おいしい【いちご】の品種・ブランドを徹底解説!高級品やお手頃な種類も

おいしい【いちご】の品種・ブランドを徹底解説!高級品やお手頃な種類も

おいしいいちごの品種・ブランドを徹底解説します。一言でいちごと言っても、その品種はたくさんあり、どのいちごにどのような特徴があるか知って購入している人は多くないでしょう。今回はいちごの品種・ブランドを詳しく調査し、厳選した6種についてまとめています。

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記事の目次

  1. 1.いちごの品種やブランドはどのくらいあるの?
  2. 2.お手頃価格で人気ないちごの品種
  3. 3.粒が大きくて甘いいちごの品種
  4. 4.お土産にもおすすめ!高級いちごの品種
  5. 5.いちごの品種と味の違いを楽しんでみよう!

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いちごの品種やブランドはどのくらいあるの?

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スーパーやコンビニ、デパート、通販など、いろいろなところで購入できる人気の果物であるいちごには、どのくらいの品種やブランドがあるか知っている人は多くいません。旬の時期になると目にするいちごの品種から10種類程度と思っている人がいますが、実はもっとたくさんあります。

今回は、子供から大人まで幅広い世代で人気のいちごの品種を徹底調査し、その中からおすすめの6種の特徴を詳しく紹介します。まずは、いちごの品種が何種類あるのかについて解説します。

なんと約300種類!

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いちごと一言で言ってもその品種はとても多く、約300種類もあると言われており、スーパーやコンビニ、デパートなどで目にしている品種はほんの一部でしかありません。さらに、世界全体で見ると、品種の半分は日本のものではないかともいわれています。

日本は、世界全体を見渡してもいちごの生食消費量が非常に高く、そのため甘い品種の生産が盛んにおこなわれているという見方もあるようです。また、栃木県や群馬県、愛知県、福岡県など、ご当地ブランドがあるのも日本の生産量の多さの特徴にもなっているようです。

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さらに、いちごの生産地が多い日本では、いちご狩りを開催している場所も多くあります。甘いいちごの見分け方は全体的に色が均一でつやと産毛があり、ヘタはピンとしていて鮮やかな緑色のものです。ぜひ、みずみずしく甘いいちごをお召し上がりください。

これからもどんどん新しい品種が登場

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すでに約300種類もの品種があり、すべて知っているという人はごくわずかと言わざる負えないほど品種が溢れているいちごですが、まだまだ品種改良は重ねられており、これからもどんどん新しい品種が出てくる予定です。

また、甘いいちごの品種が多い日本は、海外への輸出量も年々増加傾向にあるようです。生産者・研究者の努力の結晶とも言えるいちごを美味しく食べる方法は、食べる直前に水洗いする・食べるときはヘタからの2点です。

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食べる直前までヘタを外さず、水洗いもしないことが美味しいいちごを食べるポイントになります。もちろん、冷蔵庫などへしまう際も水洗いはしないでください。いちごが水っぽくなってしまいます。

お手頃価格で人気ないちごの品種

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品種が続々と増加しているいちごには、お手頃価格で日々の食卓におすすめの品種やお土産などに最適な高級ブランドなど、さまざまなものがあります。まずは、お手頃価格かつ美味しい人気の品種を2選紹介します。

お手頃価格の品種といえど、品質はしっかりしており、そのまま食べるのはもちろんのこと、スムージーやケーキに使用するのにもぴったりです。また、お手頃価格の品種は日々のデザートとして取り入れやすい点も魅力です。

ビタミンCや食物繊維、カリウム、ポリフェノールなど、健康・美容にうれしい成分たっぷりの毎日食べやすいお手頃価格のいちごの品種をごらんください。

「とちおとめ」

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お手頃価格で人気ないちごの品種1つ目は「とちおとめ」です。久留米49号と栃の峰を掛け合わせているとちおとめは、1996年に品種登録された栃木を代表する品種の1つです。

粒が大きく実り豊富な品種と粒が大きく甘い品種を掛け合わせたことで、果汁たっぷりの高い糖度と適度な酸味、大きめの粒の品種が完成しました。また、とちおとめはしっかりとした実なので日持ちが比較的良いのも特徴です。

購入しやすい価格でいちごの果汁をしっかり堪能できるとちおとめは、東日本トップのシェア率を誇っています。とちおとめを選ぶときのポイントは、粒が大きくふっくらとした円錐形が望ましいとされていますが、小粒のいちごも甘いのでそれほど気にする必要はないようです。

那須のとちおとめ 280g×4パック

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「紅ほっぺ」

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お手頃価格で人気ないちごの品種2つ目は「紅ほっぺ」です。章姫とさちのかを掛け合わせている紅ほっぺは、2002年に品種登録された静岡県生まれのいちごです。

実が大きく甘みが強い品種と果肉かためで酸味とコクがある品種を掛け合わせたことで、強い甘みと強い酸味のある、いちご本来の味とコクを楽しめる品種が完成しました。甘いいちごが好みの人には、やや酸味を強く感じるかもしれません。

