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「布の滝」は長い布が干してあるかのような佇まいであることからそう呼ばれています。美しい沢と木漏れ日の「布の滝」は名瀑としても人気があり、滝を滑り降りたり、ロープを使って下ったりと自然が作ったアトラクションみたいです。
川を知り尽くした観光ガイドもいますので小学校高学年の子供も普段とは違う川遊びが楽しめます。安全のための装備などは無料でレンタルできるので初心者でも気軽に参加して楽しめますからおすすめです。
「紅取山展望所」
「紅取山展望所」からは人吉盆地を一望に見渡すことができるおすすめスポットです。冬になると幻想的な霧の立ち込める景観が楽しめます。「紅取山展望所」は駐車場がありアクセスルートは3本あります。また周囲には周遊道路があります。
程よい高さの紅取山展望所ですがトレッキングには最適です。特に夜景が素晴らしく、澄み渡った夜に眼下に広がる球磨盆地は旅のいい思い出の一つになります。
「人吉・観光」子供が喜ぶ観光スポット
歴史と伝統の街の人吉ですが家族で出かけるのもおすすめの観光スポットがたくさんあります。子供がいる方には親子で楽しめるところがたくさんあります。鉄道関連では「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」など見どころがあります。では人気の観光スポットをご紹介しましょう。
「人吉鉄道ミュージアムMOZOCA ステーション868」
「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」は明治時代から続く薩摩線の歴史を伝えるために建設された鉄道ミュージアムで2015年5月にオープンしました。
ミュージアムはJR人吉駅に隣接しているので鉄道ファンや子供さんには最高のロケーションです。薩摩線やくま川鉄道を走る列車の魅力がふんだんに感じ取れるミュージアムです。
鉄道好きなお父さんや子供さんが楽しめるようにミュージアム館内には鉄道にまつわる写真、グッズの展示も見ることができます。
またプラレール、おもちゃ、絵本など子供にはたまらないグッズがミュージアムなら無料で遊べます。鉄道に興味がない子供さんもこのミュージアムなら楽しめるはずです。
ミュージアムの2階にはお弁当を持ち込んで食べることができるスペースがあるので駅弁を購入してここで食べるのもいいかもしれません。カフェなどもあるので大人の方はここでくつろぐこともできます。子供も大人も快適に過ごせるミュージアムです。
1回100円でミュージアムから人吉駅までを繋ぐミニSLやレールバイクは子供さんに大人気なのでおすすめです。もちろん大人の方も。
おむつ台や授乳室、多目的トイレ、お年寄りにも優しいミュージアムは安心して遊べるスペースです。このミュージアムのデザインは工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるもので、子供への配慮が施されたミュージアムは家族の旅先での負担を減らしてくれます。
住所 | 熊本県人吉市中青井町343-14 |
電話番号 | 0966-48-4200 |
「JR 九州 いさぶろう・しんぺい」
熊本と鹿児島県吉松を結ぶ観光列車で、吉松行きが「いさぶろう」、熊本人吉行きが「しんぺい」として運行されています。21のトンネルと山肌をジグザグに走るスイッチバックなど乗ってみて感動するものがたくさんあります。
沿線には日本三大車窓があり、名刺を貼れば出生すると噂の大畑駅(おこばえき)もおすすめです。車両は深みのある赤で塗装されています。車内はこげ茶色の木製インテリアでコーディネートされていて温もりを感じる雰囲気です。観光客にはたまらない趣となっています。
停車する駅の見どころは道の駅みたいに地元の特産物を販売していたり、そこに行かなければ味わえないおもてなしなども体感できます。
子供も楽しみな駅弁を買って乗車しましょう。吉松駅と人吉駅に人気の駅弁当が販売されています。人吉名物の駅弁当は栗めしです。食べ応えのある大きな栗が特徴で、厚焼き卵や煮物など車窓を見ながら最高の時間を過ごせるでしょう。
「人吉クラフトパーク 石野公園」
「人吉クラフトパーク石野公園」は熊本県人吉球磨の伝統工芸や郷土玩具などの展示をはじめ多くの工芸の手作りが体験できる施設です。2019年8月10日に「人吉クラフトパーク石野公園」が「道の駅 人吉」として開駅することになりました。
「人吉クラフトパーク石野公園」にはたくさんの施設があります。民工芸館、鍛冶館、木工館、陶芸館、展望所さらにはキャンプ場まであります。小さな子供さんにはチビッコ広場も併設されていますから親御さんと一緒に遊ぶこともできます。
「人吉クラフトパーク石野公園」は体験型テーマパークで人吉球磨の歴史と伝統・文化に直接触れて楽しむことを目的にしています。
キャンプ場はテント宿泊やバーベキューができます。ご利用希望の方は公園管理室まで事前申し込みが必要です。なおキャンプ場でのテントの貸出しは行っていません。