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札幌は観光地も多く人気のご当地グルメも多数!
北海道の中心地である札幌には、札幌テレビ塔やビール博物館といった観光地をはじめ北海道各地の人気グルメが集まっています。ジンギスカンに札幌ラーメン、そしてカニを中心とした海産物等々パッと挙げられるだけでもかなりの名物グルメがあります。
どのグルメもお酒との相性抜群ですので札幌の地ビールや地酒も一緒に楽しみながら最高に楽しい旅行の一幕を送る方もいることでしょう。
そして食事を楽しんだ後、お酒も入っていい気分となったら欠かせないのが「シメ」です。今までシメといえばラーメンやお茶漬けなどしょっぱく、お出汁の利いたメニューが定番でした。しかし、昨今の札幌では新定番が生まれ、定着しつつあるのです。
特に【シメパフェ】は札幌の新定番!
新定番のメニューに選ばれたのはなんと「パフェ」です。北海道自慢のアイスクリームやフルーツに彩られたパフェは脂っこくこってりした札幌グルメとは非常に相性が良いのです。アイスやフルーツがさっぱりと口の中を洗い流してくれるのでそのバランスの良さが人気の秘訣と言えるでしょう。
大流行のシメパフェって何?なぜ札幌なの?
ではシメパフェとは、いったいどんな時に食べるものなのかを解説していきます。また、なぜシメパフェという文化が札幌の新定番となっていったのか、そのルーツを紐解いてきます。
シメパフェはお酒を飲んだ後に食べる「シメ」のパフェ
お酒を飲んだ後、その最後の締めくくりを飾るメニューがまさに「シメ」です。そのシメにパフェをチョイスすることをシメラーメンと同じ様にシメパフェと呼びます。
なぜ札幌でブームになったの?
この新定番、シメパフェの大流行発祥の地は札幌です。ではなぜここまで大流行することとなったのでしょうか。この大流行の背景に、札幌市民が愛してやまないアイスの存在と食文化がありました。
札幌市民にとってシメパフェの文化は馴染み深いものであり、札幌に昔からあった文化でした。それが何故新定番と呼ばれるようになったかというと、観光客にもシメパフェを楽しんでもらいたい、シメパフェの良さを広めたいと考えた札幌市民が新定番としてシメパフェのPRを始めたからです。
そのPR活動のため「札幌パフェ推進委員会」というグループが作られるほど札幌はこの新定番の定番化に力を入れていました。そして見事シメパフェ文化は一躍大流行し、全国的にシメパフェが知れ渡るようになり新定番として広まっていきました。
そして新定番の大流行により、新たに多くのシメパフェの為のお店「夜カフェ」という夜遅くまで営業しているカフェが営業を開始しました。この記事では、札幌の夜のシメを飾るに相応しい、美味しく可愛いシメパフェが味わえる夜カフェをご紹介していきます。
札幌で絶対行きたいシメパフェが食べられるお店
アイスが自慢、フルーツが自慢、ボリュームが自慢等、夜カフェにはそれぞれの特色があります。中でも絶対に行っておきたいレベルでおすすめの夜カフェをご紹介していきます。間違いなしの人気カフェですので、その日の気分や好みに合わせて最高のシメパフェを選ぶ参考にしてください。
バーラー ペンギン堂
お酒とシメパフェが同時に楽しめるお店が「バーラー ペンギン堂」です。バーラーは誤字ではなくバー+パーラーの造語です。お酒と甘味、両方が味わえるお店ということです。
ペンギン堂のおすすめは素材の味を活かしたジェラートと、まるでフルーツそのものを食べているかのような瑞々しいソルベです。さっぱりとした味わいはまさにお口の脂っぽさを洗い流してくれるシメにぴったりのメニューです。
おすすめはこれ!
おすすめはサッパリ爽やかソルベパフェです。季節のフルーツ、ソフトクリーム、ソルベが一気に味わえるソルベパフェは甘みとさっぱり感のバランスも良いおすすめのメニューです。
季節限定メニューも含め、「苺とヨーグルト」や「グレープフルーツと紅茶」等様々な味が楽しめますが、通年で一番の人気を誇るソルベパフェは「完熟マンゴーのパルフェ」です。
マンゴーの名産地と言われる宮崎県産のマンゴーをふんだんに使ったパフェは甘みと酸味のバランスも良く一番人気も納得の美味しさです。
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西1丁目6−1 |
電話番号 | 011-261-2320 |
パフェ、珈琲、酒、佐藤
まるで和食レストランのような雰囲気ののれんが垂れるお店「佐藤」は、その名前にもなっている通りパフェを中心に相性の良い食事やお酒を同時に味わえる夜カフェで、落ち着いた和の雰囲気の中出てくるシメパフェはどれもおしゃれで和と洋の絶妙なバランスが魅力の夜カフェです。
さらに自慢のパフェは全て手作りというこだわりがあり、ソフトクリームからムースまで、全てが手作りで提供されています。パフェを活かすため計算されつくされたメニューはどれもこだわりパフェとの相性抜群で、数々のスイーツ通を唸らせてきました。
おすすめはこれ!
