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シチズンの体温計は精度が良いと評判
シチズンは時計をはじめとした精密・電子機器を幅広く取り扱っています。シチズンの製品の中でも、体温計は精密機器としての技術力が活かされた精度の高さが評判です。
手軽に使えてスピーディーな非接触方式が人気となってはいるものの、確実性を求めるのであればわきに挟んだり口に入れたりして使う接触方式で精度の高い体温計が適しています。医療機関の受診基準や子供の保育園の登園判断において、正確な検温は重要です。
特に、微熱以上の体温を測った時に非接触方式は実際の体温より低く計測されてしまう、反対に平熱は実際よりも高く計測されてしまうこともあるとされています。正確な体温測定で健康管理を続けるのであれば、シチズン製の接触方式の体温計がおすすめです。
シチズンの体温計おすすめ3選:予測式
シチズンの体温計は、体から離して使う赤外線タイプを除くと予測式と実測式に大きく分けられます。予測式の体温計は一定時間読み取った体温の情報を元に実際の体温を予測して算出する方式で、測定に10分程度かかる実測式と比べ30秒~1分程度の短い時間で測ることができます。
予測式の体温計は測る時間が短くて済むメリットがある反面、精度の低い体温計では実際の体温とのズレが発生するデメリットもあります。シチズンの体温計は精度が高いため、実際の体温とのズレが少ない数値が測定できる予測式体温計が便利です。
ここからは、シチズンの予測式体温計の中からおすすめ商品を3点選び、おすすめするポイントと合わせてご紹介します。
「シチズン振動体温計 CTEB720VA」
「シチズン振動体温計 CTEB720VA」は、音で測定終了を知らせることが一般的な体温計の中で、音と振動の両方で測定終了を知らせてくれる便利な体温計です。周囲が騒がしい環境で体温を測る時や、音を聞き取るのが苦手な人が使う時に役立ちます。
また、シチズン振動体温計 CTEB720VAが便利なのは本体の振動機能だけでなく、付属のアタッチメントについても同様です。わきに挟む体温計は測定中にずり落ちてしまい、服の中に落ちてしまうと探すのが面倒な上に測る時間が余計にかかってしまいます。
付属品であるシリコーン製アタッチメントを付けていれば、体温計がわきからずり落ちず姿勢が安定した状態で体温を測ることができます。
「シチズン電子体温計 CTE709」
「シチズン電子体温計 CTE709」は、予測式体温計のメリットである測定時間の短さを追求した商品です。シチズン電子体温計 CTE709は測定時間が15秒と短いため、体温測定に時間をかけたくない人に向いています。
シチズン電子体温計 CTE709は先端部が柔らかい点も製品としての特徴です。硬くてまっすぐの体温計は小さい子供が使う時はわきに挟みづらく体の動きでずれてしまうことも多く、測定が失敗したり正しい体温が測れなかったりする原因となります。
挟みやすくスピーディーに測ることができるシチズン電子体温計 CTE709は、子供を含め複数人で同じ体温計を使う家庭用にもおすすめの商品です。
「シチズン電子体温計 CT791SP」
「シチズン電子体温計 CT791SP」は、手早く体温測定ができるだけでなく、体温表示の見やすさも魅力です。時計メーカーとして有名なシチズンならではの見やすい表示は、眼鏡などの準備が無い朝すぐの体温測定にも適しています。
シチズン電子体温計 CT791SPは全体の長さは短く先端が柔らかい形なので、わきに挟んでいるつもりが測定する先端部分がはみ出していた、といったミスが防げます。また、オートパワーオフ機能も付いているので電源が入れっぱなしで電池切れする心配も不要です。
専用ケースも付属しており柔らかい先端を保護しながら保存しておけるので、破損を避け安全に携帯できる体温計としてもおすすめです。
シチズンの体温計おすすめ2選:防水仕様
シチズンの体温計は、防水仕様の商品が多いため入浴後の測定や測定後の洗浄・消毒がしやすくなっています。職場や家庭など、複数人で体温計を使う場面では頻繁に洗浄できる防水に対応した体温計が便利です。
接触方式の体温計の多くはわきに挟むタイプのため、頻繁に洗浄ができる方が衛生的に使えます。アルコールなどで先端を拭く方法でも洗浄・消毒は可能ですが、水で全体的に洗えた方が洗浄方法の選択肢が広がります。
ここからは、体温計そのものの衛生管理が楽に行える、防水にも対応しているシチズン製体温計について紹介します。
「シチズン電子体温計 CTEB502」
「シチズン電子体温計 CTEB502」は、液晶画面にバックライトが付いているため暗い場所でもはっきり表示を見ることができます。液晶の表示画面が点灯するのは電源を入れた時と検温終了時だけなので、画面の点灯が継続することによる電池消耗を心配せずに済みます。
さらに、シチズン電子体温計 CTEB502は抗菌・防水加工がされているため体温計の汚れが気になるなら水でまるごと洗うことができ、健康管理のための道具である体温計そのものを衛生的に保つことが可能です。
「シチズン電子体温計 CTA319」
「シチズン電子体温計 CTA319」は、シンプルな機能設計の防水仕様の体温計です。形状や機能はスタンダードタイプなので、追加機能を必要とせず体温を正確に測る製品が欲しい人におすすめです。
「シチズン電子体温計 CTA319」は実測式なので、予測式よりもさらに正確な体温を割り出すことができます。細かい体温の記録を付けたい場合や正確性を追求したい場合に向いています。
またシチズン電子体温計 CTA319が評価されているポイントはボタンで、本体からへこんだ作りのボタンは手探りで使っても誤操作が少なくスムーズに扱えます。細かい部分に工夫されたシチズン電子体温計 CTA319は、シチズン製体温計の中でも評価されています。
人気のシチズンの体温計を手に入れよう
今回は、シチズンの体温計の中からわきに挟んで使うタイプの体温計を中心に紹介しました。シチズン製体温計は他にも非接触型で体温も物の温度も測定できるタイプや口に入れて測る婦人体温計も種類豊富に展開されています。
精度が高いシチズンの体温計は、健康的な生活の維持には有用なアイテムです。人気の体温計を手に入れて、毎日の体温測定に活用しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。