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フィンランドは美しい国
フィンランドはスウェーデン、ノルウェー、ロシアと国境と接する北欧の国で、日本からも人気の観光地です。
フィンランドの人口は約553万人で、ゆったりとした国土は、約70%が森林、そして約10%が湖沼や河川に覆われているのが特徴です。「森と湖の国」というネーミングがまさにぴったりの国がフィンランドです。
そして、ラップランドと呼ばれている北極圏内にある国土の4分の1は、冬になると神秘的で美しいオーロラを見ることができます。ここには広大な国立公園やスキーリゾートがあり、大自然の美しさを満喫するためにたくさんの人が訪れています。
またフィンランドはサウナ王国としても知られています。人口と比較すると2人に1つ以上のサウナがあるという位の多さです。近年北欧スタイルのサウナも日本でも人気になっており親しみを感じる部分でもあります。本場のサウナも体験したい要素の一つです。
また、美しい国フィンランドで人気のドリンクはコーヒーです。興味深いことにフィンランド人のコーヒーの摂取量は世界一なのです。フィンランドの街には旅の素敵な思い出にないそうなおしゃれなカフェが並びます。
そしてお土産にもしたいのが北欧ブランドのアイテムです。フィンランド発のカラフルな柄が人気のマリメッコや、シンプルな美しさと実用性も備えたテーブルウエアブランドのイッタラやアラビアなど、スタイリッシュなデザインは日本でも人気の高いものです。
美的センスを感じるデザインが街中に広がるフィンランドは訪れて散策するだけで刺激を受ける街です。そんな美しい国フィンランドで素敵な時間を過ごしたいものです。現地で有意義な時間を過ごすためにも、しっかりと準備をしておきたいものです。
今回は、フィンランドへ旅の予定がある方必見の、日本とフィンランドの時差や時差ボケ対策についてご紹介いたします。時差ボケ知らずで快適なフィンランドの旅にするためにも参考にしてみてください。
フィンランドと日本の時差と計算方法
海外旅行へ行く際に気にしておきたいのが時差です。時差の違いにより体が対応できなくなり時差ボケに陥ってしまうこともよくあります。そこでフィンランドと日本の時差を確認しておきましょう。時差を知ることで準備もしやすくなります。
フィンランドと日本の時差は7時間です。日本の方が7時間進んでいる計算です。例えば。フィンランドが午前11時の時、日本は午前6時になる計算です。計算方法は時間を7時間戻すだけです。 と言っても7時間は幅が広いので、滞在中に日本に連絡をする際は時間を確認する必要があります。