【蔵出し焼き芋かいつか】ってどんなお店？おすすめメニューや店舗の場所は？

霞ヶ浦や筑波山などの豊かな自然に恵まれた茨城県は、国内屈指の農業県です。特に、美味しいさつまいもが採れることで知られており、焼き芋や干し芋は茨城県の名産品になっています。「蔵出し焼き芋かいつか」は、そんな茨城県自慢のさつまいもを存分に味わえる焼き芋の専門店です。

焼くだけというシンプルな調理法で作られる焼き芋は、自然の恵みをそのままいただくナチュラルなおやつとして古くから親しまれてきました。蔵出し焼き芋かいつかでは、こだわり抜かれたオリジナルブランドのさつまいもを使った、ワンランク上の焼き芋を楽しめます。

蔵出し焼き芋かいつかの店舗は、現在のところ主に茨城県内に展開されています。各店舗の場所やおすすめのメニューなど、今注目の蔵出し焼き芋かいつかの魅力についてまとめました。通販での購入は可能か、ギフトの取り扱いはあるのかなど、余すところなくご紹介します！

蔵出し焼き芋かいつかは、まだまだ珍しい焼き芋の専門店です。どのような商品が取り扱われているのか、すぐにはイメージしにくいのではないでしょうか？まずは、蔵出し焼き芋かいつかで購入できる商品についてご紹介していきましょう。

蔵出し焼き芋かいつかの看板商品と言ったら、やはり焼き芋です！蔵出し焼き芋かいつかでは、3種類の焼き芋が購入できます。1つは、「紅天使」というさつまいもを使った焼き芋です。

紅天使は、蔵出し焼き芋かいつかのオリジナルブランドです。熟成させることにより甘みが引き出された紅天使の糖度は、焼くことで最高47度にもなります。蔵出し焼き芋かいつかでは手作業での焼きにこだわられおり、1つ1つ丁寧に焼き上げられた焼き芋のしっとり食感がたまりません！

2つ目は「華むらさき」というさつまいもを使った焼き芋です。やはり蔵出し焼き芋かいつかのオリジナルブランドであり、まるでスイーツのような強い甘みとねっとりとした食感を楽しめます。3つ目にご紹介する「夢ひらく」を使った焼き芋は、柔らかさと甘さが病みつきになる美味しさです！

蔵出し焼き芋かいつかの人気商品は、焼き芋だけではありません。茨城県の名産品と言えば、干し芋も外せないところです。焼き芋同様に時間と手間暇をかけて作られた蔵出し焼き芋かいつかの干し芋は、看板商品である焼き芋に次ぐ人気を誇っています。

蔵出し焼き芋かいつかで購入できる干し芋は、紅天使と夢ひらくを使った2種類です。常温・冷蔵・冷凍から選べて、平干しか丸干しかも選べます。平干しはさつまいもを薄くスライスして干したもの、丸干しはカットせずに丸のまま干したものです。一般的に丸干しの方が高級とされています。

さつまいもの美味しい食べ方の1つに、大学芋があります。蔵出し焼き芋かいつかではもちろん大学芋の取り扱いもあり、手軽に楽しめるさつまいもスイーツとして人気です！

蔵出し焼き芋かいつかの大学芋は、スティック状とキューブ状の2種類から選べます。スティック状はスナック感覚で食べやすく、キューブ状の大学芋はまぶされたゴマの香ばしさが良いアクセントでおすすめです。どちらも一口サイズということもあり、食べ始めたら止まらなくなります！

蔵出し焼き芋かいつかには他にも、カルビーと共同で作り上げた初コラボスナック「天使のかけら」や、焼き芋を使ったプリンにロールケーキ、スイートポテト、ポテトアップルパイ、ジェラートなど、蔵出し焼き芋かいつかでしか楽しめない焼き芋スイーツが目白押しです！

美味しい焼き芋を購入できる蔵出し焼き芋かいつかの店舗が、茨城県のどこにあるのか気になるところではないでしょうか？蔵出し焼き芋かいつかを運営するのは、「株式会社ポテトかいつか」です。1975年創業と老舗の業者が現在展開中の、蔵出し焼き芋かいつかの店舗をご紹介します。

蔵出し焼き芋かいつかの店舗は、現在5店舗が展開されています。その本店となる店舗が、茨城県かすみがうら市に構えるかすみがうら本店工場直売所です。

カフェスペースが併設されており、無料で開放されている駐車場は普通乗用車を52台も収容可能と広々です。訳あり生芋の詰め放題などの楽しいイベントが、不定期で開催されています。

つくば市は茨城県の名峰・筑波山と、宇宙航空研究開発機構「JAXA」を代表する研究学園という相反する魅力を併せ持つ都市です。そんなつくば市にも、蔵出し焼き芋かいつかのつくば店が店舗を構えています。つくば店のカフェはセルフタイプとなっており、利用には事前の予約が必須です。

蔵出し焼き芋かいつかのイオンモール土浦店は、大型ショッピングモール「イオンモール土浦」1階に広がる食品専門店のフロア内にあります。テイクアウトのみで、イートインスペースはありません。食料品の買い出しのついでに寄って、手土産を購入するのにおすすめの店舗です。

茨城県の土浦市にはもう1店舗、蔵出し焼き芋かいつかのプレイアトレ土浦店があります。JR土浦駅と直結したフロア内にあり、改札を出て西口方面へ向かうとすぐというアクセスの良さです。イオンモール土浦店と同じくテイクアウトのみですが、お土産の購入に助かります！

現在のところ、唯一茨城県外にある蔵出し焼き芋かいつかの店舗が、千葉県流山市にある流山おおたかの森店です。セルフタイプのカフェが併設されていますが、やはり利用する際には事前の予約が必要になります。駐車場は39台まで収容可能と広く、マイカーでの来店でも安心です。

先にご紹介した通り、蔵出し焼き芋かいつかにはカフェスペースを併設している店舗があります。蔵出し焼き芋かいつかのカフェで提供されているメニューは、焼き芋を使ったフードメニューやスイーツ、ドリンクなど盛りだくさんです。しかも美味しいと評判になっています！

驚きは、自慢の焼き芋をメインとしたフードメニューです。「焼き芋ボート」は半分にカットした焼き芋に海老やアボカド、照り焼きチキンなどが乗せられて、サラダなどと一緒に盛り付けられたワンプレートメニューとなっています。味はもちろん、食べ応えも満点の人気メニューです。

他にも、蔵出し焼き芋かいつかのカフェにはパフェやソフトクリーム、焼き芋ラテなど、絶品の焼き芋を堪能できるメニューがたくさん提供されています。

ただし、フードメニューについてはかすみがうら本店とつくば店、流山おおたかの森店に限っての提供になります。セルフタイプのカフェやテイクアウトのみの店舗では提供されていません。

蔵出し焼き芋かいつかには、オンラインショップがあります。蔵出し焼き芋かいつかの店舗で販売されている美味しい焼き芋や干し芋が、自宅にいながら通販で購入できるのでおすすめです。

通販ではギフトセットも購入可能です。紅天使をはじめとするオリジナルブランドの焼き芋や干し芋、甘露煮がセットになったギフトや、さつまいもの風味が香るロールケーキが一緒に入ったギフトセットなど、蔵出し焼き芋かいつかの魅力が詰まったギフトを通販で購入できます。

おすすめは、おやつにぴったりの常温で届けられるギフトセットです。丸干しの干し芋に天使のかけら、焼き芋と一緒に楽しむために作られたドリップコーヒーがセットになっています。通販で蔵出し焼き芋の美味しい品々を取り寄せて、自宅でまったりと楽しみましょう！

蔵出し焼き芋かいつかの焼き芋は製法だけでなく、食の安全についてもこだわり抜かれています。原材料のさつまいもは出荷の前に放射能物質や残留農薬の量をきちんと検査して、その結果を公式サイトにて公開中です。安心・安全で美味しい焼き芋を、通販で購入して味わいませんか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。