【スクラップブッキング】で思い出を美しく残す!おすすめのキットや材料は?

【スクラップブッキング】で思い出を美しく残す!おすすめのキットや材料は?

みなさんは思い出のアルバムを作ったことがありますか。昨今では「スクラップブッキング」と呼ばれる方法で思い出を残す方が増えています。スクラップブッキングとはなんなのか、どのようにスクラップブッキングを作るのか、今回は作り方からおすすめキット・材料をご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.スクラップブッキングとは?
  2. 2.スクラップブッキングに必要な材料と道具は?
  3. 3.初心者にもおすすめ!人気のスクラップブックキット
  4. 4.おしゃれ!スクラップブッキングの作り方
  5. 5.かわいいスクラップブッキングを作るコツは?
  6. 6.スクラップブッキングで思い出を残そう!

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スクラップブッキングとは?

スクラップブッキング
Photo byDarkmoon_Art

日本でも流行り始めたスクラップブッキングは、残したい思い出の写真などを華やかに飾る人気のペーパークラフトです。昔ながらの重たいアルバムにぎっしり写真を詰めるのではなく、華やかな飾りつけをした大事な写真1枚1枚を想いを込め、時間をかけて作り上げるものになります。

もともとアメリカで1980年代に誕生したスクラップブッキングは、1990年代に入るとみるみる人気となりました。昨今では世界中にスクラップブッキングを楽しむ方が増えています。

この記事ではおしゃれでかわいいスクラップブッキングについての概要や、おすすめのキット、材料などをお伝えしていきます。人気のキットも掲載するのでぜひおしゃれでかわいい、オリジナリティあふれるスクラップブッキングを自作してみてください。

スクラップブッキングに必要な材料と道具は?

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スクラップブッキングを始める際に必要なのは、スクラップブッキングに使用する材料と道具などです。これら必要なものに関しては、作りたいものによって大きく異なってきます。そのため必ずしもこの材料や道具でなくてはならない、というわけではありません。

スクラップブッキングを作るのにもっとも重要なのは、アイデアかもしれません。これまでにもさまざまなスクラップブッキングがSNS上にあげられているため、すでに完成されたスクラップブッキングを参考にできあがりを想定しておくと材料などを集めやすくなるでしょう。

ここからはスクラップブッキングを作るのに、必要最低限となる材料や道具をご紹介していきます。みなさんはぜひこれらを参考に素敵なスクラップブッキングを作ってみてください。

スクラップブッキングに必要な材料

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まずスクラップブッキングに必要な材料についてご紹介します。基本的には「写真」と、台紙になる「ペーパー」、ページを飾る「装飾」となります。「ペーパー」は単色から柄もの、紙の素材などさまざまな種類があるので、作りたい雰囲気を想像しつつ選んでみましょう。

「装飾」にはシールや型紙、折り紙やペンなどが使用できます。種類の幅も広く、スクラップブッキング向けのものでなくても活用することができます。わざわざ取り揃えなくても自宅にあるものを使えるという点でも取り組みやすくなっています。

まずは1枚のスクラップブッキングを完成させることを目指し、ちょっと豪華な装飾をほどこしてみましょう。色柄ものを多めに、重ねづけしたり立体的な装飾でボリュームを出すと非常に華やかなスクラップブッキングが完成します。想像しにくい場合は重ねるだけでもやってみましょう。

スクラップブッキングに必要な道具

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次にスクラップブッキングに必要な道具をお伝えしていきます。基本の道具は「切る」「貼る」「書く」ものです。装飾のところでもペンはお伝えしましたが、道具として何種類かそろえておくと便利でしょう。油性、水性、ラメ入り、蛍光などペンの癖なども考慮しておいてください。

切る道具は、はさみやカッターがあれば十分です。きちんとまっすぐに切りたいのであればラインカッターを準備しましょう。昨今では100均でも取り扱われているのでおすすめです。

貼る道具は次のような種類になります。のり、テープ、両面テープが基本としてドットシールといった便利な道具もあります。丸型になった接着剤が小さな装飾を貼るのに適しており、おすすめの貼る道具となっています。

スクラップブッキングの材料と道具は100均にもある

100均
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

ここでご紹介したスクラップブッキングに必要な材料や道具は、すべて100均でそろえることが可能です。昨今ではDIYやハンドメイドが注目されているため、ものづくりに適した材料や道具が100均だけでも幅広く取りそろえられているのです。

道具によっては100均であっても税込み550円するようなものもありますが、基本的には税込み110円から購入することができます。安価にそろえられるため、上手くチョイスすればかなり格安に華やかなスクラップブッキングが作れます。まずは100均でどんなものがあるか下見してみましょう。

100均にもダイソー、セリア、キャンドゥといった店舗があります。100均ごとに取りそろえているアイテムが大きく異なっているため、より好みのスクラップブッキングがつくれそうな材料や道具をそれぞれ探してみることをおすすめします。

初心者にもおすすめ!人気のスクラップブックキット

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材料や道具がそろえやすいスクラップブッキングですが、初心者向けにおすすめのキットなども用意されています。キットにはいろんな種類があるため、まずはスクラップブッキングに使いたい写真を準備した上で、雰囲気の合うものを選びましょう。

