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大都市札幌には意外と神社が多い?
北の都札幌はグルメにネオン街に、夜景にと観光に最適な街ですが、実は神社の数も多いです。今回はそんな札幌の神社を特集します。札幌には全国にあるような神社の別院や、独自のパワースポットがある神社も多いです。札幌で神社巡りをしてみるのも面白いでしょう。
札幌で「知名度もある人気の神社」3選
札幌で知名度もある人気の神社を取り上げます。神社の特徴やアクセスなどを見ていきましょう。
豊川稲荷札幌別院
豊川稲荷札幌別院は札幌市すすきのにある神社です。全国にある愛知県の豊川稲荷の別院です。建物は2階建てになっており、1階はお寺、2階は神社を兼ねています。赤い鳥居が目印で、豊川稲荷札幌別院そのものがパワースポットになっています。
境内に入ると左側に薄野娼妓並水子衰悼碑と言う水子の供養を行う石碑があり、その奥に稲荷大明神があります。右手を見ると観音像や七福神があり、狭いスペースながらいろいろなご利益が期待できます。階段を登ると本堂があり、こちらは神社形式の参拝をします。
アクセスは地下鉄南北線「すすきの」駅から徒歩で約5分です。すすきの駅3番出口から中島公園の方面へ真っ直ぐ行くと着きます。
住所 | 北海道札幌市中央区南7条西4-1-1 |
電話番号 | 011-511-5917 |
発寒神社
発寒神社は、札幌市西区にある神社です。明治時代に北海道の屯田兵の健康を祈願してこの地に建てられました。豊受大神と倉稲御魂大神を祀り、厄払いや人生の祈願などいろいろなご利益があると言われています。
境内は曲がった形をしており、境内に入ったら手水舎で手と口を清めます。境内には様々な句碑・石碑があり、それぞれパワースポットとして有名です。また昭和7年に発掘されたストーンサークルが存在しており、そちらもパワースポットです。