どのパフェも非常に人気でおすすめは甲乙つけがたいですが、あえて選ぶとしたらやはりこの「季節のフルーツ」です。
その季節に応じたフルーツをふんだんに使ったパフェで、そのフルーツに応じでアイスやソフトクリームの味も最適なものをつど作っているという一番のこだわりを感じる人気メニューです。
佐藤は前述した札幌パフェ推進委員会の公式サイトにも名を連ねるほどの人気店で、シメパフェ文化の大流行を支えた札幌屈指の夜カフェの1つです。
住所 | 札幌市中央区南2条西1丁目6-1 第3広和ビル 1F |
電話番号 | 011-233-3007 |
シメパフェ AND INITIAL 札幌 店
今話題のまるでソフトクリームのイラストのようなもこもことした丸みのある可愛らしいソフトクリームが中心となったパフェが味わえるのがこちらの「AND INITIAL」です。逆三角のグラスにパフェが入っており、専用のスタンドに立てて提供するスタイルで見た目がとてもおしゃれなのが特徴です。
イチゴ、チョコ、ブドウ、モモの4種のパフェがあり、そのどれもが瑞々しいフルーツがたっぷりあしらわれており、味はもちろん見た目もとても華やかで可愛らしいパフェです。
テイクアウトも出来るので混んでいるときには持ち帰って自宅やホテルでゆっくり味わうことも出来、非常に利用しやすいお店です。
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西5丁目7-1 秀高ビル 1F |
電話番号 | 011-211-4919 |
ホワイトコージよつ葉
「ホワイトコージ」は、乳製品メーカーのよつ葉乳業が経営しているスイーツカフェです。ソフトクリームは十勝産の牛乳を使っておりとても豊かな味わいとなっています。また、ハスカップやかぼちゃといった名産品を使ったメニューも多く北海道の魅力が詰まったパフェを味わうことが出来ます。
ホワイトコージは今回紹介する札幌パセオ店の他、新千歳空港、東京ソラマチに店を構えています。しかし、札幌パセオ店以外は21時前に閉店してしまうので夜カフェとして営業しているのは札幌パセオ店のみとなっています。
シメパフェを楽しみたい場合は札幌パセオ店を訪れてみましょう。しかしラストオーダーが少し早く21:30となっておりますので閉店時間には十分に注意してください。
住所 | JR札幌駅地下街PASEO WEST 地下1F |
電話番号 | 011-213-5261 |
ハートドロップス
夜の1時まで営業をしているというまさにシメパフェを楽しむために営業しているような夜カフェが「ハートドロップス」です。こじんまりとした店内には雑貨が並び非常に可愛らしい雰囲気となっています。
肝心のシメパフェはというと、ハートドロップスでは大きく2種類のパフェがあります。1つは1番人気のハートドロップスパフェです。5種類のジェラートの中から1種、13種のトッピングの中から3種を選びオリジナルのパフェを作るというとても面白いシステムのパフェです。
そしてもう1つは「おまかせパフェ」という店側おすすめの組み合わせが楽しめるパフェです。迷って決められないときや間違いなく美味しいものが食べたいときはこちらを利用すると良いでしょう。
住所 | 札幌市中央区南4条西5丁目 つむぎビル3階 |
電話番号 | 011-232-0878 |
ROJIURA Café(ロジウラカフェ)
飲みからシメパフェまでを一か所で網羅することが出来るお店がこちらの「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」です。
アルコール類の種類も豊富ですし料理もローストビーフやチーズ盛り合わせといった飲み会の定番からピッツァやパスタといったディナーメニューも豊富でどんな目的や好みの方も楽しめるお店です。
コースも用意されており、新定番であるシメパフェの大流行に対応した飲み放題とパフェのセットのシメパフェコースや食事から新定番であるシメパフェまでしっかりカバーした女子会コースがあり、そのどちらも非常に人気が高いです。
