バーベキューを盛り上げる激ウマレシピを紹介!おしゃれで簡単なメニューも

バーベキューを盛り上げる激ウマレシピを紹介!おしゃれで簡単なメニューも

バーベキューはただお肉や野菜を焼くだけでなく、簡単に作れるおしゃれなレシピがたくさんあります。みんなで作れるようなおしゃれなレシピがあれば、さらにバーベキューが盛り上がること間違いなしでしょう。今回はバーベキューにおすすめのレシピを詳しく紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.バーベキューにぴったりなレシピは?
  2. 2.やっぱりこれ!バーベキューの定番レシピ
  3. 3.おしゃれで簡単!バーベキューのおすすめレシピ
  4. 4.シメにぴったり!バーベキューのデザートレシピ
  5. 5.バーベキューでしかできないレシピを楽しもう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

バーベキューにぴったりなレシピは?

Photo byRitaE

バーベキューは子供から大人にまで人気のアウトドアですが、近年はおしゃれな写真を目的にバーベキューを行う人も多いようです。バーベキューに行ったからにはバーベキューでしか作れないようなレシピを使って、豪快な料理を作ってみましょう。

バーベキューにおすすめの、簡単に作れるおしゃれでおいしいレシピを詳しく紹介します。定番料理からおしゃれな野菜料理、デザートまで幅広いレシピに挑戦してみましょう。

バーベキューは下準備が大事!

Photo byschottnerballa

バーベキューは豪快なレシピが魅力ですが、バーベキューを始める前に、野菜をカットしたり下味をつけておいたりする下準備も、大切なレシピの一部です。バーベキューが始まってからのレシピの手間を省き、簡単に美味しい料理を食べられるように、下準備はしっかり行いましょう。

バーベキューに必要な道具をそろえておくことも、大切な下準備のひとつです。いざバーベキューを始めてから、道具を探してレシピの通りに作業が進まないということのないようにしましょう。

バーベキューに必要な道具

Photo bySkitterphoto

バーベキューで食事を楽しむには、バーベキューグリルやコンロ・炭は必要不可欠です。火をつける際は着火剤があればなお便利で、バーベキュー初心者の人におすすめです。

バーべキューレシピには強火がおすすめのレシピもあれば、弱火がおすすめのレシピもあるので、炭の量を使って加減しましょう。炭を扱う際は、トングや軍手を使って行い、火傷には十分注意しましょう。ウチワがあれば火力を保つのに便利です。

やっぱりこれ!バーベキューの定番レシピ

Photo byPexels

バーベキューには豪快な肉を使ったレシピが欠かせません。今回はバーベキューにぴったりの、おしゃれで豪快な肉を使ったレシピを3つ紹介します。バーベキューならではのおしゃれな肉レシピで、バーベキューを楽しんでみましょう。

食べ応え抜群!「塊肉のサイコロステーキ」

Photo by jetalone

「塊肉のサイコロステーキ」は牛の肩ロースやランプといった大きな部位を焼いてから、切って分け合うバーベキューの定番レシピです。焼き加減やつけるソースは各自で自分好みにできるので、大勢でのバーベキューにも大活躍します。

レシピは簡単で、焼く30分前に常温に戻しておいた塊肉に、塩こしょうやハーブソルトで下味をつけておきます。焼いた後もコーティングされた塩が肉の旨みを閉じ込めてくれるので、下味はしっかりつけましょう。

塊肉を網の上に置いたら、両面を色が変わるまでそれぞれ4分ほど焼き、側面も軽く焼き目をつけます。焼き目を付けた肉はアルミホイルで二重に包み、網の上の火のあたらない部分で約30分休ませましょう。休めることで肉の旨みが閉じこめられ、柔らかいジューシーな料理になります。

あとは肉をサイコロ状にカットして完成です。おしゃれなお皿に野菜と一緒に盛り付けると、写真映えもするバーベキューの定番レシピです。

かぶりつきたい!「ハニーマスタードのスペアリブ」

Photo bymanfredrichter

「ハニーマスタードのスペアリブ」は、骨付きの肉を使ったレシピなので、豪快なバーベキューにぴったりのレシピです。はちみつの優しい甘さとマスタードの辛みは、大人から子供まで好きな味の人気バーベキューレシピです。

レシピははじめに、スペアリブにフォークで穴をあけるところから始まります。次にはちみつや粒マスタード・酒・醤油・すりおろしたニンニクを混ぜた調味液に、スペアリブを入れ、よく揉み込みます。調味液にすりおろした玉ねぎを加えると、柔らかい肉に仕上がるのでおすすめです。

