かき氷がおいしい埼玉の人気店おすすめランキングTOP5！隠れた穴場もご紹介

かき氷好き要チェックのエリアといわれるのが、埼玉県です。おいしいと評判の店が多く、季節問わずかき氷が食べられる所もあります。こだわりの味が食べられると注目の埼玉のかき氷店をご紹介します。

東京からも行きやすい埼玉は、かき氷店が多いエリアです。天然氷を使った名店もあり、夏場は行列ができる所もあります。ゆっくりとかき氷を堪能できる穴場的なお店もあるので、氷好きには堪りません。有名店も多い埼玉の人気かき氷店で、ひんやりとおいしい味を楽しみましょう。

埼玉のかき氷がおすすめのお店ランキング5位～2位には、夏季限定の所から通年でかき氷が食べられる所まで幅広く登場します。シロップは自家製で、映えるメニューが多いのも特徴です。埼玉の人気店を見ていきましょう。

埼玉のかき氷店で穴場的な存在といわれているのが、草加市の「ヤマト屋」です。ジャズが流れるおしゃれな店内では、一年を通してかき氷が食べられます。ふわふわの氷にかかっているシロップは自家製で、地元の和菓子店の元店主が作ったものです。

定番の「宇治金時」や「いちごみるく」だけでなく、埼玉銘菓として全国的にも知られている「草加煎餅」を使った「草加煎餅クリーム」という珍しいメニューもあります。地元草加で穫れた食材で作ったかき氷は、夏だけでなく一年中食べられます。

埼玉県熊谷市のご当地かき氷「雪くま」が食べられるのが、明治時代に創業した「茶の西田園 妻沼本店」です。5月～9月までの期間限定で販売をしており、抹茶やほうじ茶、玄米茶を使ったオリジナルの味が食べられます。

熊谷のおいしいお水から作られた氷は、ふわふわで口の中に入れるとサッと溶けていきます。茶の西田園では、名物の雪くまの他に、みかんやパイナップルのシロップが食べられる「気まぐれ氷」もおすすめです。埼玉の暑い夏を過ごすのにピッタリのかき氷が食べられます。

毎年夏季限定で登場するかき氷が人気なのが、埼玉県川越市の「甘味処 川越 あかりや」です。地元の河越抹茶を使った「宇治ミルク金時バニラ白玉のせ」が名物で、お茶の香りが濃いといわれます。甘味処で小豆や白玉もおいしいと好評です。

甘味処 川越 あかりやのかき氷は、例年4月頃から登場します。自家製の煮あんずをトッピングした「氷あんずバニラのせ」などバラエティー豊かなメニューを揃えています。埼玉の小江戸の夏の風物詩を味わいましょう。

JR浦和駅から徒歩2分という好立地の場所にあるのが、通年で食べられる埼玉の人気店「かき氷 蔦」です。夏場は待ち時間が発生することもある埼玉の名店で、氷の中にスポンジケーキやフルーツが入っている進化系のかき氷が食べられます。

看板メニューの「今月の顔シリーズ」は、可愛らしい動物をモチーフにしています。埼玉県内のかき氷店でも、インスタ映えするメニューが多いお店です。クリスマスやバレンタインデーといった季節のイベントに合わせたかき氷も人気があります。

埼玉のかき氷がおすすめのお店ランキング1位は、テレビや雑誌で見たことがある有名店が入りました。埼玉の老舗でその名は全国的に知られています。氷好きがこよなく愛する埼玉の名店をご紹介します。

埼玉で知名度ナンバーワンのかき氷店が、長瀞の「阿左美冷蔵 金崎本店」です。天然氷と自家製シロップを使ったメニューが評判を呼び、テレビや雑誌といったメディアへの登場回数も多いお店になっています。

阿左美冷蔵は、明治23年創業の老舗氷店で、金崎本店限定メニューもあります。旬のフルーツや宇治抹茶を使ったシロップは、天然氷のフワッとした食感とマッチします。レトロな店内の他に、お庭にも席があり、長瀞の自然に囲まれた場所でかき氷が楽しめる埼玉の名店です。

関東ではかき氷店激戦区と呼ばれることも多いのが埼玉県です。長瀞の「阿左美冷蔵」をはじめ、全国的に知られている名店もあり、店舗ごとに個性があります。埼玉のかき氷は正統派から進化系まで、こだわりの味が食べられます。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。