住所 | 北海道札幌市中央区南6条西3丁目 TAKARA6.3 1F |
電話番号 | 011-530-1237 |
「ツーリングス」Bar plus Sweets Two Rings
札幌の夜の街と言えばすすきのです。そんなすすきのにあるちょっと大人な雰囲気の人気夜カフェが「ツーリングス」です。バーとスイーツ、2つの魅力を併せ持ったお店でシメパフェの新定番が大流行する前からシメパフェやシメにスイーツを食べるという文化を発信していたお店です。
おしゃれなパフェがたくさん取り揃えられている他、カクテルなどのお酒メニューもとても豊富でシメパフェのみならずお酒とスイーツのマリアージュが楽しめるお店です。
毎月限定のカクテルやパフェが用意されているので何回通っても楽しめる夜カフェとなっています。恒常メニューのパフェはフルーツが多く見た目も華やかでさっぱりと食べられるものが多いですのでこってり甘いシメパフェは苦手という方にもおすすめのお店です。
住所 | 札幌市中央区南3条西4丁目 J-BOXビル2F |
電話番号 | 011-211-5180 |
札幌でくつろぎながらシメパフェできる店!夜カフェも
新定番であるシメパフェは1日のシメ、お酒のシメということもあり夜遅くに味わうものです。そんな締めくくりの大切なひと時を周囲の環境に急かされたくないという方も多いでしょう。ここでは、その大切なひと時を周りを気にせずゆったりと楽しめる空間を提供してくれるお店を集めました。
sinner(シナー)
屋根裏にある秘密の部屋に入っていった時のようなわくわく感のある雰囲気が魅力のお店が「sinner(シナー)」です。インテリアにとてもこだわっており、このわくわく感の他、まるで自宅のような安心感を感じながら少し特別な時間を楽しみたい方におすすめの夜カフェです。
ランチやディナーはもちろんシメパフェのみでも楽しめるお店です。定番のキャラメルバナナ、エスプレッソ、チョコも良いですがやはり一番のおすすめは季節のパフェです。
隠れ家的な夜カフェですので静かな時間を過ごしたい方には特におすすめです。新定番の大流行でホットなシメパフェ界隈ですが、たまには大流行の盛り上がりを忘れてゆったりと夜中のスイーツを楽しんでみてはいかがですか。
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西1丁目 |
電話番号 | 011-241-3947 |
カフェ・エ・クラフト・ユエ
幼い日にお父さんの仕事部屋やドラマの一幕を見て、その大人な空間、書斎に憧れを抱いた方も多いでしょう。そんな大人でおしゃれな空間をコンセプトに作られている夜カフェが「カフェ・エ・クラフト・ユエ」です。
本やアンティーク調の家具をはじめ、カップや食器の細部まで雰囲気に合わせられています。そんなユエが提供するシメパフェもその世界観を壊さないシックでおしゃれなパフェです。
美しい飴細工が乗っているシメパフェは濃厚ながらも爽やかな特製ソフトクリームが使われており、ボリュームがありますが飽きを感じずに最後まで楽しめます。
さらにもう1つ、ユエには是非知っていていただきたいおすすめポイントがあります。それは、夜カフェでは珍しい6人まで利用できる完全個室があるという点です。
個室にはお子さん用の椅子やおむつ替え用台も用意されています。予約は必要ですが、今までシメパフェに限らず、パフェを楽しみたかったけれどもそうもいかなかったお母さんやお父さんでもパフェを楽しむことの出来るシステムとなっています。
シメパフェの新定番が大流行しているから行ってみたいけれど無理かも、とあきらめてしまっている方は是非ユエの個室を利用して頂いて新定番をホットなうちに楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所 | 札幌市中央区南三条西4丁目 ワカツキスクエアビル 9F |
電話番号 | 011-206-7761 |
ミライスト CAFE x SWEETS x BAR
