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吉野家の「アタマの大盛」を解説
朝から晩まで、多くのお客さんのお腹を長年満たしてきた吉野家。様々なサイズの牛丼を選べるのが特徴で、小さなお子様や、女性、恒例の方から、食べ盛りの学生さんまでどんな方でも自分に合ったサイズを楽しめるのが嬉しいでしょう。
牛丼だけでなく、季節限定メニューや、朝だけ提供している朝食メニュー、豚丼にうな重まで牛丼以外のメニューも豊富でさらにお客様のターゲット層を増やし続けている吉野家にも、隠れメニューがあることをご存知な方は少ないはずです。
牛丼の具が多いメニューがあれば良いのに、と思っていた方にはもしかしたらマッチングするメニューかもしれない「アタマの大盛」。ここではアタマの大盛とはどんなメニューなのかを徹底解説していきます。
吉野家の「アタマの大盛」は裏メニューだった
吉野家では通常の牛丼の他に「ねぎだく牛丼」や「肉だく牛丼」など、かつては裏メニューだったのもがグランドメニューになったものもあります。
特に「アタマの大盛」はご飯のサイズはそのままで、上に乗っている具の部分だけ大盛りになった裏メニューだったのですが、その人気から現在ではグランドメニューとして登場しています。
吉野家の「アタマの大盛」の意味
前述しましたが、オーダーの際に店員さんに「アタマの大盛で」と伝えると通常の牛丼に比べて多めに具の部分を盛って出してくれます。たっぷりと具材部分を味わえることからじわじわと人気になり、定番の変則オーダーになりました。
アタマの大盛は、つゆを多めにしてもらえるつゆだくと違って、値段がアップしますので、よく確認してからオーダーしましょう。
アタマ特盛という裏メニューも
アタマの大盛りには、さらに上の段階のオーダーもあります。「アタマ特盛」という注文も裏メニューとして存在しており、対応してもらえることがあります。
これは先ほどのアタマの大盛りよりも、さらに「アタマ」いわゆる具材の部分が多く盛ってくれるという意味のオーダーです。牛丼の魅力である具の部分を多く食べられるメニューですが、店舗によっては対応してもらえないこともあるため、オーダーには注意が必要です。
吉野家の「アタマの大盛」のサイズについて
アタマの大盛の、実際のサイズについてはどうなのかをここでは解説していきます。細かいサイズ感などを知っておくとオーダーの時に迷わずに済むでしょう。
アタマの大盛は、吉野家の最もベーシックなサイズ並盛りにアタマだけが増えたと解説しましたが、厳密にいうと少しご飯も少なく設定されています。
アタマの大盛が裏メニューだった当時は、吉野家通常の並盛のどんぶりでしたが、レギュラーメニューとして扱われるようになってからは少し変わりました。
アタマの大盛専用のどんぶりが使われるようになったのです。吉野家の通常のどんぶりよりもご飯のある部分の、下部分が少しくびれて細くなったどんぶりがアタマの大盛専用のどんぶりとなりました。
というわけで、ご飯の量はサイズ感でいうと「並盛りよりすこし少なめ」ということになります。アタマの部分に向けて間口が少し広くなったどんぶりの上部にアタマ(牛肉等の具)がたっぷりと乗っているという構造になっています。
「アタマの大盛」は大盛よりも少なめ?
