三重のおすすめ遊園地！中部地方随一のジェットコースターやプールはどこにある？

日本人だけではなく外国人にも大人気な忍者をについて学べるのが「伊賀流忍者博物館」です。中部地方と関西地方には2つ忍者の里があるのをご存知ですか？滋賀県の甲賀市には甲賀忍者、三重県の伊賀市には伊賀忍者の発祥の地と言われています。

伊賀流忍者博物館には、どんでん返し、抜け道、刀隠しなどさまざまなからくりが仕込まれた忍者屋敷があります。くノ一が忍者屋敷を説明や、からくりの実演を行いながら隅々まで案内してくれます。

日常では見る事のない光景に、子どもだけではなく大人もそのクオリティの高さに存分に楽しめます。 

何と言っても目玉は忍術ショーです。子どもさんだけではなく、大人の人でも小さい頃に忍者に憧れた人は多いのではないでしょうか？

伊賀流忍者博物館では実際に当時使用されていた忍び道具を使用して、迫力満点のステージを体感できます。鍛え抜かれた忍者のステージは圧巻です。観光に訪れた際は見ておくべきショーです。

他にも忍者伝承館では忍者の事を色々と学び、NINJA坊では伊賀流忍者博物館でしか販売されていないオリジナルグッズの販売も行っています。忍び装束など忍者グッズが販売されているので、外国人観光客に人気が高いです。

全日本忍者手裏剣打選手権大会など参加型のイベントも開催しているので、大会目当てに観光に訪れる方もいらっしゃいます。中部地方に来られる予定のある方は参加してみるといい思い出になる事間違いなしです。

入館料は高校生以上が800円、4歳〜中学生が500円です。別途忍者ショーには1人500円かかります。20名以上の団体だと記載した料金から100円引かれます。営業時間は9:00〜17:00で、休館日は12月29日〜1月1日です。

伊賀流忍者博物館では、さまざまな収蔵品が種類豊富に収蔵されています。収蔵品は主に寄贈や購入で集められており、実際に使用されていた手裏剣やクナイなどの忍び道具から、民俗資料や古文書資料が収められています。

ここまでは子どもが楽しめる遊園地や、子どもまで大人も楽しめるテーマパークをご紹介してきました。中部地方に観光に訪れる大人のために、大人が楽しめる三重の遊園地をご紹介していきます。観光に来た際は是非遊んで行ってください。

中部地方、三重県でイルカ達と触れ合えるのが「イルカ島志摩マリンレジャー」です。イルカのような形をしている事からイルカ島と呼ばれており、イルカとアシカが住んでいます。最近ではカワウソも仲間入りしました。

三重の定番観光地、鳥羽湾からイルカ島を巡る海上船が出港しており、約50分をかけて1周します。途中イルカ島で下船することが出来るので、イルカ島観光を楽しみましょう。

船は1時間に2本出港しているので、ゆっくり観光ができます。乗船料が大人1900円、子ども1000円かかりますが、この船からイルカ島へ入園した場合は入園料がかかりません。

イルカ島には新しい観光スポット、ハードロックベルがあります。ハートロックベルはイルカ型の南京錠や自分で持ちよった南京錠にメッセージを書き込み、イルカをモチーフにしたモニュメントにかけられるようになっています。

家族連れや、カップルに人気が高く、写真映えする事から若い女の人と多く来ています。モニュメントは鐘が鳴らせるようになっており、カップル2人で鳴らし絆を確かめ合ったり出来るロマンティックな場所です。

定番のイルカショーやアシカショーが楽しめる他、500円でイルカにタッチしたりエサやり体験が出来ます。またイルカ島では珍しく無料でイルカのおでこタッチが体験できます。

リフトに乗って展望台へ行けば、360度パノラマの伊勢湾を眺める事ができます。園内にはレストランもあるので食事にも困りません。子どもさん向けにスタンプラリーも行なっています。イルカを間近で観れるイルカ島に是非観光に訪れてください。

営業時間は遊覧船運行時刻が9:00〜16:00です。休業日は1月下旬から2月中旬です。天候により船が出ないこともあります。龍宮城をモチーフにした船たちに乗れるのもおすすめポイントの1つです。

中部地方で本格的なサーキット場があるのが「鈴鹿サーキットゆうえんちモートピア」です。車が好きな方や、運転に自信のある方向けにクルマのスクールを行なっています。

運転に自信のない方の練習場としても適しています。マイカーを持ち込んで、サーキット場を走ったりAT免許だけでMT車を運転する事ができるので、車好きの方なら楽しめること間違いなしです。