空間デザインのプロの手によって「ほっこりできる隠れ家カフェバー」をテーマに作られたお店が「ミライスト」です。そのコンセプトの通り、屋根裏のような一角を改造して作った秘密基地のような雰囲気のわくわく感もありほっこり感もあるおしゃれな夜カフェとなっています。
パフェはどれも人気で甲乙つけがたいですが注目のおすすめは「ミライストブレンドの珈琲パフェ」です。特製ブレンドをそのままコーヒーゼリーにしたこちらのパフェは珈琲の味わいとクリームの味わいが絶妙に合わさった逸品です。
住所 | 札幌市中央区北1条西3丁目3番地 敷島北一条ビルB1 |
電話番号 | 011-251-0390 |
おしゃれな雰囲気でシメパフェするならここがおすすめ
お洒落なお店やバーでお酒を飲んだ後はシメパフェもビシッとお洒落に決めたいものです。ここではそんなお洒落な一夜にぴったりな人気のお洒落夜カフェをご紹介します。
FAbULOUS(ファビュラス)
お洒落な雑貨、衣類、ディナーを楽しめるだけでなくただいま絶賛大流行中のシメパフェまでも楽しめるお店が「FAbULOUS(ファビュラス)」です。大きな窓のある開放的な店内には多くの観葉植物と雑貨が並んでいる楽しみどころ満載のお店です。
アートショップなども開かれており、札幌のお洒落と芸術、そして美味い物をぎゅっと1か所に詰め込んだようなお店となっております。
そんなFAbULOUSのシメパフェは2種類しかありませんがどちらも捨てがたいおすすめの逸品です。そんな中であえて人気を選ぶとするならばやはり「ベリーとショコラ、ピスタチオのパルフェ」です。
非常に濃厚なショコラとピスタチオのジェラートに甘酸っぱいベリーのクリームがとてもよく合う人気シメパフェです。見た目もとてもお洒落なので、お洒落な夜のシメパフェに最適と言えます。
住所 | 札幌市中央区南1条東2丁目3-1 NKCビル1F |
電話番号 | 011-271-0310 |
musica hall cafe(ムジカホールカフェ)
「musica hall cafe(ムジカホールカフェ)」はプロ、アマチュア問わずどなたでもライブを行うことが出来るシステムのある夜カフェです。先ほどご紹介したお店が絵や雑貨を楽しむお店とすると、musica hall cafeは音楽を楽しむタイプの夜カフェと言えます。
ほぼ毎週のように週末にはライブが行われ、札幌内外問わず様々な出身のアーティストが公演を行っています。もちろんライブを見ながらシメパフェを味わうことも出来ます。
おすすめシメパフェはお店の名前がついた「ムジカパフェ」です。グラスに盛られたアイスやクリームは派手さこそないですが落ち着いた雰囲気の可愛らしいパフェです。
生の音楽を楽しみながらシメパフェを味わえるお店はあまりありません。大流行中のシメパフェを食べに寄ったお店で今後大流行するアーティストと会えるかもしれない、不思議なわくわく感のあるお店です。
住所 | 札幌市中央区南3条西6丁目10-3 長栄ビル3F |
電話番号 | 011-261-1787 |
独創的なシメパフェを食べるなら札幌のここへ!
ここまで札幌各地のおすすめ新定番達をご紹介してきました。シンプルなものからお洒落なもの、可愛らしいものまで様々でした。そしてここでは、今までの紹介には無かったような、いわゆるユニーク枠のシメパフェをご紹介していきます。
大流行の最中というパワーに満ちたタイミングだからこそ生まれたとも言えるようなユニークパフェの数々をお楽しみください。
カレー&ごはんカフェ オウチ(ouchi)
お店の入り口でETの置物がお出迎えをしてくれるこの時点から既に独創的なお店が「オウチ(ouchi)」です。札幌や札幌近郊で採れた食材をふんだんに使ったスープカレーが人気のお店ですが、札幌パフェ推進委員会に入るほどパフェも人気のお店となっています。
その注目のシメパフェはというと、和の魅力をぎゅっと詰め込んだ和風パフェです。抹茶アイスにあんこ、そして黒蜜だけでなくきな粉をまぶした白玉団子までたっぷり入ったまさに和風の良いとこ全部乗せたパフェとなっています。