そのまま食べるのももちろんおすすめですが、甘みだけでなく、酸味も強めなのでケーキやジャム、スムージーなどにも適しています。

紅ほっぺ

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粒が大きくて甘いいちごの品種

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続いて、甘さと粒の大きさにこだわる人に人気のいちごを紹介します。現代のいちごは品種改良の努力のおかげで、とても甘い品種がたくさんあります。

その中でも、甘く・粒が大きく・手軽に購入できるいちごの品種を2種類厳選しました。自宅用はもちろん、お土産にも適している品種2選をご覧ください。

「スカイベリー」

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粒が大きくて甘いいちごの品種1つ目は「スカイベリー」です。とちおとめに続き、栃木県を代表するいちごの品種スカイベリーは、高級いちごブランドでありながら比較的購入しやすい価格であることも人気の理由にあるようです。

2014年に品種登録されたスカイベリーは、大粒なのにきれいな円錐形つやつやとした皮の見た目が特長です。甘みと酸味のバランスが良く、たっぷりの果汁を楽しめるのもスカイベリーの醍醐味です。

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さらに、とちおとめと同様に比較的日持ちが良いので、すぐ食べないというときにもおすすめです。おいしさが大空に届くような素晴らしいいちごや栃木の百名山の一つ皇海山にちなんでいるなど、スカイベリーという名には生産者の想いがたっぷり詰まっています。

スカイベリー

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「あまおう」

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粒が大きくて甘いいちごの品種2つ目は「あまおう」です。九州を代表するいちごには、さちのかやさがほのかなどがありますが、より高品質ないちごを目指して品種改良されたいちごがあまおうです。

2005年に品種登録されたあまおうは、丸みのあるフォルムが可愛らしく、粒が大きく甘みと酸味のバランスの良さが特長です。今や福岡を代表するいちごとなっているあまおうという名には、赤い・丸い・大きい・うまいの頭文字と甘いいちごの王様になるという願いが込められています。

あまおうは、スカイベリーと比べると少々安く販売されていることもあり、大粒で甘いいちごが好きな人に大変人気があります。

あまおう 5パック×約280g

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お土産にもおすすめ!高級いちごの品種

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いちごが好きな人へのお土産やたまには贅沢に高級ブランドいちごを味わいたいというときにおすすめの高級ブランドのいちご2選を紹介します。いちごの価格は数百円のものから数十万円のものまであります。

たったの1粒で数千円もするような高級ブランドいちごは、どのようないちごを贈ったら良いのか迷ったときの候補にもなるでしょう。日々の食卓で登場させるのは難しいけれど、お土産やご褒美などにぴったりの高級ブランドいちごをご覧ください。

「さくらももいちご」

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お土産にもおすすめの高級いちごの品種1つ目は「さくらももいちご」です。日本にはいちごの産地がたくさんありますが、なんとさくらももいちごは徳島県佐那河内村でしか栽培されていない貴重な品種になります。

昼と夜の激しい気温差や涼しい気候などを利用して栽培されているさくらももいちごは、酸味が少なく甘みが強めで、大粒です。きれいな円錐形で完熟になっても鮮やかな赤色を保つことが特長のさくらももいちごは、1箱10000円以上もする高級ブランドいちごです。

とっても美味しいけれど、気軽に購入できない価格のさくらももいちごですが、ジャムや大福といった加工品もあるので、もっと手軽に食べたいという人は加工品の購入をおすすめします。

さくらももいちご

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「美人姫」

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お土産にもおすすめの高級いちごの品種2つ目は「美人姫」です。複数種類のいちごの品種を掛け合わせて登場した美人姫は、色・ツヤ・香り・甘さ・大きさの5拍子がそろった美しいという言葉がぴったりのいちごです。

ずっしりと重く、光り輝いているかのようなツヤときれいな円錐形のフォルムは、まるで宝石のようという声もあります。最高級ランクになると、たったの1粒で50000円ほどの価格になったこともあるようです。

さくらももいちごと同様に、美人姫にも気軽に購入しやすい価格のソルベや果汁が40%も入ったツリーボトルタイプなどが販売されています。

美人姫

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いちごの品種と味の違いを楽しんでみよう!

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一言でいちごといっても、その味や香り、ツヤ、粒の大きさは品種によって異なります。酸味や甘みのバランスの違いや見た目の違いなど、品種の違いで好みのいちごを探すのもおすすめです。ぜひ、さまざまな品種のいちごをお楽しみください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

美人姫

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さくらももいちご

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あまおう 5パック×約280g

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スカイベリー

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紅ほっぺ

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那須のとちおとめ 280g×4パック

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山内
ライター

山内

大好きな食べることを活かしてグルメ系記事を中心に執筆しています。流行りのグルメや老舗グルメ、旅行先のおすすめグルメなど、旅行情報と一緒にお届けします。

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