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ルタオは新千歳空港の2Fにも
北海道には、実に様々な名品・銘菓があります。その中でも、特に人気と知名度が高くお土産にもぴったりな物が、ルタオのケーキです。
ルタオとは、北海道の小樽に本店を構える洋菓子ブランドです。店舗は本店の他にもいくつかありますが、そのほとんどが本店と同じ小樽内にあり、北海道旅行のルートによっては足を運ぶことが難しく、泣く泣く来店を諦めたという話もあるようでした。
しかし、現在は北海道の新たな空の入り口である新千歳空港の構内に「ルタオ新千歳空港店」が出来たことで、より多くの旅行者が気軽にルタオのケーキを購入出来るようになりました。
今や北海道の定番土産といったらルタオのケーキ
ルタオが新千歳空港に入ったことで、よりルタオのケーキが入手しやすくなり、今やルタオのケーキは北海道銘菓「白い恋人」や、六花亭の「マルセイバターサンド」などと並び立つレベルの定番土産に成長しました。
中には、わざわざルタオのケーキを求めて北海道に来るという方もいるほどになっており、新千歳空港のルタオも毎日列が絶えないほどの盛況ぶりとなっています。
ルタオの本店は小樽
ルタオの本店は、前述した通り小樽にあります。1998年に千歳市に本社を置くKCCという製菓メーカーが立ち上げた新しめの洋菓子ブランドです。
2005年にメディアに取り上げられたことにより、爆発的に人気に火が付いた「ドゥーブルフロマージュ」という生チーズケーキは、知らない人はいないのでは、と思うほど知名度が高いおすすめ北海道土産の1つです。
「ルタオ新千歳空港店」でお土産を買うなら
ではまず、ルタオ新千歳空港店に足を運んだら、是非手に取って頂きたい、ルタオ鉄板のおすすめ商品をご紹介します。
ルタオと言ったらコレ!というほど有名な商品ですので、新千歳空港店に限らず、ルタオに足を運び、何を買うか迷ったら、本項で紹介している商品のどれかを購入すれば間違いないでしょう。
ビスキュイ・オ・フロマージュ
ご自身、もしくはお土産を送る相手がワイン好きというのであれば是非おすすめしたいルタオ商品が「ビスキュイ・オ・フロマージュ」です。
北海道のこだわり素材で作られたチーズと生クリームを原料に作られたチーズクッキーで、まるでチーズをそのまま食べているかのような濃厚なチーズの風味と、ほろほろと柔らかい食感が特徴です。
ゴーダ&チェダー、ゴルゴンゾーラ&バジル、カマンベール&ブラックペッパーの3種の味が用意されており、そのどれもが違った味わいを持っていますので、是非全種食べていただきたいスイーツです。単品、3種セットの両方販売しておりますので、お土産にも自分用にも最適です。
ロイヤルモンターニュ
ルタオを立ち上げたKCCが、元々は千歳市のチョコレートを主とした製菓メーカーだったこともあり、ルタオにも目玉となるチョコレート商品があります。それが、「ロイヤルモンターニュ」という美しいピラミッド型の生チョコレートです。
生チョコの特徴とも言える「口どけ」を重視したチョコレートで、口の中の温度で溶けだすよう工夫されて作られています。
噛んだりせずとも、口の中で溶けだして広がるカカオ、生クリーム、ダージリンの風味は非常に上品で、名前に入っている通り王家の人間も満足させられてしまいそうな味わいです。北海道でチョコと言えばロイズの印象が強いかもしれませんが、ルタオも負けず劣らずおすすめです。
ドゥーブルフロマージュ
ルタオを一躍全国区レベルの知名度まで押し上げた、ルタオの代名詞的な商品です。新千歳空港店だけでなく、全てのルタオ店舗で売上ナンバーワンとなっている他、Yahoo!検索大賞お取り寄せ部門で2017年、18年に連続2冠を達成しております。
ふんわり軽くもミルク感がしっかりと感じられるレアチーズ層と、しっかりとした深いコクが味わえるベイクドチーズ層の2層構造となっているチーズケーキです。絶妙なバランスでマッチする2層のチーズケーキは、北海道の厳選素材とルタオのこだわり、技術が生み出した逸品です。
恒常商品のノーマル、ショコラの他、ドゥーブルフロマージュは季節限定の味も多く発売されるため、目が離せない商品です。
「ルタオ新千歳空港店」のおすすめ限定メニュー