肉は冷蔵庫で約2時間ほど置いておくと味が染み込みますが、冷凍保存しておくことで肉の繊維が壊れ、さらに柔らかく味の染みた料理に仕上がります。バーベキューをする時には肉は解凍しておきましょう。

バーベキューの網の上では、ハニーマスタードのスペアリブは大変焦げ付きやすいです。ハニーマスタードのスペアリブは、アルミホイルに包んで約15分、蒸し焼きにして火を通すのが最もおすすめのレシピです。

食べだしたら止まらない「バーベキューチキン」

Photo bychefmouhcine

「バーベキューチキン」は食べ出したら止まらなくなる味付けが特徴の、バーベキューの定番メニューです。味付けのバリエーションもアレンジしやすく、いろいろな味付けを楽しめるのも魅力のレシピです。

バーベキューチキンのレシピは、はじめに鶏肉にフォークで穴をあけます。フォークで穴をあけることで、味がチキンに染み込みやすくなります。基本の漬けダレは、ケチャップ・中農ソース・醤油・みりん・すりおろしにんにく・すりおろし生姜です。

好みによりチリソースや豆板醤・マスタードを加えると、よりお酒のあてにもぴったりの味付けに仕上がります。タレには約30分つけておき、バーベキューで火を通す際は、はじめは火のよく当たる場所で焼き色を付け、あとは火から離して、じっくりと火を通していくのがコツです。

じっくりと火を通すことで、肉がパサつかずジューシーな味付けに仕上がります。より柔らかい食感に仕上げたい場合は、火から離してからのレシピは、アルミホイルで肉を包んで行うとよいです。

スペアリブをバーベキューで楽しめる簡単レシピ!下ごしらえのやり方は?のイメージ
スペアリブをバーベキューで楽しめる簡単レシピ!下ごしらえのやり方は?
骨付き肉のスペアリブは硬くて食べにくいと感じる人も多い食材ですが、きちんと下ごしらえをすればバーベキューでも美味しく食べられます。ソースに漬け込むだけでスペアリブが美味しくなる簡単レシピもあります。スペアリブをバーベキューで楽しむ方法を詳しくご紹介します。
超簡単【バーベキューチキン】の激ウマレシピ!おいしく仕上げるコツは?のイメージ
超簡単【バーベキューチキン】の激ウマレシピ!おいしく仕上げるコツは?
アウトドアなどでのバーベキューでは、豪快に食べたいバーベキューチキンがおすすめです。本記事では、バーベキューチキンを美味しく仕上げるコツやバーベキューチキンに使う鶏肉の部位、アウトドアで人気のバーベキューチキンの激うま簡単レシピなどをご紹介します。

おしゃれで簡単!バーベキューのおすすめレシピ

Photo bymoerschy

バーベキューのメニューには野菜を使った見た目もおしゃれで、おいしいレシピがいくつもあります。おしゃれなのに簡単に作れ、野菜も同時に摂れるレシピを2つ紹介します。お肉の間の箸休めに、野菜を使ったおしゃれなレシピを作って味わってみましょう。

彩り鮮やか「野菜ときのこのアヒージョ」

Photo by whitefield_d

バーベキューで野菜をおしゃれに食べられるレシピとして「野菜ときのこのアヒージョ」はおすすめです。ブロッコリーやミニトマト・パプリカといった色鮮やかな野菜を使うと、華やかで写真映えします。

作り方は簡単で容器に野菜やキノコとオリーブオイル、ハーブ類・塩こしょうを入れて、アルミホイルで蓋をして約8分加熱するだけです。きのこから旨みが出るので、シンプルな味付けでも十分美味しく、お酒のあてとしてもおすすめです。

野菜ときのこのアヒージョは季節の野菜を使って楽しむのがおすすめで、レンコンや玉ねぎなどの食感の残る野菜を加えるとさらにおいしく作れます。

容器はアルミホイルで作ったり、使い捨てのアルミの容器や空の缶詰の缶でもできますが、最もおすすめなのはスキレットです。スキレットで作ったアヒージョはバーベキューで写真撮影をするときにもおしゃれですし、何度も使えて便利で人気があります。

アルミホイルでホクホク「ハッセルバックポテト」

Photo byRitaE

「ハッセルバックポテト」はアコーディオンのような見た目をしたポテトの、バーベキューにおすすめのおしゃれなレシピです。じゃがいもの表面に無数の切れ目を入れ、アルミホイルで蒸し焼きにするだけで完成する、簡単でおしゃれな写真映えするポテト料理です。

詳しいレシピははじめに、じゃがいもを完全に切り落とさない程度に、3mm幅に切れ目を入れていきます。じゃがいもの両端に割り箸を置いて切ると、じゃがいもを切り離してしまうことなく上手に切れます。

