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吉野家とは?
今や日本の牛丼といえば吉野家といっても過言ではない、大手牛丼チェーン店の吉野家ですが、詳しく吉野家についてご存知の方は少ないのではないでしょうか。現在、大人気の吉野家についてまずはご紹介します。
コスパの良いメニューが人気のチェーン店
吉野家は、明治32年に東京で創業しました。創業者の松田永吉が大阪の吉野出身ということから、「吉野家」という名前になりました。
吉野家は、うまい、やすい、はやいというキャッチフレーズで大人気を博して、その名の通りコスパの良い安くておいしい牛丼を提供しており、現在では世界中に吉野家の支店があります。
美味しさの理由
吉野家の牛丼の美味しさにはきちんとした理由があります。まず、素材にこだわっているという点です。吉野家の牛丼のたれに合う牛肉、1年を通して牛丼に合うおいしい玉ねぎの厳選などを行っています。
そして、1番のこだわりは牛丼のたれです。たれは牛丼に欠かせない存在です。吉野家の牛丼たれは、白ワインをベースにした発酵調味料を用いて作られています。あとは企業秘密となっており100年以上研究を続けたオリジナルのたれとなっています。
牛丼に合うお米へのこだわりも非常に強いです。そして、意外と知られていないのが紅生姜です。「牛丼に生姜」を最初に取り入れたのはなんと吉野家なのです。牛丼の箸休めとしても素晴らしいサイドメニューとして活躍しています。
他にも、吉野家では接客サービスや、店舗設備の改良を常に行っています。スタッフ一人ひとりが調理や接客の技術を磨いている徹底ぶりで、明るく元気に心を込めておもてなしすることを心がけています。
更に、吉野家では牛丼の味だけでなく、少しでもおいしく楽しく食事を楽しめるように、店舗空間や衛生面へも気を配っています。
また吉野家では、食品の安全面にも大変気を配っており、食材の生産・調達から店舗でお客様の元に届くまで、検査や管理を徹底しています。品質や衛生面で安全維持を続けているためここまで人気を博したともいえます。
吉野家は豚丼も人気!
そんな牛丼が大人気の吉野家ですが、豚丼も人気を集めています。続いては吉野家の豚丼についてご紹介します。
2003年に、アメリカで牛への感染の疑いが確認されたBSE(牛海綿状脳症)という病気があり、日本は牛丼を作るための牛肉の輸入が困難となってしまったのです。そんな時に開発された起死回生のメニューが豚丼です。
牛丼の代役として、豚丼は大ヒットしました。牛丼が復活した今でも、豚丼は人気のままレギュラーメニューとして販売を続けているのです。
豚丼のサイズ
吉野家の豚丼のサイズは6種類あります。豚丼小盛 371円 、豚丼並盛 393円、豚丼アタマの大盛 514円、豚丼大盛 580円、豚丼特盛 745円、豚丼超特盛866円です。超特盛にしても866円なのでコスパはとてもいいですし、6種類もサイズがあるので、お好みの量を選ぶことが出来ます。
吉野家の豚丼のサイズの一つにある豚丼「アタマの大盛り」とは、ご飯は通常(並盛り)の量のまま、上に乗せられた具材が多めになっているメニューのことを指します。お肉だけちょっと多く食べたいときにおすすめの注文方法です。
吉野家の豚丼のサイズ「超特盛」は入っているお肉の量がなんと大盛の2倍の量入っています。これでもか!というほどに豚丼を楽しむことができます。味に飽きてきたらセットについている紅生姜を食べるとおすすめです。
お持ち帰りで豚丼を購入した場合は、ご自宅にある調味料(おろしにんにくやしょうが等)で味変を楽しんだりすることもできます。
カロリー
続いては、吉野家の豚丼のカロリーについてご紹介していきます。豚丼のカロリーはそれぞれのサイズによって異なるので、サイズ別に紹介します。
豚丼小盛 457kcal、豚丼並盛 601kcal、豚丼アタマの大盛 780kcal、豚丼大盛 808kcal、豚丼特盛984kcal、豚丼超特盛 1094kcalです。
吉野家でお腹はあまり空いていないけれど少しだけ食べたい方は小盛で、がっつり食べたい方は超特盛の豚丼を注文するのがおすすめです。
豚丼は意外とカロリーと糖質が高いので食べすぎは注意です。ですが、カロリーと糖質が気になる方には、豚皿という商品も販売されています。