ここからは特に人気のあるスクラップブッキングキットを何点かご紹介していきます。初めてのスクラップブッキングでは何をどうしたらよいのかわからない、という方へぜひ入門編として試していただきたいキットばかりです。手始めに人気のキットを使って、感覚をつかんでみましょう。

【JorkMack】ドリームランドシリーズスクラップブック材料

まずご紹介する人気のスクラップブッキングキットが、JorkMackから提供されている「ドリームランドシリーズスクラップブック材料」です。Amazonでは税込み1899円で購入することができます。中身は64枚のおしゃれなパターンのペーパーに加え、かわいい材料が9種も封入されています。

優しいピンクを基調としたデザインが多く入っており、かわいいとおしゃれが詰まっています。雰囲気もやわらかで、初めてのスクラップブッキングには作りやすいタイプのキットです。

お子様のアルバムとしてスクラップブッキングを始めたり、贈り物として作るスクラップブッキングとしてもおすすめです。おしゃれでかわいいスクラップブッキングが完成するでしょう。

【KAMIRI】手作りオリジナル フォトアルバム

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続いてはKAMIRIから提供されているスクラップブッキングキットの「手作りオリジナル フォトアルバム」をご紹介します。かわいい材料が一通りそろっているので、感覚的にスクラップブッキングが組み合わせられる方であれば、材料を思う存分活かせる内容になっています。

色合いが一風変わった雰囲気を醸しだしており、自分ではそろえにくい素材がそろっているのも魅力な点です。台紙だけでなくテープや装飾品が入っているのも嬉しいポイントとなります。

3種類のスクラップブッキングキットが入ったこちらの商品は、Amazonで税込み1380円となっています。比較的安価に必要な材料がそろうため、手軽なところから見てもおすすめです。

【Flaradise】手作りアルバム フォトアルバム

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最後にご紹介する人気のスクラップブッキングキットが、Flaradiseの「手作りアルバム フォトアルバム」です。こちらは黒いカラーの台紙が40枚80ページ分あり、すでにアルバム型となっているため手軽にスクラップブッキングアルバムが作れます。黒い背景なので写真や装飾がよく映えます。

このスクラップブッキングキットにはステッカーやカラーペンもついており、道具や材料が最低限そろえられる内容です。価格はAmazonで税込み1660円になります。

アルバムには黒のリボンがついており、結べばリボンをして綴じることが可能です。見た目がおしゃれでスタイリッシュなので悪目立ちしないのがおすすめポイントです。外見がスッキリしている分、中を開いたときの華やかさが目を引くスクラップブッキングになっています。

おしゃれ!スクラップブッキングの作り方

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それではスクラップブッキングをいざ始めようとする方へ、コツとなるポイントをご紹介していきます。ただたくさんの材料を貼り合わせればよい、と考えている方はちょっとしたコツを抑えるだけで劇的に見栄えが変わってきます。ご自身のセンスに併せてコツを参考になさってください。

かわいいスクラップブッキングを作るコツは?

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おしゃれでかわいいスクラップブッキングを作るためのコツは、色合いです。カラータイプがばらけていると統一感に欠けてしまいます。何より写真の対象が人である場合、日本人に合う色味や合わないものもあるのです。ナチュラルカラーをチョイスすると失敗がなくなります。

メインとなるカラーを選んだら、あとは挿し色となるカラーを2~3色に限定していきましょう。あまりカラーが多いとごちゃごちゃしてまとまりのない印象になりがちです。反対色などのアクセントをつける際には、ワンポイント程度のごく少量にすればより写真を引き立ててくれるでしょう。

そしてメインとなる写真にポイントとなるカラーが入っていれば、その色合いのものをスクラップブッキングに含めてみましょう。一気に雰囲気がまとまっておすすめの方法です。

また対象の写真に写っている人の年齢によってもおすすめの色合いが異なります。赤ちゃんであれば淡い色合いのものがおすすめです。市販のキットなども赤ちゃん用のスクラップブッキングになると淡いカラータイプのキットが多くなっています。子供なら明るめの原色などもおすすめです。

カラーと共に意識したいコツがテーマを決めることになります。エレガント、ポップ、ナチュラルなど、テーマにはさまざまな種類があります。好みのテーマを決めてからスクラップブッキング作りを始めてみましょう。テーマが決まっているだけでレイアウトが進めやすくなるはずです。

スクラップブッキングで思い出を残そう!

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華やかで目を引くスクラップブッキングを作れば、たった1枚の何気ない写真が最高の思い出になります。たくさんの写真をギュッと詰めたアルバムもいいものですが、何よりも大事にしたい瞬間をとらえた写真はスクラップブッキングをほどこして一生の宝物にしてみませんか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

ruu
ライター

ruu

子育てをしながら沖縄の海に癒されて暮らしているruuです。お出掛けやイベントごと、食べることが大好きなアラサーです。観光地はもちろんのこと、カフェや食事処、お得に関する情報などもまとめていきたいと思います!

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