100均グッズで焚き火台を自作!おすすめの材料や簡単にできるDIYをご紹介

100均グッズで焚き火台を自作!おすすめの材料や簡単にできるDIYをご紹介

キャンプの醍醐味の焚き火ですが、100均グッズを使えば簡単に焚き火台を自作できます。リーズナブルに焚き火台を作れれば気軽に焚き火の魅力に触れられるでしょう。今回は、100均の材料でできるおすすめの焚き火台DIYを紹介します。セリアやダイソーの商品が登場します!

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記事の目次

  1. 1.焚き火台とは?
  2. 2.100均グッズで焚き火台を自作!おすすめの材料は?
  3. 3.【100均】ダイソーの商品で焚き火台をDIYする方法
  4. 4.【100均】セリアの商品で焚き火台を自作する方法
  5. 5.100均グッズでオリジナルの焚き火台を作ってみよう

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焚き火台とは?

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焚き火台とは、キャンプなどで焚き火をするためのアウトドアグッズです。小ぶりの台の上で火を焚いて、ゆらめく炎を眺めるというキャンプならではの楽しみ方ができます。

焚き火台は安全に焚き火を楽しめるグッズです。焚き火台の上で火を焚くことで火災の危険や芝の汚れなどを防ぎます。近年のキャンプ場は地面での焚き火を禁止していることも多いですが、焚き火台を持ち込めばそのような場所でも安全に焚き火を楽しめます。

焚き火台とBBQグリルの違いは、調理に特化しているか否かです。焚き火台は薪をくべて揺れる炎を楽しむためのアウトドアグッズですが、BBQグリルは炭と網を使って肉などを焼いて調理するためのものです。同じ火でも扱う上での安全性や調理のしやすさなどの違いがあります。

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焚き火台は購入の他に100均の商品を使って自作することもできます。キャンプで焚き火体験をしてみたい人や最初からきちんとした焚き火台を購入することに抵抗のある人は簡単なDIY焚き火台を試してみるのがおすすめです。

今回は、100均の材料でできるおすすめの焚き火台DIYを紹介します。100均グッズを使ったDIYなので誰でも簡単に焚き火台を自作できるでしょう。アウトドア初心者の人は必見です!

100均グッズで焚き火台を自作!おすすめの材料は?

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焚き火台を自作するのにおすすめの100均グッズ1つ目は、ダイソーの蒸し器です。蒸し器は穴がすでに空いているので焚き火の火力を調整するのに非常に便利です。

焚き火台を自作するのにおすすめの100均グッズ2つ目は、セリアのステンレス製のザルとプランターです。キッチンなどで使うザルと植木鉢を置くプランターだけで立派な焚き火台に変身します。

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100均グッズで焚き火台を自作するメリットは、リーズナブルかつ失敗しても気にならないことです。100均なので材料費はさほどかかりませんし、失敗してもすぐ材料を買い直して作り直すことができます。

また、100均グッズでの簡単なDIYなのでコンパクトな仕上がりになります。キャンプへの持ち出しの際も気を使わず気軽に持って行けるでしょう。

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【100均】ダイソーの商品で焚き火台をDIYする方法

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100均定番ショップのダイソー商品で焚き火台をDIYする方法を紹介します。ダイソーは商品展開が豊富なので焚き火台を作る際も材料が揃いやすくとてもラクです。

ダイソーで揃える品は、ステンレス折りたたみ蒸し器とステンレスのケーキ型(5号)です。ケーキ型はステンレス製のものかつ底が取れるタイプのものを使用してください。ダイソーで底取れタイプのケーキ型が見つからない場合は、セリアなど他の100均に出向いてみましょう。

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まず、ケーキ型の底を外して焚き火をしたい位置の地面に置きます。その上に蒸し器を置き、ケーキ型の枠を上から被せるようにセットします。枠の中で蒸し器を展開し、枠のサイズに合わせるように形を整えたらセッティング完了です。

あとは蒸し器の中に薪を入れて着火するだけでOKです。100均グッズだけであっという間に簡単焚き火台が完成します。耐熱性も非常に抜群で、一度揃えたら何年も買い替えせずに済みます。気軽に焚き火台に挑戦したい人にぴったりの100均DIYでしょう。

【100均】セリアの商品で焚き火台を自作する方法

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セリアの商品で焚き火台を自作する方法を紹介します。おしゃれなグッズが揃うことで人気のある100均ショップ・セリアですが、実用的なアイテムも多数ありダイソーに負けず劣らずの品揃えです。100均DIYの御用達ショップとも言えるでしょう。

セリアで揃える品は、ステンレス製のザルと植木鉢用プランターです。ザルのサイズはプランターに置いた時にザルの3分の1ほどの位置まではまる大きさがベストです。設置が浅すぎると安定性に欠けますし、深すぎると後片付けが大変になります。

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まず、焚き火をしたい位置の地面にプランターを置きます。あとはプランターにザルを置くだけです。ザルから灰が落ちるので灰受けとしてアルミホイルをプランターの下に敷いておくと後始末がラクになります。同じく100均で購入しておくと良いでしょう。

ザルの中に薪を入れて着火すれば立派な焚き火台の完成です。特に手を加える必要のない100均DIYなので、不器用でDIYに自信のない人にもおすすめです。

100均グッズでオリジナルの焚き火台を作ってみよう

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100均グッズを駆使すれば簡単に焚き火台をDIYできます。アウトドアで焚き火に挑戦してみたい人は、まずは100均DIYから試してみるのがおすすめです。焚き火はキャンプならではの醍醐味です。暗闇の中、自作の焚き火台を使って揺れる炎を眺める癒しを体感してみませんか?

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

tasosso
ライター

tasosso

三重県出身、千葉県在住のtasossoです。趣味は映画を観ることと手作りのカードやアルバムを作ることです。レストラン勤務の経験からグルメ大好き、お酒も大好きです!みなさまがワクワクするような記事を書いていけたらと思います。よろしくお願いします!

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