吉野家では牛皿だけではなく、豚皿などの皿シリーズが販売されています。通常の豚丼の具だけを食べることが出来ます。なので、ご飯分のカロリーと糖質をカットすることができて低カロリーで吉野家を楽しめます。
白いご飯がないと寂しい方は、サイドメニューで吉野家のサラダを注文するのがおすすめです。生野菜サラダは25Kcalと大変低カロリーなので、罪悪感なしで吉野家の豚皿を食べることができます。
吉野家の豚丼トッピングメニュー
吉野家の豚丼はそのまま食べてももちろん美味しいのですが、トッピングも豊富にありトッピングをすることで更に美味しく食べることが可能です。吉野家の豚丼トッピングメニューをご紹介していきます。
ねぎ玉豚丼※販売終了
まずはじめにご紹介する、吉野家おすすめのトッピングメニューは「ねぎ玉豚丼」です。ねぎ玉豚丼は通常の豚丼の上にきざみねぎと中央には卵の黄身が乗っている見た目も鮮やかなメニューです。味付けはコチュジャンベースの甘辛いタレとなっています。
通常の豚丼では味わえない、ねぎの食感と卵のうまみを楽しむことができます。コチュジャンベースなので、食欲が進む味わいとなっており、お腹が空いているときにピッタリの商品です。
チーズ豚丼
続いてご紹介する、吉野家おすすめのトッピングメニューは「チーズ豚丼」です。チーズ豚丼は通常の豚丼の上に2種類のチーズがたっぷり乗っていて豚の熱でチーズがとろける豚丼となります。
チーズ牛丼はよく聞きますが、チーズ豚丼という組み合わせは非常に珍しいです。豚丼とチーズの組み合わせは実は抜群で、豚丼の甘辛いタレとの相性が非常によく人気の高い一品となっています。
吉野家の豚丼のおすすめアレンジレシピ
続いては、吉野家の豚丼のおすすめのアレンジレシピをご紹介します。吉野家のメニューにはないオリジナルのレシピがご自身でアレンジ出来ます。どのようなアレンジレシピがあるのでしょうか。
納豆+キムチ
まずご紹介する、吉野家の豚丼アレンジレシピは「納豆+キムチ」です。作り方は簡単です。購入した豚丼に納豆とキムチを乗せるだけの絶品簡単アレンジレシピです。
納豆とキムチは、吉野家のサイドメニューで購入することが出来ます。キムチは102円、納豆は84円で購入することができるので、豚丼を購入するときに一緒にキムチと納豆を購入すれば、店内でもアレンジレシピを楽しむことが出来ます。
だし茶漬け
続いてご紹介する、吉野家の豚丼アレンジレシピは「だし茶漬け」です。こちらのアレンジレシピは、冷凍の豚丼の具(温め済み)1袋で作ることができます。冷凍の豚丼の具は、吉野家の公式通販で購入することができ、お家で吉野家の味を楽しむことが出来ます。
吉野家のアレンジレシピ、だし茶漬けの作り方をご紹介します。材料は、2人分で冷凍の豚丼の具(温め済み)1袋、ごはん茶碗2杯分、(A)だし汁2カップ、(A)しょうゆ小さじ3分の2、(A)塩ふたつまみ、三つ葉2本、刻みのり適量、わさび適量です。
吉野家のアレンジレシピ、だし茶漬けの作り方は、非常に簡単です。鍋に材料の(A)を混ぜ合わせて火にかける。その間に三つ葉を刻んでおく。 器にごはん、軽く汁気を切った豚丼の具をのせ、三つ葉、刻みのりをのせて1のだし汁をかけ、わさびを添えて出来上がりです。
こんなに簡単にご自宅で吉野家のアレンジレシピを楽しむことができるので大変おすすめです。他にも公式に数多くのアレンジレシピをご紹介しているので、是非サイトを一度覗いてみてください。
冷凍の豚丼の具は、3袋から購入することが出来ます。冷凍の豚丼の具20袋入りなど大容量のものも販売しているので、ご家族で豚丼を楽しむことができます。是非購入するのがおすすめです。
吉野家は豚丼も美味しい!
いかがでしたでしょうか。吉野家は牛丼のイメージでしたが、実は豚丼もとっても美味しくて魅力が沢山あります。トッピングもお好みで色々アレンジ出来ますし、アレンジレシピを楽しむこともできます。
是非ともこの機会に、吉野家の豚丼を食べたり、独自のアレンジレシピを開発したりしてみてください。(メニューや価格の情報は2022年9月6日時点、吉野家公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。)