さらに新定番はシメパフェで、シメだからこそ嬉しいメニューもオウチにはあります。それはミニパフェです。取り扱っている全てのパフェにミニバージョンがありますのでシメだからこそあまりたくさんは食べれない!という方でも気兼ねなく楽しむことが出来る点も魅力です。
住所 | 北海道札幌市中央区南3条西7丁目7-26 |
電話番号 | 011-261-6886 |
Sweets bar Melty(スイーツバー メルティ)
とにかくパフェは可愛さが一番!という方に特におすすめな夜カフェが「Sweets bar Melty(スイーツバー メルティ)」です。食べるのがもったいないくらい可愛らしいのが特徴ですが、それだけではない人気の秘訣がありました。
なんとメルティでは自分だけのオーダーメイドシメパフェを作ってもらえる札幌内湯唯一のお店なのです。ジェラートやジュレ、そしてトッピングの種類を自由に組み合わせることが出来ます。
お店の雰囲気はバーのような感じで男性客の姿も散見される男女問わず人気のシメパフェ店です。札幌に来た際は是非楽しんでいただきたい夜カフェと言えるでしょう。
住所 | 札幌市中央区南4条西5丁目8番地 F-45ビル9F |
電話番号 | 011-522-5755 |
幸せのレシピ スイート
「幸せのレシピ スイート」のシメパフェは可愛らしいだけではありません。色とりどりのフルーツや、札幌近郊の特産品をふんだんに使って作った特製のジェラートで作ったパフェは私たちが小さいころから親しんだおとぎ話の世界を表現した見た目も楽しめるパフェです。
パフェの専門店ということもあり、種類の多さも札幌随一ですし、それぞれのパフェが違う物語を形作っているので全てデザインが違うという点も注目です。
また、幸せのレシピにはポイントカードシステムがあり、ポイントがたまると裏メニューが解放されるという面白いシステムもあります。大流行の今だけでなく、何回も通って全パフェコンプリートしたくなってしまうほど楽しみどころ満載のお店です。
住所 | 札幌市中央区南3条西4丁目 ビッグシルバービル B1F |
電話番号 | 011-596-9852 |
イニシャル サッポロ
「イニシャル サッポロ」のシメパフェはどれも華やかでインスタ映え間違いなしです。季節のフルーツやジェラートだけでなくカクテルも使ったパフェはお酒とのマリアージュにも気を使った味わい深いシメパフェです。
そんなイニシャルの一番人気シメパフェは「パルフェ・ロム・レザン」というラムレーズンのパフェです。特製のラムレーズンアイスとナッツやブドウの組み合わせは程よい甘さで男性にもとても人気のシメパフェです。
大流行中のシメパフェを目で見て、SNSで共有して、そして食べて楽しむことの出来る楽しみどころ満載のお店です。札幌に来たら是非寄っていただきたいお店と言えます。
住所 | 札幌市中央区南3条西5丁目36-1 F.DRESS五番街ビル2F |
電話番号 | 011-211-0490 |
山猫バル
札幌の代表的な観光地として有名な札幌時計台の裏にある夜カフェが「山猫バル」です。札幌自慢の魚介をふんだんに使ったランチ、ディナーメニューが自慢のお店となっております。
そんな山猫バルで楽しめるシメパフェはかなり個性的で、面白いシメパフェとなっています。どんなシメパフェかというと、アイスクリームと一緒に串に刺さったバナナとマシュマロが出され、それを炙って食べるまるでキャンプ場の夜のような雰囲気を味わえるパフェです。
その名も「スモアパフェ」といい、今までのお店では類を見ないような個性派シメパフェとなっております。周辺は札幌テレビ塔をはじめ多くの札幌有数の観光地やホテルが密集した地域ですので、観光を楽しんだ後ディナーとシメパフェをここで味わうのも良いでしょう。
住所 | 札幌市中央区北1条西2丁目11-1 第23山京ビル1F |
電話番号 | 011-206-0566 |
食事の後のシメパフェ!子連れもOK!