前記の通り、アタマの大盛はご飯の量は並盛より少し少なく、アタマの量は並盛より多いということになります。従って、吉野家通常メニューの「大盛」よりもご飯の量は少なく、お肉の量はほぼ同じということになります。
吉野家の牛丼を納得いくまで味わいたいけど、少しカロリーが気になるなんて方にもオススメできます。お米の量が少なく、お肉の量が多いため、大盛に比べると全体的なカロリーも低くなります。
具材だけ多く食べたい人におすすめ
吉野家は何といってもアタマの部分が美味しい。そのアタマを思う存分楽しみたいけど、お米も増えるので頼みにくいといった方のニーズに完全に応えた「アタマの大盛」です。
食べ進めると具が足りずお米が残ってしまった、というペース配分ミスは誰でもした事があるでしょう。しかしアタマ大盛ならご飯の量に対してアタマ部分の比率が高いため、そういった事も減るかもしれません。お肉たっぷり派の方は、是非とも一度試してほしいメニューです。
吉野家の「アタマの大盛」の値段
ここまで解説してきたアタマの大盛り、実際にお値段はいかがなのでしょうか。吉野家の牛丼の並盛りは468円(税込)です。それに対してアタマ大盛りは589円(税込)と121円高い設定になっています。大盛りは655円(税込)なので、それよりは安い価格です。
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吉野家の「アタマの大盛」の裏メニュー
もともと裏メニューから始まった吉野家のアタマの大盛ですが、実は、さらなる裏メニュー・オーダー方法があるのです。
アタマの大盛つゆだく・つゆ抜き
裏メニューとして定番である「つゆだく・つゆ抜き」も、アタマの大盛で対応してもらえます。牛肉の旨味がおいしいつゆをたっぷりかけたつゆだく・つゆだくだく、反対につゆをかけないつゆ抜きの両方がオーダーできるので、自分好みの食べ方が堪能できます。
アタマの大盛ねぎだく
吉野家の牛丼に入っている玉ねぎは味が染みていて程よく歯ごたえがあり、多くのファンがいます。実はサイドメニューに「ねぎだく」という単品メニューがあるほど人気で、アタマの大盛でも「ねぎだく牛丼」があります。
ねぎだく牛丼は通常の牛丼と同様に小盛~超特盛まであり、アタマの大盛は729円(税込)です。ねぎだく牛丼はグランドメニューなので裏メニューではありませんが、知る人ぞ知るメニューと言えるでしょう。
アタマの大盛肉だく
吉野家の牛丼のお肉が大好き!という方におすすめなのが、「肉だく牛丼のアタマの大盛」です。肉だく牛丼もかつては裏メニューだったもので、玉ねぎが少なく、お肉が多めに盛られています。価格は784円(税込)で、通常の牛丼のアタマの大盛よりも少し高くなっています。
吉野家の「アタマの大盛」はお得なのか
実際に値段や、ボリュームなどを考えた時に吉野家メニューの中でアタマの大盛はどのくらいお得なのでしょうか。答えはずばり、何を基準にお得と考えるかによります。ニーズに合わせて値段やボリュームを細かく設定している吉野家なので、自分の好みに合えばお得と言えます。
夜中の夜食として食べたい時や、炭水化物を控えたい時、たんぱく質を多く摂りたい時、小盛では少ないけど並盛だとご飯が多いと感じる時などはアタマの大盛がぴったりでお得に感じるでしょう。
具材だけ食べたい人にはお得
アタマの大盛は、吉野家の具が好きな人には特におすすめでお得に感じるメニューです。自分の気分や食欲に合わせて具の量を選べるので、たっぷり具を食べたい時はアタマの大盛を選んでみましょう。
吉野家の「アタマの大盛」は牛丼以外でもできる
実はアタマの大盛は定番の牛丼以外にも使う事ができるオーダーです。「ねぎ玉牛丼」や「チーズ牛丼」などのトッピングがある牛丼でも注文できます。その他、「豚丼」や「牛カルビ丼」「から揚げ丼」などの丼ぶりメニューに対応しています。
カロリー・値段ともに大盛よりも低い
通常の牛丼の場合、アタマの大盛のカロリーは725kcalで、価格は589円(税込)です。大盛の場合のカロリーは838kcalで、価格は655円(税込)です。
このように、値段もカロリーも大盛以下に設定されているアタマの大盛は優れたメニューです。ダイエット中の方や、炭水化物を控えている方、体型を維持したい方にも人気のメニューです。
吉野家の「アタマの大盛」を食べよう!
吉野家のアタマの大盛は、かつては裏メニューだったものですが、人気があるためにグランドメニューになった商品です。並盛の牛丼よりも具が多く、大盛りよりはカロリーが低くて価格も安いという、具が好きな人や炭水化物を控えたい人ぴったりです。
ねぎだくや肉だく、トッピングのある牛丼や豚丼などの丼ものでもアタマの大盛があるので、好きなメニューのアタマの大盛を頼んで自分好みのメニューを楽しみましょう!
※本記事中の情報は2024年3月22日時点、吉野家公式ホームページより。価格は店内飲食価格で、テイクアウトやデリバリーの場合は価格が異なります。紹介したメニュー情報や価格は予告なく変更になる場合があります。
※画像は並盛です。