ルタオは新千歳空港の他、小樽、札幌、千歳に店舗が存在します。旅行コースに小樽、札幌、千歳が含まれていないという方は新千歳空港で買うしかありませんが、小樽、札幌、千歳が旅行コースに含まれているという場合でも、新千歳空港店に寄っていていただきたい理由があります。
その理由とは、ルタオ新千歳空港店でしか販売していない限定品が数多く存在するからです。空港らしいカジュアル感がありつつも、ルタオの上品な味わいも楽しめる新千歳空港店限定品を、本項では紹介していきます。
もっちーミルクエクレア
新千歳空港店でしか手に入らないうえ、持ち帰りも非常に困難なため、新千歳空港店でしか食べられないと言っても過言ではない商品が「もっちーミルクエクレア」です。
もちもち食感のエクレアの中に、とろとろのチーズクリームがたっぷり入ったシンプルな商品なのですが、中のチーズクリームは冷凍不可かつ冷蔵での持ち運びは2時間が限界という繊細さなのです。
ですので、新千歳空港店内のイートインで食べるか、新千歳空港から2時間以内で家に着ける人しか食べることが出来ません。まさに、新千歳空港店に赴いた人のみが味わえるスイーツとも言えます。数量限定で、入手するだけでも大変ですが、狙う価値有な超レア品です。
マスカルポーネブリュレ
生クリームのくちどけと、マスカルポーネの濃厚さがたまらない商品が「マスカルポーネブリュレ」です。購入直後に、ルタオのスタッフがバーナーで1つ1つ焼き目を付けてくれる商品で、目で見て楽しい、食べて美味しい逸品です。
マスカルポーネブリュレは冷蔵で5時間はもちますので、お土産にすることも可能です。1個単位と6個セットで販売しておりますので、自分用にも手土産にも最適です。
ちなみにマスカルポーネブリュレは、ルタオ新千歳空港店だけでなく、小樽にある2階部分がカフェスペースになっている店舗、ルタオパトスでも販売されております。
ルタオ新千歳空港店カフェスペース限定パルフェも
ルタオ新千歳空港店で取り扱っている数々の限定品をご紹介してきましたが、新千歳空港店限定品はもっとあります。ルタオ新千歳空港店内にイートイン、カフェスペースがあるということが記事内で出てきていますが、なんとこのカフェスペースでしか食べられない限定品もあるのです。
ルタオ新千歳空港店限定パルフェ
そんなルタオ新千歳空港店でしか食べられない限定品が「パルフェフロマージュ」です。北海道の厳選上質素材で作られたソフトクリームと、ルタオの目玉商品であるドゥーブルフロマージュが一緒に食べられるという贅沢なパルフェです。
他にも、新千歳空港店とルタオパトスでしか販売していない、マスカルポーネブリュレが半分乗っている「ブリュレパルフェ」も、新千歳空港店でしか味わえない限定品です。
ルタオファンには是非味わっていただきたい絶品欲張りパルフェですので、新千歳空港を利用した時は時間を作って立ち寄ってみることをおすすめします。
「ルタオ新千歳空港店」の基本情報
最後に、ルタオ新千歳空港店の基本情報をお届けします。空港の場合、発着時間によっては営業時間外で利用出来なかった、ということも考えられますので、事前に営業時間を確認しておくと良いでしょう。
営業時間・定休日
ルタオ新千歳空港店は、年中無休で営業しているため定休日はありません。営業時間は平日10:00~18:00となっており、閉店時間が少々早めです。新千歳空港着が夜になってしまうという場合は、日を改めるなどした方が良いでしょう。
しかし、土日祝のみ営業時間が8:00~20:00と長くなっております。新千歳空港を利用するタイミングが平日なのか、土日祝なのかはしっかり把握しておきましょう。
店舗の場所
ルタオ新千歳空港店の場所は、新千歳空港内でも多くのお土産品やスイーツを扱う店舗が集まっている、新千歳空港ターミナルビル2階ショッピング・ワールド内となっています。出発口Cの近くにありますので、探しにくい場合は出発口Cを目指して行ってみると良いでしょう。
名称 | ルタオ 新千歳空港店 |
住所 | 北海道千歳市美々新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2F |
飛行機に乗る前に!ルタオの新千歳空港店へGO!
ルタオ新千歳空港店には、ルタオ人気のお土産品だけでなく、その場で楽しめる商品もたくさんありますので、北海道に空の便で来た際には足を運んでみることをおすすめします。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。