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電子レンジで作るパスタ容器が人気
電子レンジは非常に便利な家電製品です。最近は、ただ料理を再加熱する用途だけでなく、様々な専用容器を使って電子レンジで調理がこなせるようになりました。
電子レンジ調理器具はとても便利で、自炊をあまりしないという方でも、レンジに入れて加熱するだけで簡単に料理が出来てしまいます。あまり自炊をしない、忙しくて自炊があまり出来ないという方こそ持っていて損は無いアイテムと言えるでしょう。
中でも、本記事で紹介させていただく、パスタを茹でることが出来る容器は、電子レンジ調理器具の中でも屈指の持っていて損は無いアイテムです。容器自体は手軽な価格で購入出来る上、乾麺のパスタとパスタソースを用意しておけば簡単に1食出来るので、節約にも役立ちます。
専用容器があればパスタをゆでるのも簡単!
製品によって手順は多少異なる場合がありますが、パスタを作る容器は一般的に、容器内にパスタと水を指定の量入れて、指定のワット数と時間で電子レンジにかけるだけと、かなり手軽に調理が出来る形になっています。
レトルトのパスタソースがあるのであれば、必要な物は電子レンジと容器の他はパスタソースを温める鍋だけで、包丁やフライパンといったパスタを調理する際に必要な調理器具は一切使いません。
100均のレンジで使えるパスタおすすめ容器
パスタを茹でる容器は、とても便利であるがゆえに人気が高く、100均でも購入が出来るほどお手軽なアイテムとなっています。
初めて電子レンジ調理器具を購入するという方であれば、まずは100均の容器で使用感をみてみるというのもよいでしょう。100均と言えどかなりクオリティが高く、かなり便利なのでおすすめです。
ダイソー:電子レンジで簡単パスタ
購入出来る100均は、ダイソーです。1回で100~150g(1~2人分)しか茹でられないため単身者向けと言えます。
茹で時間はパスタのメーカーによって変わりますが、100gであれば500ワットの電子レンジでパスタの茹で時間+5分で茹で上がります。例として、100g5分で茹で上がるパスタを使う場合、500ワットの電子レンジで10分加熱すれば茹で上がるということになります。
パスタを計量する穴が付いている他、茹で上がった後の湯切り口も付いていますので、100均のアイテムにもかかわらずかなり高性能と言えます。
レンジで使える人気のパスタ容器
100均以外でも、パスタを茹でる容器は様々な種類があります。値段も機能も多種多様ですが、パスタを茹でる容器に限っては高い物=良品とは限らないというところがあります。
手軽なお値段で、しっかり美味しくパスタを茹でることが出来る人気の容器を2種、ご紹介させていただきます。
早ワザレンジ名人
アスベルというメーカーのパスタを茹でる容器「早ワザレンジ名人」は、じっくり加熱する事により、もっちりとした食感でパスタを茹でることが出来る容器です。そのため追加加熱時間が+7分と少々長めです。
しかし、じっくり加熱することでみずみずしさが出ますし、加熱ムラも無いのでパスタの出来上がりの質は非常に良いと言えるでしょう。計量穴や湯切り口もしっかり付いているので使い勝手の良さも文句無しです。
ただ持ち手がないタイプですので、スリムで収納しやすくはありますが、湯切りの際に火傷をしやすいので調理の際は気を付けましょう。
かしこいパック
次に紹介するのが、イノマタ化成の「かしこいパック」です。パスタの仕上がりはもちろんだけど、容器の使い勝手や安全性を重視したいという方におすすめの容器です。
かしこいパックは、持ちやすい大きな取っ手が付いているのが最大の特徴で、湯切りの時はもちろん、電子レンジから取り出すときも安全に取り出すことが出来るのが魅力です。
電子レンジ加熱は、思った以上に容器が熱くなっていることが多く料理に慣れていない方程、レンジから取り出す際に火傷してしまいやすい傾向があります。値段もかなりお手頃なので、料理に不慣れの方はかしこいパックをおすすめします。
レンジ用のパスタ容器で簡単に作ろう!
電子レンジは、現在どんな家にも大体あるというくらい普及している家電です。容器とレンジを駆使すれば、誰でも簡単手軽にパスタが作れます。上手に使えば食費の節約だけでなく、忙しい時の手間軽減に役立ちますので、忙しい人には是非使っていただきたいグッズです。