シメパフェが味わえるような夜カフェやバーは、周囲の迷惑やご家族達自身が大変ということもありどうしてもお子さんがいる方は足が向きにくいお店です。しかしせっかくの大流行のタイミングですし一度は行ってみたいと考える方もいることでしょう。
ここでは、そんなお悩みを抱えるお父さんやお母さんのために、お子さんと一緒でもシメパフェが味わえるファミリーにも優しいご飯とシメを一緒に楽しめる札幌の夜カフェをご紹介いたします。
エイトライスフィールドカフェ札幌北口店
札幌駅付近にある24時間バイキングが楽しめるカフェがこちらの「エイトライスフィールドカフェ」です。ポテトやトルティーヤチップスといったお子さんでも楽しめるメニューがたくさんありますし、ランチは制限時間なしで980円というコスパの良さも魅力です。
さらにファミリーに嬉しい点はやはり個室があるという点です。周囲を気にしなくてもいいという点はファミリー層にとってかなり気が楽になるポイントと言っても過言ではないでしょう。
取り扱っているパフェもベリーやチョコ、和風などシンプルなものばかりですのでお子さんと一緒にシメパフェを楽しむにはぴったりです。
住所 | 北海道札幌市北区北6条西4丁目ホテルノースゲート札幌B1 |
電話番号 | 011-757-8878 |
Dip&Merry (ディップ&メリー)
ピンク色で可愛らしい見た目なのに着色料を使っていないチョコレートとして注目を集め大流行したルビーチョコレートを使ったシメパフェが味わえるお店が「Dip&Merry (ディップ&メリー)」です。
ベリー系の果物をふんだんに使ったルビーチョコレートに合わせた可愛らしいピンクのパフェは食べてはもちろんのこと見た目にも美しい今人気のパフェです。
ディップ&メリーは結婚式の2次会等、まさにシメパフェを楽しむためのシチュエーションで利用されることが多いお店です。様々な年齢層の方でも楽しめ、過ごしやすいメニューのラインナップや内装となっておりますので是非ご家族と楽しみに行ってみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道札幌市中央区南3条西2-1-5 |
電話番号 | 011-210-7775 |
inZONE TABLE(インゾーネ テーブル)
札幌近郊、ひいては北海道の名産品をメインに使い、全ての料理を可能な限り手作りを心掛けているというこだわりを発揮しているお店が「inZONE TABLE(インゾーネ テーブル)」です。
やはり外食先でも大切な家族には安心安全のものを食べてもらいたいと考える方は多いでしょう。そんなこだわりにinZONE TABLEはピッタリマッチします。カラフルで美味しそうかつ楽しそうな料理は家族みんなで楽しめます。
もちろんパフェも例外ではなく、こだわりの食材を使い、手作りにこだわって提供されています。シメパフェというそのままのネーミングのパフェですが、その内容は旬の素材を使うため月替わりとなっておりわくわくに満ちたメニューです。
住所 | 札幌市中央区南6条西22丁目3-45 |
電話番号 | 011-520-3939 |
男子ひとりでも入りやすい札幌のシメパフェのお店!
シメパフェ大流行の波は女性のみならず男性にも影響を与えています。しかし、パフェをメインで扱うお店はどこも可愛らしい雰囲気であったりメインの客層が女性だったりで男性は入りずらいと感じ、1人で入るのはなおの事困難と感じている方も多いでしょう。
しかし札幌の夜カフェはそんな甘党男子にも嬉しいシックで入りやすいお店がたくさんあります。ここではそんな男子に優しい札幌夜カフェをご紹介していきます。
夜パフェ専門店ななかま堂
シンプルでお洒落な居酒屋のような雰囲気のシメパフェ専門店が「ななかま堂」です。その落ち着いた雰囲気は男女問わず人気となっており、実際の店内を眺めてみても男性客も散見されるお店です。
しかし男性も行きやすいポイントは雰囲気だけではありません。あっさりして甘すぎないソフトクリームとアルコールも取り入れたジュレやアイスを使った大人な風味が男性たちも虜になるポイントと言えます。
甘すぎず、重すぎないナイスな味のバランスを楽しめますので、少し甘すぎてパフェは苦手という方でも最後まで美味しく楽しめるシメパフェとなっています。
住所 | 札幌市中央区南4条西5丁目 第4藤井ビル2F |
電話番号 | 011-596-8607 |
パフェ、珈琲、酒、佐々木
前に紹介させていただいた「佐藤」の姉妹店にあたるお店がこちらの「佐々木」です。ガレージを改造して作ったかのようなコンクリを活かしたシックな空間は佐藤とはまた違ったお洒落さを感じる雰囲気となっています。
佐々木はかなりバーの部分にも力を入れており、20以上の銘柄のブランデーやウイスキーが楽しめるお店で、そこも男性を惹きつける魅力の1つとなっています。
「堪能コース」はまさに佐々木の全てを堪能できる贅沢なコースで、パフェ、お酒、つまみ、そして珈琲と全部が一挙に楽しめるのでとても人気が高いです。迷ったらこれ!が出来るシンプルなメニューも男性に人気な理由の1つと言えるでしょう。
住所 | 札幌市中央区南2条西1丁目8-2アスカビル B1F |
電話番号 | 011-212-1375 |
札幌で大流行のシメパフェを体験しよう!
札幌発祥の新定番なだけあり、様々な特色を持った夜カフェがたくさんありました。札幌以外でもシメパフェを楽しめる場所は増えてきましたが、是非機会を作って本場札幌を訪れていただきシメパフェという罪の味を体験してみてはいかがでしょうか。