切れ目を入れ終わったら、間のでんぷんをしっかり水で洗い流しましょう。でんぷんを洗い流すことで、仕上がった時にきれいにアコーディオン状になります。

ポテトの切れ目の間にオリーブオイルを塗るか、バターを挟み、塩こしょうを振りかけます。切れ目に粉チーズを振ったり、ケチャップを塗りこむのもおすすめです。あとはアルミホイルに包んで、じゃがいもに火が通るまで加熱したら完成です。

【バーベキュー】で楽しむアヒージョのレシピを解説!簡単な作り方はコレのイメージ
【バーベキュー】で楽しむアヒージョのレシピを解説!簡単な作り方はコレ
アウトドアで楽しめるバーベキューでは、アヒージョを作って食べるのもおすすめです。本記事では、バーベキューで楽しめるアヒージョを作るポイントや、アヒージョを作るのにおすすめの器や具材、簡単で絶品のアヒージョレシピなどをご紹介します。

シメにぴったり!バーベキューのデザートレシピ

Photo byphotosforyou

オーブンなどの本格的な調理機器が必要なイメージの強いデザートですが、バーベキューならではのおいしいレシピはたくさんあります。大人から子供まで人気のバーベキューでおすすめのデザートのレシピを2つ紹介します。

たくさんお肉を味わったバーベキューのシメには、バーベキューならではのレシピでデザートを楽しんでみましょう。

バーベキューの定番「スモア」

Photo byabigaildavidsm

「スモア」はクラッカーでチョコと焼きマシュマロを挟んだ、シンプルで簡単に作れるバーベキューのデザートの定番レシピです。もっとちょうだいという意味の「some more」が語源となっており、大人から子供まで人気のあるバーベキューのデザートです。

スモアのレシピのコツは、マシュマロの焼き方にあります。外はサクッと、中はとろっとした食感の焼きマシュマロになるのが理想で、マシュマロの表面が満遍なく茶色になるようにゆっくりと串に刺したマシュマロを回しながら焼くのがコツです。

クラッカーに割ったチョコレートを乗せ、焼きマシュマロを置き、クラッカーで挟みながら串を抜きます。チョコレートは甘いものが好きな人はミルクチョコレートを、マシュマロの甘さだけで十分な人はビターチョコレートをセレクトするのがおすすめです。

クラッカーをビスケットやクッキーで代用しているレシピもあり、クルミやドライフルーツを挟んだりと、アレンジも自在のバーベキューの定番デザートです。

熱々とひんやりのコラボ「焼きりんごアイス」

Photo by freeheelskiing_2

「焼きりんごアイス」はバーベキュー特有の環境下を活かして作られた、バーベキューのおすすめのデザートです。りんごを丸ごと使って作るレシピは、贅沢で写真映えすること間違いなしです。寒い冬にも暑い夏にもおすすめの、ホッとする味わいのデザートです。

焼きりんごアイスのレシピは、まず焼きりんごを作るところから始まります。りんごはひとつを3等分の輪切りにし、芯をくりぬきます。芯をくりぬいたら、りんごを合わせて元の形に戻しましょう。

くりぬいた芯の部分に砂糖やバター・シナモンなどを加え、アルミホイルでりんごをしっかりと包みます。バーベキューの火の弱い部分でじっくり加熱し、アルミニウムの上から触った時に、りんごが柔らかくなっていれば焼きりんごの完成です。

砂糖の代わりにはちみつを使うと、より甘さがマイルドになるのでおすすめです。またバターと一緒にレーズンを加えても、大人のデザートとしておしゃれなレシピに仕上がります。最後にあつあつの焼きりんごにアイスを合わせれば、完成です。

【バーベキュー】変わり種メニューおすすめ7選!意外な食材やデザートものイメージ
【バーベキュー】変わり種メニューおすすめ7選!意外な食材やデザートも
バーベキューでは定番レシピが多いのですが、子供と一緒のバーベキューや友人とのバーベキューでは変わり種系も人気があります。バーベキュー定番食材もちょっとした工夫で子供が喜ぶメニューになりますし、人気の海鮮食材も変わり種食材なら盛り上がること間違いなしです。

バーベキューでしかできないレシピを楽しもう!

Photo byLoboStudioHamburg

バーベキューは非日常を楽しめ、大勢で楽しめるアウトドアです。バーベキューを盛り上げるおしゃれで豪快なレシピはたくさんあります。バーベキュー場でしか作れない、バーベキューならではのレシピを作って、バーベキューでの食事を楽しんでみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

しゃち
ライター

しゃち

国内を中心に旅をしています。カフェ巡り、下町、レトロ、離島が好きです。誰かの「行きたい」を後押しできるような記事を書いていきたいです。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング