【2023年最新版】100均のスキレットが高コスパで大活躍!セリア・ダイソーのおすすめ品は?

【2023年最新版】100均のスキレットが高コスパで大活躍!セリア・ダイソーのおすすめ品は?

100均のスキレットは日常使いからアウトドアまで大活躍します!高コスパと評判の100均スキレットのおすすめを、ダイソーやセリアなどからご紹介しましょう。商品の魅力はもちろん、シーズニングのやり方からスキレットを使った簡単レシピまで大公開です!

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記事の目次

  1. 1.アウトドアでも活躍する【スキレット】が100均で手に入る!
  2. 2.セリア・ダイソーで売っているおすすめの【スキレット】
  3. 3.100均の【スキレット】を初めて使う時の慣らし作業(シーズニング)
  4. 4.100均の【スキレット】を使った簡単レシピ
  5. 5.100均のコスパ最強のスキレットで料理を楽しもう!

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アウトドアでも活躍する【スキレット】が100均で手に入る!

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まるでミニサイズのフライパンのような可愛らしいビジュアルをしたスキレットは、いつものメニューを乗せるだけでおしゃれにグレードアップさせる魔法のアイテムです。

スキレットは100均でも購入できます。ダイソーやセリアなど100均で取り扱われているスキレットを、たかが100均商品と侮ってはいけません。おすすめをピックアップしてご紹介しましょう!

スキレットとは?

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スキレットを簡単に言うと、鋳物の調理器具です。南部鉄器やホーロー鍋などで知られる鋳物は、金属を高温で溶かして専用の型に流し入れ、冷やしながら固めて作られます。鋳物は熱伝導性と蓄熱性に優れているという特性を持ち、長く使える調理器具として古くから親しまれてきました。

鋳物であるスキレットもまた、熱伝導性の高さで食材をムラなく加熱することが可能です。スキレットで焼くと熱は食材にじっくりと伝わるため、柔らかく旨みたっぷりに仕上がります。余熱調理もお手のものであるスキレットは、アウトドア愛好家からも大人気の調理器具なのです!

セリア・ダイソーで売っているおすすめの【スキレット】

ダイソー スキレット

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スキレットは今や料理好きの間で定番とも言えますが、ブームのきっかけはニトリで販売されたスキレットでした。通称「ニトスキ」の爆発的な人気により、使えて映える調理器具と一気に広まりました。そんなスキレットが100均で取り扱われているなら、ゲットしない理由はありません!

ダイソーの「200スキ」「300スキ」

ダイソー スキレット 200円

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100均の代表店舗と言えば、ダイソーです。ニトリのスキレットがニトスキなら、ダイソーのスキレットはその販売価格から200スキ・300スキと呼ばれています。いち早く100均スキレットの販売が始められたダイソーでは、あまりの人気に一時期入手が困難になったほどでした。

100均のスキレットの中でも、ダイソーの商品は本格派と言えます。しっかりとした鋳物のスキレットであり、100均で購入できるなんて高コスパとしか言いようがありません。ダイソーのスキレットは形も可愛らしく、自宅ではもちろんアウトドアシーンでも大活躍してくれることでしょう!

セリアの「SKITシリーズ」

もっと気軽に使いたいなら、おすすめの100均スキレットはセリアのSKITシリーズです。セリアで購入できるスキレットは鋳物ではなくポリプロピレン製、つまりプラスチックで作られています。うっかり落としても安心、軽いので持ち運びも楽々の100均スキレットです。

パッと見はシンプルですが、引っくり返せばアウトドア感満載のロゴがお目見えとデザイン性の高さが光ります。さすがおしゃれな100均と名高いセリアの商品と言えるでしょう。セリアの100均スキレットは鋳物ではないため、電子レンジや食洗機に対応できる点も高ポイントです!

【2023年最新版】ダイソーのスキレットはコスパ最強!サイズや他社製品との比較もご紹介のイメージ
【2023年最新版】ダイソーのスキレットはコスパ最強!サイズや他社製品との比較もご紹介
ダイソーのスキレットは、コスパ最強と話題になっています。スキレットをブームにさせたニトリのニトスキと比較しながら、ダイソーのスキレットをご紹介します。サイズや機能性など、ダイソーのスキレットはどのくらい優秀な調理道具なのでしょうか。

100均の【スキレット】を初めて使う時の慣らし作業(シーズニング)

ダイソー スキレット シーズニング

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100均でお気に入りのスキレットを購入したら、まずはシーズニングを行いましょう。シーズニングとは、言わば初めてスキレットを下ろす際の慣らしのことです。シーズニングの作業を行う行わないとではスキレットの焦げつきに差が出て、調理器具としての寿命が大きく変わります。

100均で購入してきたばかりのスキレットには、錆び止めのワックスが塗られています。食器用の洗剤できれいに洗い流し、強火にかけて水分を飛ばしましょう。冷ましたら、キッチンペーパーを使ってオリーブオイルをスキレットにまんべんなく塗っていきます。裏面も持ち手も全部です。

再び火にかけて白い煙が立つ程度まで焼き入れ、冷めたらまたオリーブオイルを塗る、を3回ほど繰り返しましょう。最後に、鉄の臭い消しのため油を熱してクズ野菜を炒めたら完了です。

100均の【スキレット】を使った簡単レシピ

ダイソー スキレット レシピ

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100均スキレットで簡単に作れて美味しい、しかも映えるレシピをご紹介しましょう!スイスの伝統料理であるラクレットなら、手軽な上に100均スキレットの持ち味を存分に活かしてくれます。

ラクレットチーズと、じゃがいもやブロッコリー、ウインナーなどお好みの具材を人数分用意します。調味料として塩とオリーブオイルを適量ずつ用意しましょう。具材は食べやすい大きさにカットして、電子レンジで1~2分半ほど加熱しておきます。

オリーブオイルをスキレットで熱して、具材を軽く炒めます。塩で味を整えたら、弱火にかけたフライパンで溶かしたラクレットチーズを上からかけて完成です!

100均のコスパ最強のスキレットで料理を楽しもう!

ダイソー スキレット 料理

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100均のスキレットのおすすめとして、ダイソーとセリアからご紹介しました。セリアのスキレットに関しては、鋳物ではないためシーズニングの必要はありません。100均のスキレットは価格以上に優秀です。100均のスキレットを使って、見た目から美味しい料理を楽しみませんか?

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

宮川寛美
ライター

宮川寛美

ねこと美味しいものが大好きな物書きです。歌ったり、演奏したりしていたことがありました。今は、ねこを愛で、美味しいものを食べて飲んで、その傍らで字を書き絵を描く毎日です。読みやすい記事を心がけております。よろしくお願い致します。

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