここで寝てしまったら体内時計が狂ってしまい、時差ボケを引き起こしてしまいます。時計はすでにニュージーランド時間にセットしているはずですから時差を意識していきましょう。
太陽の光を浴びる
ニュージーランド到着後の時差ボケ対策として、まずは太陽の光を浴びるようにしましょう。太陽の光は体内時計をニュージーランドと日本との時差を自然と整えてくれます。
太陽光は気持ちの良いものですし、ニュージーランドの美しい景色とともに輝く太陽は明るい気分にしてくれことで時差ボケの解消につながります。ただし、日光の浴びすぎには要注意です。ニュージーランドの紫外線は大変強いので、紫外線対策をしっかりしておきましょう。
日焼け止めについては現地でも購入可能ですが、肌に合わないこともあるので、使い慣れたものを持っていくようにすると良いでしょう。
また、時差ボケの解消には人と会話したり、適度に運動する事も良いとされています。ニュージーランドに到着したらとにかく旅を満喫したい一心で、あれこれ予定を立てて行動的に動きたくなるところですが、初日は時差で疲れた体をゆったり休めて過ごすことがおすすめです。
初日は外での散歩や買い物などがおすすめ
ニュージーランドで到着初日のおすすめの過ごし方は、アクティビティーに参加したい遠出をするよりも、体を休めつつも行動することです。ニュージーランドの緑が美しい公園をお散歩することで、軽いストレッチにもなり体を適度に動かすことができます。時差ボケ解消対策として有効です。
歩きながら日光浴もできるので、時差ボケを解消することにつながります。また、買い物もおすすめです。ニュージーランド到着の1日目に済ませておくことで残りの旅のスケジュールも有効に使うことができます。
特にお土産選びは時間もかかりますしギリギリになってから選ぶとなると焦って買いそびれてしまうこともあります。初日に行っておくことで、万が一足りないことに気がついても後日買い足すこともできます。ショッピングは歩くので適度な運動にもつながります。
時々カフェで休んだり、食事をしたりしてゆったりと過ごすことができます。また街を散策できるので、どこにどんなものがあるのかを確認しながら町歩きを楽しめますし、自然と原始の時間に慣れて時差の感覚も解消してくれます。