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ロッテ「雪見だいふく クリームチーズ」とは?
ロッテから発売されている「雪見だいふく」は、なんと1981年生まれのロングセラー商品。学校給食にも採用されたり、これまでに50種類以上のフレーバーが発売されたりと、もはや国民的アイスといってもいい商品。
そんな「雪見だいふく」から、2021年3月1日に新作が登場しました!今回は、北海道産クリームチーズを100%使用した「クリームチーズ」(税込み151円・セブンイレブン価格)。
定番のバニラ味と対照的な、青いパッケージ。バニラのほうは雪が降っていますが、「クリームチーズ」は青空にぷかぷか雲が浮かび、ギンガムチェックのレジャーシートに雪見だいふくが載っています。ピクニックをしているようで、可愛らしいですね。
ふたをはがすと、おもちに包まれたアイスが2つ。見た目はノーマルタイプと変わりません。ピンク色のスティックもおなじみです。
雪見だいふくといえば、冬に食べたいアイス。“冬アイス”を広めたことでも知られています。「アイスは夏の風物詩」でしたが、こたつでアイスを楽しむという文化が広まりました。今回は爽やかなフレーバーなので、春にぴったりのアイスになっています。
ふたの裏にメッセージが書かれていることをご存知でしょうか。雪見うさぎから、「ホッとしたひとときを届けられるといいなあと思っています」という温かいメッセージに、心がほっこりしますね。
実食!おもちとクリームチーズのマリアージュ♡ロッテ「雪見だいふく クリームチーズ」
雪見だいふくといえば固いイメージでしたが、スティックを挿してみると意外にも抵抗感なく入っていきます。ぽてっとしたフォルムがかわいらしくて、食べるのがもったいないくらい。
ぱくっと一口食べてみると、やわらかなおもちがびよーんとのびます。冷凍庫に入っていたのに、おもちもアイスもやわらか~い。
クリームチーズアイスは、ミルキーな味わいながら、爽やかでほのかな酸味を感じます。ふんわりしたくちどけで、お口の中に入れた瞬間にとけていきます。おもちとの相性もばっちり。
実は2016年ごろにもクッキー入りの「クリームチーズ味」が発売されていました。今回はシンプルなクリームチーズアイス一色なのに、ソースやクッキーなどが入っていなくても十分に勝負できるおいしさです。
ロッテ「雪見だいふく クリームチーズ」は、コクのあるバニラアイスにクリームチーズの酸味がプラスされ、すっきりとした後味で食べられるアイスに仕上がっていました。さわやかで上品なクリームチーズの風味が、春めく季節にぴったり。アイスなのに心がほっこりする一品です。
商品情報
店名 | ロッテ |
商品名/購入価格 | 雪見だいふく クリームチーズ/151円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月3日 |
▲jouerライター実食