本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
スターバックス「ルビーチョコレートケーキ」とは?
チョコレートといえば、どんなものを思い浮かべますか?ブラックチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコが知られていますが、第4のチョコレートとして今『ルビーチョコレート』が話題になっています。
『ルビーチョコレート』は、宝石のルビーのようなピンク色をしたチョコレート。これは着色料などは使わず、ルビーカカオという希少カカオ豆から作られた、天然の発色なんだそう。今までにない、全く新しいチョコレートなのです。
今回はそんなルビーチョコレートを贅沢に使ったケーキ「ルビーチョコレートケーキ」(税込み583円)をテイクアウトし、実食レポートしてみました。
スターバックスでは、バレンタイン限定のスイーツやビバレッジが好評ですが、その中でもSNSでは売り切れでなかなか買えないという声も聞かれている「ルビーチョコレートケーキ」。
朝のうちにスタバへ行ってみると、ショーケースには3つほど並んでいました。チョコレートケーキと宇治抹茶ケーキにはさまれ、シックな店内でひときわ異彩を放つこちら。
ショーケース内では小さく見えましたが、意外と大きいです。しっとり食感のスポンジに、ルビーチョコレートのガナッシュとムースを重ね、外側をチョコレートでコーティング。トッピングにはダイス状のラズベリーとパウダー。
中のガナッシュとムースに使われているチョコ原料は、100%ルビーチョコレートだそうです。希少なルビーチョコレートをたっぷり使ったケーキは、スタバの中でも高めの500円越え。どんな仕上がりになっているのか、とっても気になります。
実食!こんなの食べたことない!500円超え納得の味わい…スターバックス「ルビーチョコレートケーキ」
鮮やかなビビッドカラーのピンク。天面の仕上げがとっても美しい。思わず写真を撮りたくなる、なんともフォトジェニックなケーキです。
さっそくフォークを挿してみると、そのやわらかさに、まず驚かされます。表面のチョココーティングはパリッとしているのかと思いきや、ねっとりやわらかな生チョコ。ちなみにこちらはルビーではなく、ホワイトチョコをベースにしているようで、口に入ると甘くとろける舌触り。
半分に切ってみると、ルビーチョコのムースとガナッシュ。食べてみると、爽やかな風味にびっくり。色もそうですが、これがチョコレートとは思えない、これまでに食べたことのない味わい。ボトムとの間にあるガナッシュは、ルビーチョコ特有の味わいをより濃厚に感じられます。
甘いコーティングに比べると、ムースもガナッシュも甘さがひかえめで、フルーティな後味。ベリーっぽい見た目ですが、トッピング以外ではベリー感はありません。さっくりしっとりスポンジとスポンジクラムの歯ごたえが、くちどけの良いチョコ生地のおいしさを引き立てています。
スターバックスの「ルビーチョコレートケーキ」は、『ルビーチョコレート』という今までも食べたことのない味に出会えるケーキ。十分なボリューム感があり、さっぱりした味わいながら食べ応えのあるケーキで、500円超えでも納得のいく一品でした。
商品情報
店名 | スターバックス |
商品名/購入価格 | ルビーチョコレートケーキ/583円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年2月1日 |
▲jouerライター実食